有意義な活用法!~その94「相手の話しを奪わない!」~ | セイジ~の直感・体感ブログ

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身近で役に立つ情報・地味だけで生きてくる知識や知恵など・・
幅の広がる雑学など紹介していきます^^






皆様、こんばんわ~


「何でも屋」の佐々木セイジです!







今回も、貴方の選択肢・判断の仕方が


選択の余地が広く・深くなる事で判断の余裕に繋がる


様に引き出しを増えす内容を展開して行きます







気になり取り入れてみるのもよし!


考えは合わないけど今後の為の参考に捉えてもよし!


一つの視点からの話しに過ぎない事を伝えます!






今回のテーマは「好かれやすい聞き方の一つ」で


相手の話しを奪わない!


についてです






繰り返しになり伝えますが


人の話しを聞く事は面倒だと感じている場合



話している最中に落ち着かない態度をとる


ぼんやりしてあらぬ方向を向いている


相手の話しの腰を折る・話しを奪う



などなど・・・・



他にもありますが、こうした行動を取ってしまうと


相手は話しを続けるのが困難


になってしまいます




このような態度を取ってしまいますと、当然


人間関係も悪くなり周りから人が去っていく


結果を招いてしまうのです





誰でも人の話しを適当に聞く人には不快になる


人から嫌われて寂しい人生を送る結果になるでしょう





表現を少し変えると、このような態度が相手から見ると


「私は貴方には無関心で話しもくだらないと思っています」


「貴方自身も大した人間でもない、取るに足らない人ですね」


というメッセージを与えている事に受け取られるのです





貴方にそんな気が無くても相手はそう捉える事を覚える


この対応に怒りと不信感を持たれるのは間違いない






特に最後の「相手の話の腰を折る・話しを奪う」という行為


相手は話したくなくなり気分を害させてしまう


相手に非常に不愉快な事をしている事になるのです




相手の話の途中に無理矢理自分の話しを押し通す行為


相手の話しを遮り(奪う)、自分の話しを始める行為


話しを聞かずにすぐに疑問を投げかける行為






これではスムーズに話しが出来無いという事です!


これでは人から信頼ではなく嫌悪感を貰う事になる!





そうならない為に貴方には気を付ける意味で


相手の話しを遮らない(奪わない)・自分の話しをしない


考えを押し付けず・すぐに疑問を投げかけ話しを折らない


様に徹底して最後まで話を聞く習慣を付けるべきです




目的は相手とのコミュニケーションをとるのが目的なはず


相手の不愉快にして軋轢を生む原因になってはいけない







最後になりますが、今回の内容で伝えたい事は


貴方が逆の立場で、真剣に話しているのに


話す度に相手から話の腰を折って話しを聞かない


あるいは、自分の話しをしだす・押し通される


状態が毎回起きたら心から不快になるはずです





場合によっては、この行為一つから


喧嘩(喧噪)など争いに発展する原因の発端


になってしまう事もあり得るのです





その事態を防ぐ意味でも・・・・


本来の目的の相手からの信頼を得る為にも・・・




相手の話しを真剣に最後まで聞いていく



この行為は常日頃から意識して行きましょう!





今回の内容の秘訣は


相手の話しを理解しようとする事


余計な事をしないで聞く事に集中するだけ


ここから行きましょう^^







長々になりましたが、ここまで読んで下さり


有難うございました




今回の内容は、日常生活で直面しているケースが多いので


少しでも役に立てれば非常に幸いになります




ではでは失礼します~^^