わが家の、怒りを鎮める方法(怒らない子育て) | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

♪「家庭保育園」から小学校受験難関校合格までの記録
♪教えずに「発見」「分析」に導く「算数・理科・社会の種まき」
♪「ピグマリオン」から中学受験までの家庭学習の記録
♪全国トップクラス中高一貫校合格までの記録

男の子のお母さんなら特に、共感してくださるのではと思うのですが、

 

怒らないで済む日が・・・ない!

 

母「お母さん、怒りたくないし、それ以上やったら怒ってしまうからやめてね。」

という忠告(警告)は、

 

耳に入っていないのだろうか。

もしくは、耳から脳に届かないのだろうか。

もしくは、脳から身体に指令が行かないのだろうか。

 

不思議!です。

 

 

そこで私なりに、怒りそうになった時にクールダウンする方法を考えました。

打率低いですが、10回中1、2回成功します。(低すぎ)

 

目を細める

 目を細めて、子どもを視界から消します(笑)

 目を細めると「仏」のような気持ちになり、心を沈められることがあります。

 

立って、子どもの背を見て、子どもが小さいことを確認する

 部屋に一緒にいると、子どもが大きく感じ、小さいことを忘れがち。

 まだ小さいと思うと、おバカなことをやっていても「仕方ない」と思えます。

 

手の甲や足の裏を見る

 手の甲(関節の小さいところ)や足の裏を見ると、

 ちっちゃくてカワイイと感じます。(個人的意見)

 ②と同様、まだ小さいと思うと、おバカなことをやっていても「仕方ない」と思えます。

 

いまの状態は、子どもの『仮の姿』と思い込む

 子どもは、楽しくなりすぎたりするとコントロールできないものですし、

 脳が働いているときと働いていないときで行動も違うものです。

 「いまの状態は、子どもが何か魔物に取りつかれて、ちょっとオカシイ状態なのだ」

 と考えると「そんな時もあるか」と思えます。

 

自室にこもって好きな本を読む(好きなことをする)

 自分の時間を持てていないのがイライラの原因かもしれません。

 ただし、子どもが部屋に入ってきて、読書の邪魔をしてきたら、怒り増大・・・。

 (わが家では成功率低)

 

我慢出来たら自分にご褒美

 ちょっと高価なチョコレートなどを買っておいて、

 怒りがこみ上げてきた時に「我慢できたら1個食べれる」というルールを決めておけば、

 子どものおバカさん行動も「チョコを食べるチャンス!」と思えます。

 

 

というように、まだまだ成功率低いですが、ぼちぼちと打率上げて行こうと思っています。

 

 

 

 

↓いいねポチお願いします!

にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村