HOUSE・MOGURA・BLOG -16ページ目

れれ?放送時間がっ。

7日の深夜放送の WL 対エジプト戦の放送時間が30分延長されてる??

今、録画予約をするのに、番組表の時間帯が 1:10~2:40 になってる!!
ネットの番組表やフジのサイトでは 1:10~2:10 のままだけど・・・・

ストレート試合なら何とか見れる時間だけど、4セットや5セットになったら
またカットカット、カットーーーっの嵐なんだろうな・・・でも・・・1時間よりは
いいや・・・・・っっ。

それと、女子の試合は BS-i の朝の7時から再放送してますので、見逃したと
言う方はこちらも必見ですよvv
(フジも BS で再放送すればいいのに・・・もち、カットなしの~)

あ、あともう一つっ。
これも再放送ですが、5日(土)の 12:10 から放送する ドキュメント スポーツ大陸の中で
13:10 から植田ジャパンの放送があります。こちらも見逃した方は是非ーーー。

バレーボール男子 五輪出場選手決定。

いやはや・・・今までの流れでいくと、五輪代表選手の発表は待たなければ
ならないのかと思いましたが、今回はあっさりと発表されましたね。
出場決定メンバーは下記の通りです。

01: 齋藤 信治
05: 宇佐美 大輔
07: 山本 隆弘
08: 荻野 正二
11: 松本 慶彦
12: 山村 宏太
13: 清水 邦広
14: 福澤 達哉
15: 津曲 勝利
16: 石島 雄介
17: 越川 優
18: 朝長 孝介

最終予選でのメンバーがそのまま五輪メンバーとなったようです。
まぁ、あれだけの重圧と緊張感の中で結果をだした 12名ですから
当然なのかもしれませんね。

そんな中、センターのノブコフとトミーがどうなるかなと思いましたが、現時点での
総合評価でノブコフと言った感じでしょうか。でも、ノブコフはオリンピックで
引退と言う事ですよね・・・寂しいなぁ・・・・。どうか、北京で忘れ物をしないように
思いっきり戦ってきてほしいですっっ。

選ばれた 12名の皆様、おめでとうございます<(_ _)>

五輪では日本代表とか、日の丸の重圧はとっぱらって、自分と支えてくれた大切な
人の為に頑張ってほしいと思います。多分、五輪のコートに立った時に今までの
辛い練習や過去の出来事などを含めて、バレーをやっていてい本当に良かったと
どの選手も思うはずです。そしてその辛さを乗り越えて今までバレーボールを
してきたのはやはりバレーボールが好きだからだと思います。

できれば、良い意味でオリンピックと言う大舞台に出れた喜びを噛み締めて
好きなバレーボールを楽しんでプレーしてほしいと思います。

うぅ・・・早く五輪で日本男子チームがプレーする姿がみたいっ!!!


予選ラウンドの日程は下記の通りです。
---------------------------------
8/10 (日) イタリア×日本
8/12 (火) 日本×ブルガリア
8/14 (木) 中国×日本
8/16 (土) ベネズエラ×日本
8/18 (月) 日本×アメリカ
---------------------------------

予定表が出ると本当にオリンピックが近いなと感じますねぇ・・・

頑張れっ!!!日本国旗ニッポンっ日本国旗!!!!!!
(って、その前にまだ WL が終わってませんけど)

バレーボール ワールドグランプリ 第六戦 対 キューバ

う~ん・・・なんとも・・・・

今回もスタメンは大村選手と狩野選手の起用でした。
第1セットは攻守ともにかみ合ってキューバからセットを先取しました。
大村選手はやぱり、少しネットから離れたトスの方が打ちやすそうでしたね。

第2セットからキューバのサーブに崩され、サイド攻撃がシャットアウトされる
場面が多く、コンビも合わない、ミスが出るなど、日本の雑なプレーが
目立ちました。

第3セットも2セット目からの流れを切ることができずに、終盤で竹下選手から
河合選手に交代します。この時点で勝利より北京への調整へすっぱりと
切り替えたのでしょうか。第4セットも先発は竹下選手ではなく河合選手でした。

しかし・・・河合選手は可哀想な気がします。どう考えても今の状態では
全日本クラスのセッターではありません。この辺の話になると柳本監督への
疑念する声が聞かれますが、私的には高校生セッターを招集せざるおえない
状況の方が問題だと思います。

柳本監督はアテネオリンピックが終わった時点で全日本の監督に関して
辞任を申し入れたにも関わらず、協会からは受け入れられずに監督を
続けました。

将来性のある選手がいるとか、全日本女子チームにまだまだ伸びしろがあるなら
この時点で柳本監督も辞任などしなかったはずです。それだけ女子の状況は
良くないと言うことだと思います。にも関わらず、全日本の土台になる実業団や
クラブチームを含むバレー界は、全日本女子の底上げに積極的であるように
思えません。

