気持ちのいい感情の伝わり方を選ぶ方がいいに決まってる。 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● 気持ちのいい感情の伝わり方を選ぶ方がいいに決まってる。

こんにちは、さとさんこと高島です。

ふと、思ったこと。

人は、人の感情にとっても敏感なんだろうなー。

感情は言葉にしなくても、相手に伝わる。



4つある感情。

喜怒哀楽。

どれも、言葉がなくてもガンガン伝わる。

そして、その感情に左右されることも多いよね。

喜怒哀楽の順番って記事、読んでくれたかな?

家では「楽」という感情は、後回しにしていたことに気づいちゃったわけ。

家でも「楽」を一番最初にもってこようと思った。

だからといってね。

「今日から楽しいを前面に生活していきまーす!!」

なんて言わないよね。

心の中で思ってるだけ。

すると、不思議なもんだ。

楽しいことが増えた気がする。

小4娘と目が合って、小4娘が笑ったりするんだよ。

さと 「なに笑ってんの?」

小4娘「おとうの顔」

さと 「なにをーーーー!!」

余計に笑ってます。

良くも悪くも、感情は伝わる。

だったら、気持ちのいい感情の伝わり方を選ぶ方がいいに決まってる。

ふと、思ったこと。


子どものこころのコーチング協会