子どもは、怒られた時の謝り方が、とても下手です。
よく、
母「いい?今、お母さん怒ってるけど、次のあなたの一手が大事なのよ。」
と助け船を出すのですが、
その重要な一手を誤り、
どっか~ん!!!!
・・・です。
オセロの一手は決めれるのに、なぜこの一手は必ず誤るのか・・・。
例えば、こんな感じ。
謝っているのに足が踊っている。
もしくは、
謝っているのに、筆箱をスライド(電車)。
母「謝ってる時に踊ったり、物イジくったら爆発するからネ!」
と親切にも助言をするのですが、必ずどちらかをやります。
そこで思い付いた、叱る時のスタイル。
正座。
昭和のスタイルですね。
きっと昔から、この説教の仕方が一番効果あったのでしょう。
子どもだけが正座すると、対等ではなくなるので、
親も必ず一緒に正座します。
親も足がしびれてきて、
「そろそろいいかな。」と切り上げられるので、
ネチネチしつこく言い過ぎずに済みます(笑)
いろいろ工夫して、少しでも、
どっか~ん!!!!
を減らしたいものです。
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