怒られた時の謝り方 | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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子どもは、怒られた時の謝り方が、とても下手です。

 

よく、

母「いい?今、お母さん怒ってるけど、次のあなたの一手が大事なのよ。」

と助け船を出すのですが、

その重要な一手を誤り、

 

どっか~ん!!!!

 

・・・です。

オセロの一手は決めれるのに、なぜこの一手は必ず誤るのか・・・。

 

 

例えば、こんな感じ。

 

謝っているのに足が踊っている。

 

もしくは、

謝っているのに、筆箱をスライド(電車)。

 

 

母「謝ってる時に踊ったり、物イジくったら爆発するからネ!」

と親切にも助言をするのですが、必ずどちらかをやります。

 

 

そこで思い付いた、叱る時のスタイル。

 

正座。

 

昭和のスタイルですね。

きっと昔から、この説教の仕方が一番効果あったのでしょう。

 

 

子どもだけが正座すると、対等ではなくなるので、

親も必ず一緒に正座します。

 

親も足がしびれてきて、

「そろそろいいかな。」と切り上げられるので、

ネチネチしつこく言い過ぎずに済みます(笑)

 

 

いろいろ工夫して、少しでも、

どっか~ん!!!!

を減らしたいものです。

 

 

 

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