わが家では、誰もテレビを見ません。
数ヶ月に一度、付けるか付けないか。
なので、テレビは常にカバーをしている状態です。
ある日、わが子が、テレビカバーの中を覗き込み、
「あれ？お母さん、テレビ付いてるよ。」
・・・やっても～た・・・。
実は、わが家では滅多にテレビを付けないのもあり、
子どもの寝ている間に付ける時のために音量をオフにし、字幕設定にしてあるのです。
要するに、テレビが付いた状態でテレビカバーをしていて、
音が出ていないので気付かないまま放置されていたというわけです。
いつから？
いつから？？？
最後に見たのは・・・鳥人間コンテストだっけ？？？（夏）
どちらにしても数ヶ月は付けっぱなしだったことに間違いありません。
誰が？
誰？？？
夫か息子がテレビカバーをした場合、この状態。
よれっ。
現状、テレビカバーは、きっちりこの状態。
きっちり。
間違いなく・・・
犯人は、私です・・・。
そして翌日、家族で団欒をしている時に、わが子が、
「お父さん、テレビがね、ず～っと付けっぱなしだったんだよ！」
・・・ったく、なんでもペラペラペラペラと。
人のミスを漏れなく報告するしっっ。
母「ごめんね・・・。犯人、私だわ。電気代、結構かかってたと思う・・・。」
すると夫。
「お母さんのいいところは、１回失敗したら次は失敗しないところなんだぞ。
人の失敗を告げ口するのは、やめた方がいいぞ。」
ええ人や～。
パパ、ホント、ええ人！
いつもパパのミス、目くじら立てて怒ってゴメン！
これからは優しくなるわ！
さて、あくる日、
・・・優しくなってないし。
ええ人になるように、努力します！
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