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あれ?やっぱり1時間??

今、フジテレビのサイトで番組表を見たら、やはりエジプト戦は1時間のみの
放送だった・・・・orz

1:10
<登龍門>男子バレーボールワールドリーグ2008
「日本×エジプト」
2:10
<登龍門>なべあちっ
世界のナベアツ・優木まおみ 印税0宣言

テレビの番組表では<登龍門>男子バレーボールワールドリーグ2008 とだけ
書いてあって、あとの30分間のなべあちっあ省略されているだけだったのね・・・
ショックだ・・・

他のスポーツの放送って、こんなにもカットして放送するのってあるのかな?
まぁ、バレーボールの試合時間がストレート試合とフルセット試合の差が
かなりあって、放送しにくいのは分かるのですが、最低1時間30分は
もうけてほしい~~

バレーボール ワールドグランプリ 第九戦 対 ドミニカ

ボールへの執着心もなければ勝利への執着心も感じられなかった・・・
唯一、河合選手のトスをどうにか決めようと体制を崩しながらもボールを
追いかける多治見選手が印象に残っただけの試合でした。

ドミニカは面白いように攻撃が決まるので、楽しそうにプレーしてましたね。

気になったと言うか、ちょっと見方が変わってしまったのが木村選手。
何か、これだけ完敗続きの試合が続いると言うのにも関わらず、先に書いたように
全く勝利への執着心が見られない筆頭の選手に思えました。

やれば出来る選手だからこそ、試合内容がどうとか、チームの状態がどうと言う事は
関係なく、いつものプレーをしてほしかった。

すみません、今日はもう書く感想がありません・・・・・

予選ラウンドは本気で戦っている海外のチーム相手にここまで「練習」を
したのですから、ファイナルラウンドでは良い試合を期待しています。

頑張れっ日本国旗ニッポンっ日本国旗!!!!!!

男子の今日の試合は明日の深夜に放送されるので、その放送を見てから
感想を書きたいと思います。

バレーボール ワールドリーグ 第七戦 対 エジプト

またもフルセットですか・・・対エジプト戦は本当にフルセットが多いですよね。

CS は見れないので、ライスコの結果のみの感想となります。

まず、やはり課題のセンター線ですよね(; ̄∇ ̄)ゞ・・・・・
センター陣のスパイク決定本数は全部で6点・・・きつい・・・きつすぎる・・・

私は植田ジャパン以前の宇佐美選手のプレーは好きじゃないと書いたことがあります。
と言うより、以前の男子チームは個々で戦っているだけで、チームとして
成り立っていませんでした。(今の全日本女子のよう)

その中で宇佐美選手のトスも「俺様的」なもので、スパイカーへの配慮も
気遣いも感じられなかったからです。(不機嫌さも丸出しでしたし)

今の宇佐美選手は逆に不安な顔ばかり目に付くのですが、以前とは
違い、スパイカーへの配慮も気遣いもできる宇佐美選手ですから、以前のように
強気のトスを上げてもよいのではないでしょうか。

気遣いができる人のトスが「俺様トス」になるとは思えません。
良い意味で昔の自分を思い出して頑張ってほしいです。

センター陣が落ち込む中、ゴッツとも相性がイマイチだった宇佐美選手ですが
この試合でゴッツの得点は越川選手と並ぶ18点。試合を見てないので一概に
そうと言えるか分かりませんが、これは良い傾向にあると思いました。

2セット先取してからのフルセット・・・
センター線が使えずサイド頼りになり、リズムが狂ってしまったのでしょうか?
エジプトは決して弱いチームだとは思えませんが、今の全日本男子なら
勝てる相手であると思いますので、あわや逆転負け・・・と言うような試合は
してはいけません。今日は勝てたから良いですが、上位チームの場合だと
その隙を突いて試合を取られてしまいますので、試合開始から終了まで
モチベーションと集中力を切らさずに頑張ってほしいです。
(最終予選のイタリアの悪夢の再現になりかねませんので)

明日もエジプト戦です。今日の課題をしっかり克服して良い試合をしてほしいです。
(この試合は地上波で放送されるしーーーー)

頑張れっ!!!日本国旗ニッポンっ日本国旗!!!!!!

