【帝王切開のあと、お腹のつっぱりや違和感がずっとある…】
出産から何ヶ月、何年たっても
「お腹がつっぱる」「伸ばすとピリッと痛い」
「うつ伏せになるのが苦手」
そんな違和感を抱えたまま、我慢していませんか?
それは、“帝王切開後の癒着”が原因かもしれません。
【癒着とは?皮膚の下で起きている“からまり”】
帝王切開では、皮膚だけでなく筋肉や腹膜も切開されます。
その回復過程で組織同士がくっついてしまうのが「癒着」。
癒着によって筋膜や内臓が引っ張られ、動きにくさ・痛み・不快感が起こるのです。
【実は、腰痛や股関節痛、便秘の原因にも】
お腹の癒着が腰の筋肉や腸の動きまで引っ張り、
・腰痛
・股関節の動かしにくさ
・お腹の張り、便秘 など
思いもよらない症状を引き起こしてしまうことも。
【施術例:産後5年、慢性的な腰のだるさとお腹のつっぱり】
40代女性。「帝王切開の傷周りがなんだかおかしい」と来院。
癒着をやさしくはがすように、筋膜リリース+骨盤・肋骨調整を数回実施。
「こんなに体が軽くなるなんて…もっと早く来ればよかった」と笑顔でお帰りに。
【まとめ:あなたの違和感、“気のせい”じゃありません】
帝王切開は立派な大手術です。
だからこそ、その後の体の変化も決して軽く見てはいけません。
誰にも理解されなかった不調に、私たちは真正面から向き合います。
【やさしく、安心できるケアをあなたに】
中央施術院では、帝王切開後の体のケアにも力を入れています。
やさしく触れ、やさしく整え、やさしく寄り添う。
そんな時間を通して、あなたの笑顔を取り戻していきましょう。