こんにちは、さとさんこと高島です。
学童保育をしていたときに、確信していたこと。
子どもは、よくわかっている。
小学生くらいになると、いいこと、悪いこと、やっていいこと、やっちゃいけないこと。
実によくわかってる。
ただ、それを上回る感情がその子に湧き上がってくると、怒られちゃうようなこともしちゃう。
ルールを破ったり、相手を傷つけられるようなことを言ったり、言うことを聞かなかったり、物を壊したり、自分勝手にふるまったり…
湧き上がってくる感情を無視して、表面上だけ何とかしようしてもダメ。
湧き上がってくる感情と向き合うことが大切。
子どもって、小さい体と頭で、色んな感情をもって生きてる。
心は無限大に近く膨らむこともあれば、カチカチの小さい玉のようになってしまうこともある。
どの状態がいいのかは、その時々によるけど、その子らしい輝きをもって膨らんでいるといいよね。
子どもの湧き上がってくる感情を、特にジャッジせずそのまま一緒に感じること。
簡単なようだけど、これがとても難しかったする。
それは、相手が子どもだから。
ついつい、大人は、「なんとかしてあげなきゃ!」とか「よくしてやろう!」なんて思うんだよね。
ほんと、学童保育では必要ないと思う。
もしかしたら、我が子の子育てでも必要ないんだろうな。
それくらい、子どもは、よくわかってる。
そう確信することに、理由なんていらない。
だって、そうなんだから。
子どもが、かわいくないと思っている人のためのメルマガ
こどかわメルマガ
子どもとなかよく、自分ともなかよくなる方法を書いています。
※登録は無料です
※いつでも解除することができます
カウンセリングのお申し込み。
今月のスケジュール
講演のご依頼。
刺さる文章術セッションのお申し込み。
お問い合わせは、こちらからお願いいたします。
090-8248-4899 (高島)
こどかわメルマガ
子どもとなかよく、自分ともなかよくなる方法を書いています。
※登録は無料です
※いつでも解除することができます
カウンセリングのお申し込み。
今月のスケジュール
講演のご依頼。
刺さる文章術セッションのお申し込み。
お問い合わせは、こちらからお願いいたします。
090-8248-4899 (高島)