ポジティブ・ディシプリンとは 叩かなくてもいい、怒鳴らなくてもいい子育ての考え方です | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● ポジティブ・ディシプリンとは 叩かなくてもいい、怒鳴らなくてもいい子育ての考え方です

こんにちは、高島です。

ポジティブ・ディシプリンは、セーブ・ザ・チルドレンとカナダ・マニトバ大学家族社会学科ジョン・デュラント教授(臨床心理学博士)がともに考案した、しつけ・子育ての効果的な手法。
 

ポジティブ・ディシプリンのフレーム

きっと、このページを読んでくださっているあなたは、このカタカナだらけの子育て方ってなんだ?と思ってる。私も、最初はそう思った。特に、「ディシプリン」ってなんだ?

ディシプリン = しつけ

調べると、こんな意味なんです。ポジティブ・ディシプリンとは、ポジティブなしつけ。

「子どもは学んでいく人」ととらえて、温かさと枠組みという道具を使いこなすんです。

上のイラストは、ポジティブ・ディシプリンを表した4段の積み木。

ポジティブ・ディシプリンを、身につけるためには、一番下の積み木から。

そう、積み木を重ねていくことが大切。

3段目までつみあがったとき、子育てのピンチをチャンスに変えることができるようになってくる。

一番土台になる積み木。長期的な目標を定めること。

それは、こんな想像をすることから始まります。
 

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