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【中学受験】親はアスリート受験のトレーナー
※先日作成中の内容を誤って投稿してしまったため、再度投稿させて頂きます。
息子は中学受験を経て、
全国トップクラスの中高一貫校に通学しています。
中学受験では、
「横で張り付いて勉強させている」
なんて声も聞かれたりしますが、
わが家の場合、
息子が自習室やスタバで勉強していたので、
私が勉強を教えることはあまりありませんでした。
だからといって、放置していたわけではなく、
あまりにも間違った勉強をしていたり、
克服すべき弱点があったり、
集中力が切れていたり、
調子にのりすぎていたり、
自信をなくしていたり、
そういった変化にはいち早く気付くようにしていました。
そして、すぐに塾の先生にご相談し、指導していただくようにしていました。
つまり、
コンディションやメンタル
を全力でサポートしてきました。
よく、トップ校を目指す人の中学受験は、
アスリート受験
などと言われたりしますが、
私はその通りだと思いました。
ここまでガチ受験となると、
勉強量というよりも、
コンディションやメンタルに左右されると感じました。
親がなるべきは「先生」ではなく、
トレーナー
まさに、アスリート受験
「先生役」は塾の先生に全面的にお任せし、
健康管理・コンデション・メンタルのサポートに徹しました。
しかしながら、
親が子のトレーナーとなるのは難しいもので、
どうしても気持ちが入りすぎたり、
親である私のコンディションやメンタルの方がヤバいなんてことも（笑）
反省・改善の繰り返しではありましたが、
無事、受験で合格を頂くことができました。
中学受験は、一歩間違えれば「毒」にもなりかねませんが、
上手にやり遂げれば、
子どもにとって成長のきっかけにもなりますし、
親にとっても成長のきっかけになると感じました。
コーチング力は仕事でも必要な能力ですから。
以下の本を読みました。
実戦できたかどうかといえば自信がありませんが、
違った目線で「子どもの受験」と向き合えるようになりました。
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子育て中にお世話になった本です。
成長に合わせて選んで読みました。
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