痛みの根本解決は姿勢矯正 中央施術院【広島市佐伯区】 -5ページ目

痛みの根本解決は姿勢矯正 中央施術院【広島市佐伯区】

姿勢矯正は、カラダの再設計(リデザイン)。
目的は、痛みからの解放と、一生モノの機能美。
美しさは結果。本質は、健やかで動きやすい身体づくり。
整体院が発信する、大人のための健康・ダイエット・筋トレ情報。

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

「生理中って、運動してもいいのかな…?」
「せっかくダイエット続けてたのに、なんだか気分も体も重い…」

そんな風に感じるのは、ごく自然なこと。


それは、あなたの“意志の弱さ”ではなく、ホルモンのリズムによる影響です。

結論から言えば、

「お休みしても大丈夫。でも“ゼロ”にしない工夫を」

がベストです。

 

この時期は、エストロゲンとプロゲステロンが急激に低下するタイミング。
その結果、むくみや食欲、やる気の変化を感じやすくなります。

だからこそ「止めない工夫」が大切。

  • 運動はウォーキングやストレッチなど、軽めの内容にシフト
  • 温かいスープや鉄分豊富な食材を意識して、体をいたわる
  • 気持ちが落ちる日は「今日は自分に優しくする日」として肯定的に過ごす

数日休んでも、ダイエットの流れが台無しになることはありません。
ただ、「完全にやめる」ことに慣れてしまうと、再開が難しくなることも。

 

だからこそ、ほんの少しでも「続けた」という感覚が大切。
それが次の周期への安心感とモチベーションにつながります。

 

無理なく、でも止まらない——
それが、女性が自分らしく前に進むためのコツです。

こんにちは。 広島市佐伯区の中央施術院です。

 

「あれ?生理が終わったら、なんだか体がスッキリ…」

そんな風に感じたこと、ありませんか?

 

実は、生理後1〜2週間は、女性の体がいちばん軽やかに動く“黄金期”なんです。

この時期は「エストロゲン」というホルモンの分泌が高まり、
代謝・気分・集中力・筋力の回復などが自然と整いやすくなります。

 

実際、体も心もポジティブに動きやすいタイミング。
だからこそ、ここからの1〜2週間は“攻めのダイエット”にぴったりなんです。

 

例えば…

  • 筋トレやウォーキングなどの運動を少し強めにしてみる
  • 食事の見直し(夜の炭水化物を控えるなど)をスタート
  • 新しい習慣にチャレンジする(朝の白湯、湯船につかる など)
  • モチベーションが上がる服や音楽を取り入れる

今のあなたの体は、“変わる準備”ができている状態

だからこそ、「もう一歩、進んでみようかな」と思える

 

大切なのは、「完璧にやる」ことじゃなくて、
体のリズムに合わせて“やってみる勇気”を持つこと。

 

生理前に感じた不調も、
生理中にがんばれなかったことも、
全部ひっくるめて、今のあなたに意味がある

 

その軽やかさを、大切に。
ここから始まる新しい習慣は、きっとあなたを裏切りません。

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

 

「顔が丸くなった気がする…」
「生理前になると脚がパンパンでつらい…」

そんなむくみの悩み、実はとてもよくあること。

 

生理前に体がむくみやすくなるのは、ホルモンの影響なんです。

 

この時期に増える「プロゲステロン(黄体ホルモン)」は、妊娠に備えて水分や栄養を体にため込もうとします。

その結果、体内に水分がたまりやすくなり、むくみや体重増加につながるのです。

 

体が重く感じたり、顔や脚がはれぼったくなるのも自然なこと。

「なんでこんなに太ったの…?」と落ち込む必要はありません。

生理が始まると、むくみは自然にスッと引いていきます。

 

とはいえ、むくみがつらい時期を少しでもラクに過ごすために、
今日からできることもあります。

 

  • 塩分を控えめにする(味噌汁やスナックの塩分をチェック)
  • カリウムを多く含む食材をとる(バナナ・アボカド・きゅうりなど)
  • 湯船にゆっくりつかる or 軽いストレッチで血流をよくする
  • 寝る時はクッションで脚を少し高くしてみて

 

大切なのは、「むくむ体=悪い」ではないということ。

これは、ホルモンに合わせて体がちゃんと働いている証でもあります。

 

水分も気持ちも、流れが滞ることは誰にでもあります。

 

でも、止まっているように見えても、
あなたの体は少しずつ、巡りの準備をしている。

その流れが戻った時、また軽やかな自分に出会えるはずです。

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

 

「なんでこんなに、体が重いんだろう…」

 

「昨日まで元気だったのに、急にやる気が出ない…」

 

そんな風に感じたことはありませんか?

