ちょっと前まで 『母ってこうあるべき』ってマイルールに縛られていた私。こころのコーチング講座感想 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● ちょっと前まで 『母ってこうあるべき』ってマイルールに縛られていた私。こころのコーチング講座感想

こんにちは、さとさんこと高島です。

子どものこころのコーチング講座初級2日目の感想を、受講生さんがfacebookのタイムラインに載せてくださってた。

掲載のOKいただいたから、ご紹介します。

マイルールは、あくまで個人の価値観によるもの。

子どもには子どものマイルールがあって

しかも、一人一人違ってるはず。

・私、家族に厳しいな
・本当は違う人に言いたいけど言えないことを、子どもに向けて言っていたのかな
・『ダメな母親』に見られたくないから、子どもにちゃんとして欲しいのかな
・子どもは親の言うことを聞くべき!って気持ちがあるのかな

1時間ちょっとの帰路でも
いろんな気付きがありました


◯と❌だけじゃなく

△のグレーゾーンを大切に

『ま、いっか 子育て 』したいですね

だけど疑問

「片付けなさい💢😡」

じゃなくて

「片付けてね〜💕☺️」

なら いいんですか?

色んな気付きがあったみたい。

そして、いい疑問が出てる。

私から、コメント入れた。



色々、気づきがありました?

その辺りも、自分を鳥の目で眺めて見てくださいね。

最後の質問。

まさに3日目の内容なんですよ。

そして、その答え。

えぇ〜⁉️

最終日が待ち遠しいですね✨

ちょっと前まで 『母ってこうあるべき』ってマイルールに縛られていた私。

それって自分の母に影響を受けていることも多々…。

だけど、母の全部を見ていたわけではなかったんですよね。

自分に問いかけることって大事ですね✨

子どものこころのコーチング講座2日目では、自分自身の声に耳を澄まします。

自分に問いかける。

簡単なようで、なかなかできないこと。

実際にね、他の受講生さんと一緒にやってみると、感覚つかめるよ。

すると、実際の子育ての場面でも、自分の中に意識が向くようになるんだよ。

子どもとのコミュニケーションは、オウム返しや代弁を駆使して「聞く」。

できないときは、自分の心の声を「聴く」。

できるときには安心感を生み出す。

できないときは心の声を聴いて、感情を感じる。

松江3期、募集していますよ。

8月17日(木)31日(木)、9月14日(木)

10時~12時半

子どもとなかよく、自分ともなかよくなりませんか?


子どものこころのコーチング協会