🎼神戸市北区藤原台🎶
CRESC.（くれしぇんど）
ピアノ・リトミック教室
三村ひろこです。
💕ご訪問ありがとうございます💕
お子様にピアノが弾けるように
なってもらいたいな…
ピアノを習わせたいな…
と思うのは保護者の思いですよね。
「僕（私）ピアノが習ってみたい」
と言葉にしてお母さんやお父さんに
お子さんが伝えるとしたら
早くても年少さんくらい？
年中、年長さん、小学生？
もちろんいつ習いはじめてもOKなのですが
本当は
聴力の発達が関係してくるので
3〜5歳の間に保護者の方が
決断していただきたいんです。
音楽だけは
子どもの自主性に任せて
6歳以上で
「子供が習いたいと言うので…」
となっても
お子様がかなり苦労なさいます。
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でも私の教室で3年生4年生から
習いにきてくださった生徒さんでも
毎日たくさん練習されて
かなりお上手になってご卒業された方も
おられますので100%苦労する
と言うわけではありません。
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私は長年の指導経験から
お話がちゃんと聞けて
椅子にきちんと座れるようになる
年少さんくらいから習うのが
一番理想的だと思います。
もちろんその前に
リトミックをしていれば
言うことありません。
また、その一番大事な大事な導入期
その年齢にあったレッスンをしないと
取り返しのつかないことになります。
この辺りの話を
「保護者の方が知っているかどうか」で
ピアノを弾くと言う特殊技能が
身につきやすいかどうかが
変わってくると思います。
私の教室理念は
音楽教育を通して
自分でよく考えることができる人
目標に向かって頑張れる人
自分に自信が持てる人
を育てたいと考えています。
6歳までに音感をしっかりつけて、
自力でピアノが弾けるように
していきたいと考えています。
そのために私が保護者の方に
お願いしていることは3つだけ。
①絶対ピアノを教えないでください
②練習習慣だけはお家の方にお願いします
③環境を整えてあげてください
と言うこと。
【①に関しては】
保護者の方
（こういった事はお母さんになりますが）
お母さんが手取り足取り教えていたら
自力で弾けなくなります。
ご経験のある方は
間違いに気づくと、教えたくなります。
あんまり弾けてないと教えたくもなります。
その気持ちはよーーーくわかります。
でも、もしそれで上手く弾いてきた時
私は自力で弾いて来たものと
勘違いしてしまいます。
何ができないのか、何が苦手なのか
私がわからないまま
進んでしまうわけです。
なので教えないでほしいと言う事。
【②に関しては】
ピアノはスイミングスクールのように
週に1度習いに行って
上達するものではありません。
（もちろん選手コースのかたは、毎日スクールに通うようですし、自宅でも体力トレーニングなどをするでしょうが…）
ピアノを弾くと言う特殊技能をつける
と言う事は、毎日の練習が必要です。
その習慣をつけていただくために
私も手を変え品を変え
アイディアを出しているのですが
お家での練習習慣をつけてもらうのは
どうしてもお家の方の
ご協力が必要になります。
【③に関しては】
できればアコースティックピアノ
（生のピアノです）
それが無理であれば
電子ピアノ
のご用意とその楽器を置く場所
環境を整えていただきたいと言うとです。
キーボードでは
ピアノレッスンはできません。
キーボードがやりたい場合は
「キーボードレッスン」として
受けていただきたいです。
置く場所に関しても大きな田舎の家の
「離れ」などにピアノがあっても
なかなか弾けませんよね。
リビングに置いてあっだとしても
テレビの横でいつもテレビがついている…
ご兄弟がいつもゲームをしている…
では困ります。
テレビの横でも構いませんが
練習の間はテレビは消しましょう。
ゲームも気が散らない程度に
控えてもらいましょう。
本当にお子様に力をつけてほしい
と思うのであれば
お子様本人、お母さん、先生（私）
で頑張る必要があります。
これが導入期に一番大事な
大切な事だと考えています。
なんか厳しい内容となりましたが
私自身はお笑い大好きな
（笑には厳しいです！）
コテコテの関西人でございまーす。
【ピアノコース】は
年少さんの学年から
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