それ、ホルモンの影響かもしれません。

 

女性の体は、月に一度のリズムの中で、エストロゲンプロゲステロンという2つのホルモンのバランスが変化しています。

排卵前に多くなるエストロゲンは、気分や代謝を整える“元気のホルモン”。

この時期は比較的、体も心も安定しやすい状態です。

 

一方、生理前に増えるプロゲステロンは、妊娠に備える準備をするホルモン。

この変化がだるさ・眠気・むくみ・気分の落ち込みを引き起こす原因になることがあります。

 

つまり、「やる気が出ない」「何をしても疲れる」という感覚は、ホルモンの働きによる自然な反応なんです。

だから、無理に頑張らなくて大丈夫。

そんな時こそ、体を整える意識をもってみてください。

 

  • 22時〜2時の“ゴールデンタイム”に寝て、ホルモン分泌を助ける
  • 温かい汁物やたんぱく質をしっかり摂る
  • カフェインや甘いものでの刺激を避け、心を落ち着ける

 

何かを「変えよう」としなくていい。

まずは、自分をいたわること。

 

あなたの体は、あなたの味方です。

止まっているように見える時も、


変化は静かに、確かに、始まっているのです。

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

「生理前になると、どうしても甘いものがやめられないんです…」

 

そんなお悩み、とてもよくわかります。

意志が弱いわけではなく、これは女性の体の仕組みが関係していることなんです。

 

生理前、およそ排卵後から月経までの約2週間は「黄体期」と呼ばれ、ホルモンバランスが大きく変化します。

特にプロゲステロン(黄体ホルモン)というホルモンが増えることで、体は“妊娠に備えるモード”へ。

 

この時期、体はエネルギーや水分をため込みやすくなり、体温は上がり、代謝もわずかに上昇します。

実はこの「代謝アップ」が、食欲の引き金になることも。

 

つまり、生理前の食欲増加は、体の自然な反応

 

決してあなたが「我慢できない人」なわけじゃないんです。

では、どう付き合っていけばいいのでしょうか?

 

  • 小腹がすいたら、ナッツやゆで卵、温かいスープなど、血糖値をゆるやかに保てるものを。
  • 無理に制限するより、「選ぶ」意識を持つだけでも体は楽になります。
  • どうしても甘いものが欲しい時は、カカオ70%以上のチョコレートなど“質の良い甘さ”を。

 

 

 

また、この時期は心も揺らぎやすくなります。

いつもなら流せることが気になったり、涙もろくなったり…。

だからこそ、無理に自分を責めないことが、何よりも大切です。

 

生理前は「太る時期」ではなく、「大切にすべき時期」。

体ががんばってくれている証でもあります。

 

 

 

 

強くならなくていい。

やさしく、自分を知って、味方してあげること

 

そうやって少しずつ、
あなたのダイエットは、体を変えるものから、心を愛するものへと変わっていくのかもしれません。

 

次回、「なんだかずっと疲れてる…」それ、ホルモンが関係しているかも?に続く。

 

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

「このお腹だけ、なんとかしたいんです…」

整体やダイエットのご相談で、そんなお声をよく耳にします。

ですが、先にお伝えしておきますね。「部分痩せ」は基本的にできません。

 

もちろん、筋肉を使えばその部分は引き締まったように見えることもあります。でも、「脂肪がそこだけ落ちる」ことは、体の仕組みとして難しいのです。脂肪は、全身のバランスを見ながら、身体が勝手に落とす順番を決めていきます。

そして…

 

ダイエットにウルトラCも、近道もありません。

でも、“早道”はあります。

それは、筋トレ食事の改善です。

 

「有酸素運動を頑張っています!」という方も多いですが、有酸素運動で消費できるカロリーは、その時限りのもの。たとえば1時間のウォーキングで消費できるのは、せいぜい200~300kcal。おにぎり1〜2個分ほどです。

 

一方で、私たちが1日に消費するエネルギーの約7割は、基礎代謝が占めています。つまり、「何もしていない時にどれだけ燃えてくれる体か」が、ダイエットの結果を左右する大きなカギになるのです。