本当かどうかは分かりませんが、全日本に出すと練習が厳しく選手が故障するとか・・・
セッターと言うチームの柱的ポジションをチームから出すと大会で成績が残せないとか・・・

全日本の練習が厳しくて故障するなんて話になりません。女子バレー界はいつまで
過去の栄光に浸っているのでしょうか?現在のランキングだとか、前回のオリンピックに
出場したからと言って、今の全日本女子が強い訳ではありません。

植田監督がしたように、根本的な所から見直して修正していかないと、北京オリンピック後の
女子は本当に駄目に可能性が大きいと思います。高さやパワーのない日本人が
外国選手に対等するにはやはり練習しかありません。その練習が全日本に入ってから
行われるような遅すぎます。ましてや全日本合宿はいつも行われる訳ではないのですから。

柳本監督を監督に推したのなら、協会ももっとバックアップしてあげるべきではないのかなと。
この辛い状況の中、柳本監督はオリンピックの切符も会得し、とりあえずはホッと
してるのでしょうね。一応、仕事は果たしたのですから。

柳本監督が示した「団結」・・・キャプテン、副キャプテンである竹下選手と高橋選手は
どのようにとらえてるのでしょうか?コートに立っていない時、戦っている選手に
声をかけたり、アドバイスする姿が全く見られないのですが・・・。コートに出ると
蚊帳の外ですか???

二人は北京で最後かもしれませんが、荻野選手のように後に続く選手に自分が
持っているものを伝えるとか、そう言う気持ちはないのかなと。
女子バレーは二人が離れても続いていく訳ですから、若い選手を本当の意味で
引張っていってほしいなと思います。

話が逸れましたが、竹下選手と交代した河合選手は4セット目もスタメンで出場しますが
狩野選手にボールを集める上にコンビがあいません。河合選手としては B チームで
トスを上げた狩野選手に頼ってしまったのでしょうね。頼みの狩野選手とあわないので
他の選手へのトスもかなりブレたようなトス回しになってしまいました。

現時点ではコンビとか早さと言うよりも、まずは1本・1本丁寧に上げる事のほうが
大切なように思えます。それと、ラリーや劣勢になった時の竹下選手のトスも不安定な
ように思えました。センター線が少なかったのは控えだったサイドの選手とコンビを
あわせると言う意味も含むのかもしれませんが、サイドサイドで相手にシャットされて
劣勢になり、トスが乱れて肝心のコンビがあわなかったりともう少し組み立てを
考えても良いのではないでしょうか。

シャットされるイメージや負けのイメージと言うのは染みついてしまうのは
良くないように思えます。良い状態でスパイカーに打たせる。
そう言う組み立てのトス回しを見たいなと思いました。

次のラウンドはまたまた強敵、中国・ブラジルとの対戦があります。ドミニカも
気を抜いては勝てる相手ではありません。
頑張れっ!!!日本国旗ニッポンっ日本国旗!!!!!!

中国×ブラジルも楽しみだーーーーーっ。

バレーボール ワールドリーグ 第六戦 対 ポーランド

ふざけんなぁーーフジぃーーーーーー!!!

無茶苦茶、楽しみにしていたやっとの地上波放送だったのに
夜中に放送なのに、カットしまくりってどういう事?!?

1セット目レセプションが崩れてポーランドに先行を許した日本でしたが
日本もサーブで攻めてリズムを取り戻してやっと本当の勝負が始まるっっ!!
っと意気込んだ瞬間、いきなり画面は20点台のセット終盤になります。

は???

試合に熱中していたので、私が勘違いしてたのかと思い、試合開始まで
巻き戻して早送りで点数を確かめる私・・・やはりカットされて点数が進んでいる事を
確認・・・・。それまで試合にハイテンションだった私のハートは別な意味に
ハイテンションになりました。(お、おのれフジ・・・・)

サイドアウトの応酬が続き、残念ながら第1セットはポーランドに取られてしまいます。
事前に試合結果を知っていたので、次の2セットも取られると分かっていましたが
1セット目の内容を見る限り、2セット目もランキング上位のポーランドに食い下がる
良い試合なんだろうと、CM をとばして「さぁ、第2セット!!」

・・・・・・出た画面は第3セットのしかも中盤・・・もの悲しく、画面の下部に
第2セットと第3セットの試合内容がテロップで流れます・・・・

取ったセットもカット?!?カットなのか、フジっ!?!????????
ここからもう一つの戦いが始まります。フジ対私(笑)

バレーボールは流れのスポーツです。ここまでカットされると何が良くて
何が悪いのかさっぱりわかりません。感想も何を書いていいのか分からない・・・(T∇T)

現在の日本の問題点である宇佐美選手とセンター線のコンビですが
この放送内では打ってる場面が殆どなく、確認できませんでした。
ライスコの発表だと、松本選手と富松選手共にスパイクの得点は6点。
評価の難しいところですが、あわないながらも要所要所でセンター線を使いながら
試合を進めたと言うことでしょうか。そうでなければ、いくら早いトスが打てる越川選手でも
あそこまで活躍できませんし。

