こんにちは、Sarahです。
ブログをはじめてもうすぐひと月です。
昨日は74いいねをいただきました。
ありがとうこざいます。
励みになります。
ノルウェー🇳🇴オスロで
一番楽しみにしていたのは
国立美術館に展示されている
『ムンクの叫び』
少し意外でした。
日本の美術館では白一色のイメージです。
ピカソが展示されている背面は
淡いサーモンピンクです。
日本の住宅でも使えそうな色です。
ペールブルーの壁とオフホワイトの
腰壁とケーシング(木枠)
ムンクの叫びは比較的空いていた館内でも
大変な人だかりでした。
いました。
ノルウェーが生んだスターですものね。
ムンクの叫びのモチーフは
血のように赤く染まった夕暮れの空
青黒いフィヨルドと町並。
自然をつんざく叫びに耳を抑えた人。
この人物はムンクそのもので
決して叫んでいるのではなく、
不安な叫び声から逃れるため、
耳を押さえていると説明されました。
ノルウェーの街角
さらにディスプレイも美しくて
余白の取り方が綺麗だと思います。
カラフルな色味も数を揃えるとこんなに美しい。
ノーベル平和賞の授賞式はここで行われています。
陽も影ってきました。
今から国際列車SJ2000でスェーデン
ストックホルムまで5時間の旅です。
サンドイッチとリンゴ、お水のシンプルなもの。
電車の中には簡単なカフェもありました。
息子は北欧に来てから
何度かリンコをワイルドに
丸ごと食べていました。
旅でこの食べ方に慣れたそうです。
CLARION STOCKHOLM
(クラリオン ストックホルム)
色遣いが今までの中で最もステキなホテルです。
座りごごちもですが、肘当ての一部に
脚の長いスウェーデンの方は大丈夫でしょうか?
床、カーテン、ソファの張り地
お洒落なイラスト集です。
オスロで唯一のお買い物です。
明日は朝からストックホルム散策です。