なんとなくダヴィンチコードが浮かんでくる。


あ、そっか、パリの美術館つながりか…。


著者は本当にものすごく調べこんでるな~。

ゴッホの時代もそうだし、現代のフランスの風景もすごく魅力的でした。


また行きたいパリ。


でも、私はオルセーは大きすぎてあまり印象がない。

上の階で飲んだエスプレッソが恐ろしく苦かったことだけ思い出されます。


描写はすごく細かくて、じっくり読める感じでした



…が!結末が印象に残ってな~い!

Yさんから借りた本。

Yさん守備範囲広いな~。


登場人物がたくさ~ん。

というか、主役がたくさ~ん。


あ、「この人主役なのね」と読み進めると次の章は違う人が出張っている。

人がいっぱい出すぎて、よく分からなくなった。

人間関係も複雑……というか、「たまたま知り合い!」「豪傑で名の知れた!」とか多すぎ。


男の人はこういう話が大好きなんだろうねぇ。


私ははっきり言ってちょっとイライラしながら読みました。


あ~、そんなことしたら、きっとまたお役人様に見つかる~!

あ~、そんなことしたら、お母さんが山賊にやられちゃう~!

……と、分かりきった行動をバンバンとってくれたりする…。


読んでいてちょっと疲れた。



3巻まで読んだんだけど…先が続くかと思ったらどうやらここで終わりらしい。

消化不良~。



水滸伝そのものを読んでみるかなぁ。

映画は見てない。

これから見ることも無いと思う。


映画の宣伝を見る限りでははっきり言って「苦手な分野」だと思っていたので、本も読む気は無かった。

だから、Yさんから「貸してあげる」と言われたときはちょっと「え~、めんどくさ~」と思った…。


とりあえず読み始めてみたら想像していたようなストーリーではなかった。


まったく予備知識が無いので、登場人物の中のどの人が著者なのかもよく分からなかったけど、おそらく出てくる全員、ストーリーテラーの精神科医も含めて、著者の分身なんだろうな~。


うん、面白かった。

…というとちょっと違うな。

いい話でした。

変な味がしなくて、すっきり読めました。


どうやら映画はまったく違う切り口らしい。

やっぱり映画は見たいとは思わない。