皆様、こんばんわ~
「何でも屋」の佐々木セイジです!
今回も、貴方の選択肢・判断の仕方が
選択の余地が広く・深くなる事で判断の余裕に繋がる
様に引き出しを増えす内容を展開して行きます
気になり取り入れてみるのもよし!
考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!
一つの視点からの話しに過ぎない事を伝えます!
今回のテーマは、「様々な角度・視点」から対応する
「歩調を合わせる=ページング」の例外事項を学ぶ
ページングプラスワンの注意点!
についてです
前回で話した「ページングプラスワン」の使い方を
状況によって使い分けられるように例外事項
についても補足として話します
一つ例を上げて行きますが
「最近、腹の調子が悪くて痛いから、胃潰瘍かな?」
と相手が不安と痛さそうにして言っている時に
「大丈夫ですよ、気のせいですよ」
「そんな事ないでしょう、大丈夫ですよ」
などなど・・・・
相手の心境や状況を理解しない状態で
安易に励ますというような軽率な対応
に対しては少し注意する事が大事なのです
なぜなら本人にしてみれば心外だからです
深刻に考えてるのに何も知らないまま言う事が良くない
相手は貴方に対して良い印象を持たずに
「こいつ分かっていないな」と思い納得しない
ですし、貴方に対して不快感を感じてしまいます
そうではなく、相手の立場になって
「お腹痛いのですか?それは大変ですね」
「一度病院に行ってみてはどうでしょうか?」
というように、貴方が本当の意味で心から相手の状況に
同情して立場に立つのも「ぺージングプラスワン」の基本
でもあるので、覚えておきましょう
最後になりますが、間違えないようにして欲しいのが
相手の歩調に合わせる=「ページング」も
更に一言加えて会話を円滑に進ませる「ページングプラスワン」も
ただ、相手の言葉や感情・動作を合わせれば良い訳ではない!
と言いたいのです
本当の意味での「ページングプラスワン」は
相手の状況に同情・共感して立場を合わせる
事を土台にして行くのを忘れないで頂きたい!
私たちは感情を持たない「機械」ではないのです
私たちは感情を持った「人」という存在なのです
どんな時も忘れないでいる事を意識するだけでも
「ページング」・「ページングプラスワン」の能力が伸びていける
という事ですよ^^
大変だけど逆に面白いのが人だと思って
楽しんで取り組んでいきましょう^^
※私も楽しんで取り組んでおります^^
長々になりましたが、ここまで読んで下さり
有難うございました^^
少しでも「実生活で試していきたい!」と
貴方が思って下されば本望です^^
色々あると思いますが、それでも私は
「貴方に頑張って欲しい!」そして伸びて欲しい!
と心から願います
ではでは失礼します