こんにちは、さとさんこと高島です。
昨日、つながるネ!ットの全県交流会に参加してきたよ。
基調講演で、島根大学の肥後先生がいらっしゃってました。
「心が育つってどういうことだろう」
~これからの時代を生きる子どものために~
![島根大学 肥後先生](https://stat.ameba.jp/user_images/20170123/11/satogenjin/d3/6d/j/o0400030013851836217.jpg?caw=800)
今回、私が印象に残ったところ。
相手の話(音声)を、自分の体に共鳴させて取り組むこと。
→ 人(の言葉)と出会う楽しみ。
それが「対話による学び」
→ 人(の言葉)と出会う楽しみ。
それが「対話による学び」
肥後先生の講演は、4回目かなー。
毎回、気づくことがあって、ほんと素晴らしい。
アップグレードしてる部分もあって、笑うポイントも満載。
ジブリ作品が好きで、例としてよく出てくるんだ(笑)
でも、とても大切なことを知ることができる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170123/11/satogenjin/91/c5/j/o0400030013851850699.jpg?caw=800)
Doing(できること)とBeing(在ること)のことを、まとめで必ず話されます。
Doingは、できること。
学校教育の世界は、これだよね。
Beingは、在ること。
これがあって、初めてDoingが得られる。
在ることの自信が持てるようになって、できることができるようになる。
学校教育の世界は、これだよね。
Beingは、在ること。
これがあって、初めてDoingが得られる。
在ることの自信が持てるようになって、できることができるようになる。
この話を聞きながら、子どもにとっての在ることの自信を育むためには、子どもを取り巻く人の在ることの自信が必要なんだなーって。
ものすごいスピードと、ものすごい量の情報が飛び交う社会の中で、変わらなくてもいいことは、とても大変だ。
肥後先生も「変わらずにいることの方が、努力が必要」って、おっしゃってた。
ほんとだ。
私が4月以降に開催する「子どものこころのコーチング講座初級」。
子どもと向き合うことを学びます。
すると、必然ママ自身が、自分と向き合うことになる。
その時、私がママに伝えられるといいんだな。
「そのままでもいいよ」
そのために、私自身が自分と向き合うことを学んできた。
自分と向き合うって、難しい。
でも、「向き合うこと」をあきらめないことが大切。
がんばる!!
だから、あなたも一緒にがんばろー!!
2月27日(月)に、子どものこころのコーチング協会のこと、コーチングのことを話すランチ会をしますよ。
興味のある方は、予定あけてね!
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![子どものこころのコーチング協会](https://stat.ameba.jp/user_images/20160413/16/satogenjin/61/9c/j/o0400005013619436012.jpg?caw=800)