日本(3)×エジプト(2) 25-19 25-22 27-29 24-26 15-10



1 2 3 4 5
ATK BLO SRV Total
5
宇佐美 大輔   - 2 - 2
7
山本 隆弘   24 - - 24
8 C 荻野 正二



  - - - -
9
富松 崇彰   1 1 - 2
11
松本 慶彦   3 3 - 6
12
山村 宏太   2 2 1 5
13
清水 邦広




  - - - -
14
福澤 達哉


  - - - -
15
津曲 勝利 L L L L L   - - - -
16
石島 雄介   18 - - 18
17
越川 優   18 1 1 20
18
朝長 孝介




  - - - -
    Opponent errors                   39
    Totals             66 9 2 116

バレーボール ワールドグランプリ 第八戦 対 ブラジル

う~ん・・・・
リアルタイムで放送を見たのですが、何を書いて良いのか分からず
こんな時間になってしまいました。

内容的には昨日の中国戦と同じですね。ミスが多い・・・
第2セットは20点台にのせていますが、ブラジルにミスが多くての20点台・・・
河合選手のトスは昨日よりも丁寧に上げている感じはしたのですが
それでもまだアタッカー陣はベストな状態で打てていないようでした。

それよりも・・・・・
声を出して、足が動いている選手は狩野選手だけだったような。
厳しくなればなるほど控えの選手も含め、選手同士が声をかけ合いながら
全員で戦わないといけないと言うのに、あの寒々しさ・・・

特に控えの選手は外で試合を客観的に見ている訳ですから
何かアドバイスとかないのでしょうか???

タイムアウトの時に、誰も試合をしている選手達に駆け寄ってアドバイスする
姿は昨日、今日と見られませんでした。

以前にも書きましたが、柳本監督が言う「団結」と言う言葉を
どう受け止めているのでしょうか??

今の全日本女子には本当の意味での柱がいません。
キャプテン、副キャプテンの存在に疑念を感じて仕方ありません。

相手のブラジルも練習相手に付き合わされているような感じだったのでしょうね。
やる気を感じないどころか、不機嫌にすら思えました。(ミスも多かったし)
ホスト国でファイナルラウンドが無条件で与えられていると言っても
戦い方があると思います。

控えだった選手を起用するが悪いと言う訳ではありません。
控えだった選手を起用することで、絶対的に戦力は落ちます。だからこそ
試合に出ない選手を含めて、全員で戦う必要があり、それが対戦相手に対する
最低限のマナーではないでしょうか。

吉原選手は今の全日本女子を見て、どう思っているんでしょうね・・・・・
どんな状況でも声を一番に出してチームを引張っていたあの姿が懐かしい・・・。

ブラジル(3)×日本(0) 25-16 25-21 25-15

バレーボール ワールドグランプリ 第七戦 対 中国

中国二戦目です。

スタメンセッターは河合選手でスタートでしたが、トスがネットに近くて
アタッカー陣が打ちにくそうでした。ネットに近い分、ブロックにもシャットアウト。
中国のブロックは高くて確かに良いのですが、この試合の中国のブロックの多さは
ネットに近いボールが多かったことも要因だと思います。
(そのせいか、バックアタックへのトスが増えて中国に読まれてしまう・・・)

センター線やバックアタックもアタッカーが跳んでる位置とボールの位置が
微妙にずれてたりと、修正すべき点はてんこ盛り・・・

日本は全体的にレセプションも悪く、ミスも多かったです。リズムを掴みそうなところで
何度もミスがあり、結局リズムを掴めないままストレート負け・・・
しかもどのセットの20点に達しないと完敗のゲームでした。

それでも河合選手に関して、修正すべき点を修正できれば何とか形になるかも・・・っと
思えたのは私だけでしょうか。

確かに竹下選手のようなスピードのあるトスは現時点では無理かもしれませんが
バックアタック頼みになるまでのトスの組み立てはそんなに悪いようには
思えませんでした。

もちろん、すぐに「はい、そうですか」と修正できるものではないと思いますが
河合選手の経験を積むと言う意味意外にも、悪いトスをどう決めるか・・・
リバウンドで立て直すか、強打でいくかなどの判断など、アタッカー陣にとっても
良い経験になるのではないでしょうか。

日本は開催国と言うことでファイナルラウンドまで進めますので、この大会で
やれるだけの事は全てやり尽くして、オリンピック本番で悔いの残らない戦いを
してほしいと思います。

今日は午後にもブラジル戦がありますね。この試合での課題がどこまで
修正されているか楽しみです。

中国(3)×日本(0) 25-16 25-19 25-15