能美&小松でテイクアウト頼んで家族で食べてみました

能美&小松でテイクアウト頼んで家族で食べてみました

新型コロナウィルスが収束するまでは、みんなでワイワイ外食したり飲みに行ったりしたい気持ちをグッと押さえ
地元である能美市と小松市を中心とした飲食店のテイクアウトを買って食べて紹介して応援します

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「これおいしそう!」と我が家で話題に上っていたローソンの「どらもっち」

仕事でローソンの近くを通ったので、吸い込まれるように入店。

 

 

 

売り切れが心配だったけど、ちゃんと抹茶もあんこもありましたイエローハート

 

ちょうどお昼時、ランチのデザートにいただきましょう。

 

 

\どらもっち お抹茶&ホイップ/

 

もちもちの薄皮生地にたっぷりの宇治抹茶とホイップクリームをとじこめています。北海道産生クリームをブレンドしたコクのあるホイップクリームと風味豊かでほろ苦い抹茶クリームの2層仕立て。

 

(公式サイトより)

 

\どらもっち あんこ&ホイップ/

 

もちもちの薄皮生地に風味豊かな粒あんと生クリームをブレンドしたホイップクリームをとじこめています。クリームとあんこの比率を見直し、クリームたっぷり仕様に。

 

(公式サイトより)

 

 

\生パウン/

 

生クリームを配合したふんわり口どけのよい生地に、クリームを注入したワンハンドタイプのスイーツです。クリームには北海道産マスカルポーネを配合し、コクと濃厚感をプラスしています。

 

(公式サイトより)

 

 

 

 

 

 

さっそく「どらもっち お抹茶&ホイップ」を食べてみましょう!

 

 

ぴっちりと周りがくっついているどら焼きさんを切ってみると…、

 

 

甘さ控えめで風味豊かなお抹茶クリームと生クリームが、もちもちな生地の中にぎっしり!

 

クリームもあっさりしていて、ペロリと食べられるんだけど、意外とボリュームがあり食べ応えもありましたイエローハート

 

 

 

あんこも生パウンも気になりましたが、今日はこの辺にしておいて、次の仕事に向かいました車キラキラ

 

 

 

対面じゃないとできないお仕事が少しずつ再開させていただいています。

 

コロナの第二波第三波も気になりますが、感染拡大には最大限気をつけつつ、仕事や生活も楽しんで行けたらな。

 

仕事のオンライン化、キャッシュレス、様々なことがコロナの影響で一気に進みましたね。

 

変化に柔軟に対応しながら自分の芯を忘れず生きていきたいです。

 

 

ローソンデザート一覧

(公式サイトに飛びます)

みなさんのところには、特別給付金は着金しましたか?
 
我が家は申請はしましたが、まだです。
 
特別給付金は、何に使うかは決めましたか?
 
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私は自営の仕事の支払いやら税金やらの足しにでもするかなと、
なんだか現実的なところをグルグルしていましたが、
 
母が「給付金は地元のお店で使うんだ!」と決めたらしく、我が母ながら、素直にすごいなと思いました。
 
母も地元でお店をて30年以上経ちますが、他所から来た母が若くからずっとお店を続けてこられたのも、地元の方々のおかげだからと。
 
やるね、お母さん!
 
 
…というわけで、このブログ立ち上げて2回目の福喜寿司さんで、今回はお寿司を頼みました。
 
(私はちゃっかりご相伴に預からせていただくスタイル…おねがい
 
(握りたてをそーっと持ち帰る図)
 
 
 
 
今回お願いしたのは、
 

\寿司盛り 3人前/

 

折代別で、使い捨て容器も選べましたが、すぐに返しに行ける距離だし、雰囲気もいいしということで、昔ながらの寿司桶でお願いしました。

 

たこ

 

トロ

 

イカ

 

 

甘海老

 

サヨリ(多分)

 

ブリ

 

うなぎ

 

カニ

 

玉子

 

