私は子どもの頃、母に怒られたことがほとんどありません。
怒らずに育てられる母ってすごいなと今では思います。
私はというと、
子どもがうまれるまでは、いつもニコニコママでいられるものだと思っていました。
現実は・・・。
これまで怒らなかった日より、怒った日の方が多いに違いありません（苦笑）
「私が親からこんな怒り方されたら一生引きずるだろうな・・・。」
と思うような怒り方をしたこともあります。
（わが子は３分で立ち直りますが）
怒りすぎた時は、その日のうちに、
「怒りすぎてゴメンね。」と謝るようにしていますが、
寝てしまってから、そっと謝りに行くことも・・・。
本当に、ダメな母親だなと落ち込むことも多いです。
そんな私ですが、いいところもあります。（自分で言うのもなんですが）
それは、失敗するたびに、解決策を一生懸命考えることです。
どう考えるかというと、
失敗したその日に、紙に「事件のあらずじ」を時系列で書き出し、
どの場面が失敗で、この時どうすればよかったかを整理するのです。
例えば、
「子どもが踊りながらゴメンナサイと言い、反省していないと思い激怒した。
この時、一緒に正座していれば、子どもも踊らずに済んだのではないか。」
といった感じです。
怒られた時の謝り方↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12265641309.html
失敗→思考→解決→新たな失敗→思考→解決→新たな失敗→思考→解決・・・の繰り返しです。
結局「失敗」の回数が減るわけではないのですが、
そのたびに私も私なりに成長できているのかな、と思います。
先日、子どもに、
「お母さん、怒りすぎるところは悪いところよね。でも子育て頑張ってるところは良いところでしょ。」
と言ってみました。
すると子ども、
「一長一短だね！」
と言いました（笑）
（覚えたての四字熟語デス）
四苦八苦した内容等を、以下のテーマに綴っていってます。
コーチング・自立へ導くために
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/theme-10100762603.html
「親のどちらかが味方に」（朝のダラダラ解消法）↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12269085694.html
「怒られた時の謝り方」↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12265641309.html
「人を好きすぎて楽しくなってふざけてしまう男子」↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12254128107.html
「怒らない子育て（コーチング）」↓
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12245753366.html
「わが家の、怒りを鎮める方法（怒らない子育て）」
http://ameblo.jp/saruru-kiriri/entry-12252268156.html
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