その基礎代謝を支えているのが、筋肉

 

筋肉がある人は、じっとしていてもエネルギーを使います。体を鍛えるというと大げさに感じるかもしれませんが、「燃える体」を作るというのは、まさにこのこと。

 

筋トレは、数ヶ月後のあなたの代謝と体型を変える“投資”です。

派手な方法に飛びつかなくて大丈夫。大切なのは、「王道を、正しく、続けること」

 

今日、あなたが小さくても筋トレを始めたなら——

数ヶ月後、鏡の中の自分に、そっと驚く日が来るかもしれません。

【帝王切開のあと、お腹のつっぱりや違和感がずっとある…】

出産から何ヶ月、何年たっても
「お腹がつっぱる」「伸ばすとピリッと痛い」
「うつ伏せになるのが苦手」
そんな違和感を抱えたまま、我慢していませんか?
それは、“帝王切開後の癒着”が原因かもしれません。

 

【癒着とは?皮膚の下で起きている“からまり”】

帝王切開では、皮膚だけでなく筋肉や腹膜も切開されます。
その回復過程で組織同士がくっついてしまうのが「癒着」。
癒着によって筋膜や内臓が引っ張られ、動きにくさ・痛み・不快感が起こるのです。

 

【実は、腰痛や股関節痛、便秘の原因にも】

お腹の癒着が腰の筋肉や腸の動きまで引っ張り、
・腰痛
・股関節の動かしにくさ
・お腹の張り、便秘 など
思いもよらない症状を引き起こしてしまうことも。

 

【施術例:産後5年、慢性的な腰のだるさとお腹のつっぱり】

40代女性。「帝王切開の傷周りがなんだかおかしい」と来院。
癒着をやさしくはがすように、筋膜リリース+骨盤・肋骨調整を数回実施。
「こんなに体が軽くなるなんて…もっと早く来ればよかった」と笑顔でお帰りに。

 

【まとめ:あなたの違和感、“気のせい”じゃありません】

帝王切開は立派な大手術です。
だからこそ、その後の体の変化も決して軽く見てはいけません。
誰にも理解されなかった不調に、私たちは真正面から向き合います。

 

【やさしく、安心できるケアをあなたに】

中央施術院では、帝王切開後の体のケアにも力を入れています。
やさしく触れ、やさしく整え、やさしく寄り添う。
そんな時間を通して、あなたの笑顔を取り戻していきましょう。

 

 

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【なんだか下がってる気がする…それ、子宮下垂かもしれません】

「重だるい感じがする」「股のあたりが気になる」「何かが下がってきているような…」
産後や更年期の女性に多いこの不快感、実は“子宮下垂(しきゅうかすい)”かもしれません。
でも、病院では「気のせい」「異常なし」と言われることも多く、
誰にも相談できず、不安なまま過ごしている方がたくさんいらっしゃいます。

 

【原因は“骨盤底筋”と“姿勢”のゆがみ】

子宮を支えているのは骨盤底筋というインナーマッスル。
妊娠・出産や加齢、姿勢のくずれなどでこの筋肉がゆるむと、内臓を支えきれず、子宮が下がるような感覚に。
さらに、猫背や反り腰のままだと、重力の影響でより圧がかかってしまうのです。

 

【子宮下垂感覚による生活への影響】

「長時間立っていられない」「座っても違和感」「トイレが近くなる」
そんな小さな変化が、日常をじわじわと不自由にしていきます。
そして何よりも、「このままひどくなったらどうしよう…」という漠然とした不安が、心に影を落とします。

 

【実際の施術例:産後2年、誰にも言えなかった不快感】

30代女性。「恥ずかしくて相談できなかった」という違和感。
骨盤底の筋肉と、骨盤全体のねじれを整える施術を。
「気づけば気にならなくなって、外出も怖くなくなりました」と明るい笑顔を取り戻されました。

 

【まとめ:放っておいていい違和感なんて、ありません】

体の声に「気のせい」はありません。
我慢を続けてしまうその前に、優しく整えることで体は必ず応えてくれます。
あなたの違和感も、解消できる可能性があります。

 

【そっと寄り添い、丁寧に施術します】

中央施術院では、子宮下垂の感覚に悩む女性を多くサポートしてきました。
「あのとき相談してよかった」と感じていただけるよう、心と体の両面から丁寧に施術いたします。

 

 

