内宮 五十鈴川烏帽子岩で禊ぎをすると黄金鯉と出会いました | 親身な霊視でお悩みを必ず解決します

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③10/7PCR検査結果

陰性

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安心して対面鑑定を受けていただけますように。定期的なPCR検査及び抗原定量検査を実施しています

 

 

 

④朝日新聞デジタル

東京の台所2(5/26配信)

取材を受けました。

 

 

 

 

 

みなさま こんにちは

 

10月19日 伊勢巡礼(10/16〜19)より東京へ元気に帰ってきましたが 神嘗祭の興奮冷めやらぬままです😆

 

内宮 奉幣(ほうへい)

 

今日お届けするのは 五十鈴川 烏帽子岩の近くで禊ぎを終えると一匹の黄金色の鯉がやってきてくれたお話です。

 

烏帽子(えぼし)岩と黄金色の鯉


きっかけ🌈
前日(10/16)の外宮早朝参拝で声をかけてくださったおっちゃんへ「後日 天の岩戸神社で禊ぎ(滝行)をする予定」をお話しました。
すると女性一人での滝行をとても心配されました。

禊ぎの後に内宮を参拝されるのであればということも考慮されて「烏帽子岩での禊ぎ」をススメてくださいました。

 
Q1:
なぜ天の岩戸神社での禊ぎを心配されたのか?
A1:
最終日(10/19)参拝に訪れて心配された意味が理解できました。
※参拝した模様は後日ブログでお伝えする予定です。

 
おちゃんとの出会いについて
 

日時🌈

10月17日(月)

早朝5:50

内宮近くの五十鈴川 烏帽子岩の辺りで禊ぎをしました。


はじめの数枚 撮影をするとこのように画像がブレていました。


 

Q2:

なぜ5:50なのか?

A2:

禊ぎ場である五十鈴川は自然の川です。着替える場所や街灯などがなく 日の出☀️を待っていたためです。

 

 

場所🌈

伊勢神宮内宮 宇治橋鳥居前から飲食店やお土産物屋さんが華やかに軒を連ねる「おはらい町」があります。

猿田彦神社方面に約800m続く一本の道です。

赤福本店のある「おかげ横丁」までは行きません!

もっと手前「おはらい通り」の横道を入り五十鈴川沿いに出ます。


内宮へ向かって川沿いの道を歩いていると 川の中に大きな石が一つ置かれている場所見えてきます。

その場所が「烏帽子岩」になり禊ぎができます。


夏場は子供たちが泳いだりしているそうです。

 


服装🌈

行(禊ぎ)を行う前

着替えやすい服装もしくは作務衣

行(禊ぎ)を行う時

水衣(みずごろも)

 

今回 水衣を用意する時間がなく 宿泊先の神宮会館の一階売店で作務衣(冬用)を購入

価格6,100円(税込)。


販売員の方は小さな質問にも細やかに対応してくださいます🤗

 

神宮会館1階の売店には 神社参拝やご奉仕の際に必要な品物が揃っています。価格も良心的なのでオススメです!

 

神宮(じんぐう)会館

 


神宮会館から烏帽子岩までは 私の足で約5分あれば到着します。

 

着替える場所がないため禊ぎを終えたら 作務衣のまま神宮会館へ戻り 大浴場のお風呂へ浸かることにしました。

 

Q3:

なぜ作務衣(白)で禊ぎをするの?

A3:

神職の方から教わったからです。

禊ぎには作法があります。

目的は 神嘗祭の期間に内宮を参拝するためだからです。

 

以下想像してみてください🌈

夏ではない季節の早朝に 普通の服で川へ入水する姿を見たら 自殺と勘違いされませんか?

何よりも他人様へご迷惑をかけないことも大切なことだと思います。

 


禊ぎ前日から当日の心境🌈

緊張していました

・一人での禊ぎははじめて。

・暖かい季節にしか行ったことがない。

最後には神頼みならぬ椿大神社先代宮司へ「どうぞお見守りください」とお祈りしていました。

 

Q4:

なぜ先代宮司へお祈りしたの?

A4:

はじめて禊ぎ滝行を行ったのが椿大神社でした。古い崇敬者の方々から先代宮司が10年間 毎日滝行を行い 境内の大造営を成し遂げることができたお話を伺っていたからです。

 

すでにお亡くなりになっているので お会いしたことはありません。

崇敬者の方々や神職の方からお話を伺う度に 先代宮司が話してくださっているような不思議な感覚になります。

 


烏帽子岩に到着すると🌈

川の浅瀬を数匹の鯉が泳いでいました。


禊ぎの前にみそぎ祓いの言葉を申し上げました。

その後 呼吸を整えて川の奥 烏帽子岩へ進んで行きました。

 

入水した感想は「思ったよりも冷たくなかったこと」です。

ですので スイスイと肩まで浸かることができました。そのまま頭まで浸かりました。

 

Q5:

この時に何を思っていたのか?

A5:

椿大神社先代宮司へお見守りください。心の中で連呼していたと思います。

 

浸かっていた時間は1分にも満たなかったと思います。水の中はとても静かでした。

 

禊ぎを終えて ふと川を眺めると 一匹の黄金色の鯉が浅瀬までやってきてくれました。


他の鯉はおらず この黄金色の鯉一匹だけでした。

思わず「先代宮司ありがとうございます」とお礼を申し上げました。


 

禊ぎを無事に済ませたあとは 内宮 御正宮の柵(垣根)の中で参拝する「特別参拝(御垣内参拝)」をいたしました。


 

つづく

 

 

 

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