ゴッツとのコンビもやはりまだまだと言う感じですね。ただ、さすがと言うか
ここぞの一番ではゴッツがしっかりと決めていたので嫌なムードになる事もありませんでした。
スパイクが決まらないとテンションが下がり気味になるゴッツでしたが、最終予選に続き
今大会でも声を出して最後までチームを盛り上げている姿は良かったです。

4セット途中から山本選手と清水選手が交代しますが、山本選手がそんなに悪いと言う
印象は私的にはありませんでした。と言うより、トスが今ひとつあっていないとか
2段も丁寧なものは上がらず、決めきれなかったと言う印象でした。

でもその前にブロックに跳んだ時に汗で足が滑ったのか、足首を気にしている仕草が
あったのでそれもあったのかなと。北京前に無理は禁物ですし。
ゴリくんも恐い者知らずで強気なスパイクをポーランドに叩き付け、チームの
ムードも上がり、そのまま4セットを取って勝負はファイナルセットへっ!!

ファイナルセットの勝負を決めたのはやはり、越川選手のサーブでしょう・・・
5連続ポイントですからね。越川選手だけでなく、山本選手やゴッツなどの強い
スパイクサーブを打つ選手の勝負所の(特にセット後半)サーブの安定度は
本当に凄いですね。

少し前まではスパイクサーブだけでなくフローターサーブでも、サーブに関しては
ミスばかりと言う印象しかなかったので、最終予選からの日本チームのサーブの
安定度、効果率の高いサーブは本当によく修正してきなと。

ポーランドは今大会、Dグループはランキング上では格下のチームばかりにも
関わらずすでに2敗していることから、日本だけでなくこの予選ラウンドは絶対に
負ける訳にはいきません。メンバーもガチメンで勝ちを取りにきたポーランドに
勝利したのは本当に大金星だと思います。

しかも、日本は山村選手が出ていませんし。胃痛との事でしたが、最終予選前の
怪我、そして怪我をしながら挑んだ緊迫し続けた大会ですから、山村選手も
自分の中で多くの戦いがあったのでしょうね。今はゆっくりと休んで北京に向けて
体調を整えてほしいと思います。

でも、試合に出れないなら出来ることをと、ベンチに座ってタイムアウト毎に
選手にタオルを渡す姿は印象的でした。この試合でも日本チームは全員で
戦ってるんですね。

今の日本はとにかく、緊迫した勝負の中で勝利を勝取る経験が必要だと
思います。ランキング上位国で例え勝てなかったとしても、最後まで諦めず
次に勝てるかもしれないと思えるような、課題を見出せる試合をする・・・。

泣いても笑っても北京オリンピックはもうすぐです。この大会でより多くの
課題を出し、そして修正して北京に挑んでほしいです。

次の地上波放送はエジプト戦。
また放送は夜中・・・しかも放送時間は 25:10~26:10・・・・・

って、1時間かよっ!!!!!

1時間で何を放送するって言うわけ??????????
バレーファンをなめてるだろフジ・・・・・ち、ちくしょう・・・・・・<(T◇T)>

卓球しか放送してないテレビ東京に放送権渡してほしいぃーーーーー

バレーボール 中国女子チームについて

今日は出掛けていたので、まだ女子の試合は見てません。
(結果は知っているのですが)
夜中に放送する男子とあわせて明日録画ビデオを見て、感想を書きたいと思います。

さて、先日行われた中国対日本の試合で気になったことがあったので
ネットで他の中国の試合を探し、運良くブラジルとの試合を見られました。

日本戦で気になったのは中国チームがバックアタックを使ってないことでした。
ブラジル戦でも全てを見れたわけではないので、それが事実かどうかは
分かりませんが、私が見れた内容の中ではたった1本・・・フルセットの
終盤にブラジルにとどめを刺すかのようなバックアタックが使用されただけした。
(が、ネットに引っかけてミスになりましたが)

バックアタックを打てる選手がいないと言う事はないと思うので
バックの攻撃を封印してフォワードの攻撃だけで今大会プレーをしていると
言う事でしょうか・・・

フォワードだけでも早く多彩な攻撃ができる中国ですから、オリンピックで
いきなりバックも絡めた攻撃でこられたら対戦する相手はたまりませんねぇ。

それと、日本の試合でも中国のブロックの良さは光りましたが、あの
早くて高いブラジル戦でもそれは全く変わりませんでした。
ブラジルの速攻を悉く引っかけて拾い、そして攻撃に繋げる・・・
故障者が続出してここ何年かは息を潜めていた中国ですが、やはり中国は
中国・・・前回オリンピックゴールドメダリストであり、ランキング1位をだった
中国チームとして戻ってきました。

次のラウンドでも日本は中国と戦うので、一つでも多く中国の引き出しを
引き出すようなプレーを日本チームにしてほしいです。