 

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【えっ?膝が悪いんじゃないの!?】

「歩くとズキンと痛む」「階段がつらい」――そんな膝の痛み。多くの方が「年のせい」「膝が弱ってる」と思いがちです。
でも実は、膝が“原因”じゃないことがとても多いのをご存じでしょうか?
本当の原因は、もっと“上”や“下”にあるかもしれません。

 

【上行性連鎖:足首のゆがみが膝を壊す】

例えば、足首。ねんざの経験がある、外反母趾がある、靴底の減り方が左右で違う――そんな方は要注意。
足首が硬く動きづらくなると、その“ねじれ”が上に伝わって、膝に負担が集中します。
これを上行性の運動連鎖と言います。
足首が不安定なまま歩けば、毎日毎日、膝にストレスがかかり続けるのです。

 

【下行性連鎖:股関節がズレると膝にひびく】

反対に、骨盤や股関節のゆがみが下に伝わって膝をねじることもあります。
産後やデスクワーク、片脚重心などで骨盤が傾くと、股関節の軸が崩れ、それを補正するように膝がねじれて使われてしまいます。
これが下行性の運動連鎖です。
膝が痛むけど、実は股関節や骨盤が“隠れた黒幕”ということも多いのです。

 

【実際の施術例:手術を覚悟していた60代女性】

膝の水が溜まり整形外科で「もう軟骨がない」と言われた60代女性。
でも当院で足首と股関節の調整を行ったところ、2ヶ月後には長距離の散歩ができるように。
「もっと早く来ればよかった」と笑顔で帰られました。
膝を直接さわらなくても、膝は楽になるのです。

 

【まとめ:膝だけを見ていては、根本改善できません】

膝は「中継地点」。足首と股関節に挟まれた場所だからこそ、影響を受けやすいのです。
膝ばかりマッサージしても、その場しのぎで終わってしまうことが多いのはこのためです。

 

【あなたの膝、本当に“膝のせい”ですか?】

「このまま歩けなくなるのでは…」と不安な方ほど、早めに本当の原因を見つけてあげてください。
中央施術院では、痛みの根っこに丁寧にアプローチ。
あなたの「また歩きたい」を、私たちは本気で応援します。
気づいた今が、変わるチャンスです。

 

 

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【気圧性頭痛とは】雨の前に頭が痛くなるあなたへ

こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

今日は広島は大雨予報ですね。

 

「あれ、そろそろ雨かな…」
頭の奥がズーンと重くなる。肩や首もこわばる。気づけば、雨が降り出している——。
これは、気圧の変化によって起こる「気圧性頭痛」の典型的な症状です。

 

【気圧の変化と自律神経】なぜ天気で頭痛が起こるの?

気圧が下がると、体はストレスを感じ、自律神経のうち「交感神経」が優位になります。

その結果、血管が収縮して血流が悪化し、脳や筋肉に十分な酸素が行き届かず、頭痛や肩こり・吐き気が現れるのです。

特に、首の後ろや頭蓋骨周辺の筋膜・関節の動きが悪くなっている方ほど、影響を受けやすくなります。

 

【よくある事例】気圧性頭痛で人生が変わることも

先日ご来店された30代女性の方は、梅雨の時期になると毎週頭痛薬を飲まないと仕事ができない状態でした。
病院では「異常なし」。

でも本当は毎朝が憂うつだったそうです。

当店では、首から頭蓋骨、肩甲骨周囲の筋膜リリースと、仙骨の調整によって自律神経の流れを整えました。

数回の施術で頭痛の頻度が激減。今では頭痛薬なしで快適に過ごされています。

 

【整体のアプローチ】薬に頼らず、原因から整える

気圧性頭痛は、単に「気のせい」や「気象病」と片づけられがちですが、実際には〈筋膜・関節・自律神経〉が密接に関係しています。

当店では、頭蓋骨の微細なゆがみや首の緊張、仙骨と脊柱のバランスを整体で整えることで、神経の伝達や血流をスムーズにし、根本的な改善を目指します。

 

【本当の自分を取り戻す】もう“天気に振り回される私”を終わらせましょう

どんなに薬を飲んでも、根本の原因が整っていなければ、また同じ症状がやってきます。
でも、大丈夫。

気圧に負けない「整った体」は、取り戻せます。

今日から、空の色に左右されない毎日へ。一歩、踏み出してみませんか?

 

 

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