自分らしく生きたい!っていうのは、結局のところ自分をそのまんま受け入れられてないことか…。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● 自分らしく生きたい!っていうのは、結局のところ自分をそのまんま受け入れられてないことか…。

こんにちは、さとさんこと高島です。

自分らしく生きたい。

自分らしくありたい。

いろんなことがあって、今の自分は「自分」じゃないと思っている。



その「自分」って、何?



理想の環境、理想の精神状態がやってきて、初めて「自分」になるのだろうか?

私が悪いんじゃない。

あいつのせいで、私が「自分」じゃなくなっている。

今、置かれている環境が悪いんだ。



実は、今、自分を見つめなおしてます。

結婚して、13年。

いや、生まれて42年。

色んなことがあった…と思ってる。

それも、どうなんだろう?

本当の事か?幻か?

ひとまず、それはそれで置いておく。



これから私は、どんな自分を望んでいるんだ?

誰かのせいじゃない。

環境のせいじゃない。

自分は、これから、どう生きていきたいんだ?



考えていたようで、考えたことなかったんだな…

そのことに気づくね。


子どものこころのコーチング協会