給食は食べるべきだと思ってたんだよね。でも… | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● 給食は食べるべきだと思ってたんだよね。でも…

こんにちは、さとさんこと高島です。

息子が1年生になったとき、といっても小学生ね。

「給食が食べれんかったー」って、帰ってきた。

それに対して、私はこういった。

「給食ちゃんと食べた方がいい」



そこから始まったのが、「食べた?」「食べれんかった…」

毎日確認するようになっちゃってね。

食べてほしいっていう気持ちが強かった。

給食は、食べるべきって思ってたんだよね。

そういう私は、小学生のころ給食完食したことありません。

あんまり、毎日確認してたら、息子がドンドンへこんできちゃってね…

もう言うのやめよって思ったの。

「食べてほしいって思ってるけど、食べれなかったら食べなくてもいいよ。もう、聞かないから」

そのあとも、気になってたんだけど、がんばって言わずにいた。

すると、不思議なもんでね。

「給食食べれたよ!」

って、教えてくれた。

すまいるママ塾

~べき、~であらねばならない。って、誰にもあると思うんだけどね。

ちょっと、緩めてあげると、グッと楽になる。

~べき!と思ってると、怒っちゃったりするでしょ。

怒りという感情に向き合うのには、怒りの感情のことを知っているといいよ。

明日は、講演があります。

東京であって、行くことはできないけど、私は動画配信で見るよ。

怒っちゃって、イライラしちゃって、何とかしたい!と思ってたら、この講演おすすめです。

「のんびり子育て」がわかるメルマガ。

のんびり子育ての解説や、高島の子育てのこと書いてます。

※登録は無料です
※登録された方の情報は、高島からはわかりません
※いつでも解除することができます

お問い合わせは、こちらからお願いいたします。

090-8248-4899 (高島)

子どものこころのコーチング協会