という豪華なラインナップ、一つひとつのお寿司を味わいながらいただきましたおねがい

 

 

 

お寿司のお供は、ご近所さんからいただいた自家栽培のスナップえんどうとトマト。

 

野菜のお裾分けも、「たくさん採れたから○○さんにあげよう」って思ってもらってるっていうのも、うれしいことですね。

 

 

(左上に映る私の顔がやばみみみ…アセアセ
 
実はこの日は、関東に住む私の妹の誕生日で、LINE電話で妹や姪っ子ちゃんに自慢しながら(?)のお寿司となりました。
 
30数年前、妹が生まれた日のことも話しながら、人生に想いを馳せ、お寿司を頬張る幸せ…。
 
コロナが落ち着いたら、みんなで集まってご馳走を囲みたいですね。
 
 

 

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豪華なお寿司が美味しかったのはもちろんですが、永くご家族で経営されている福喜さん、お寿司を取りに行く時も桶を返しに行く時も、笑顔とありがとうが交差し、地元のお店の良さ・大切さを改めて感じました。

 

福喜さん、お母さん、ごちそうさまでしたニコニコ

 

 

 
福喜寿司(ふっきすし)

住所      〒929-0113 石川県能美市大成町 リ−96−1

電話番号   0761-55-1166

営業時間  11時30分~14時00分,

      17時00分~23時00分

定休日   月曜日

Facebook https://www.facebook.com/pg/fukkizushi/

食べログ  https://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17002447/

 

 
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八松苑(はっしょうえん)さんは、お祝い事、宴会、法要等、さまざまな人生の節目で人々に寄り添う場所。
 
また、八松苑さんで働く人々や、様々な地元の業者さんが、八松苑さんと共に歩んでいます。
 
 
 
結婚を機に県外から移り住んだ母は、この地で小さなお店を35年以上続けていますが、開店当初から八松苑さんからの仕事を今でも請負っています。
 
そのおかげで、お店も私も妹もここまで育ったと言っても過言ではありません。
 
私たちの他にも、そんな業者さん、ご家族、たくさんいらっしゃると思います。
 
 
突然ですが、クイズです。
この写真は、八松苑さんで開かれた
とあるイベントでカメラマンとして
参加した時のもの。
一緒に写る人は、誰でしょう?

 

 
 
 
 
と言うわけで、先日は、八松苑さんのお弁当を頼みました。
 
毎年お正月には、おせち料理やお寿司も頼んでいるので期待度高めでいただきます!
 
 
\二段幕の内弁当 3000円/
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お弁当の包み紙も、季節のお花・菖蒲があしらわれています。
 
 
 
\オープン/
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まずは、上の段から見ていきましょう。
 
 
ローストビーフに炊き合わせ、サーモンマリネ、帆立にそら豆、桜餅まで、季節の素材がたっぷりのお料理が並びます。
 
 
 
下のお寿司の段は、サーモンとうなぎの握り寿司、海老、鯖、蛸など。
 
 
 
 
八松苑さんの仕事で料理人の方々とも接する機会の多い母。
 
母からは、職人さんたちがいつも厨房を整え、道具を大切にし、誇りを持って料理している姿を聞いていました。
 
大きな行事や季節のがある前は、たくさんの職人さんが大きなお鍋やたくさんの器の間を所狭しと駆け回り、仕事が終わった後は、清められた厨房がシーンとしている。
 
その様子はとても神聖で厳かな気持ちになると言っています。
 
(※もちろん、厨房を外から見ているだけで中に入っていません)
 
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今回のお料理もきっと、そんな厨房でひとつひとつ、素材の下ごしらえから、煮たり焼いたり炊いたりと、丁寧に作られたんだなぁと感慨深く感じます。
 

 

 

八松苑さんのHPを見ていたら、こんな動画を見つけました。

 

料理人さんはもちろん、市場の方、漁師の方、農家の方などなど、一つのお弁当には本当にたくさんの方の力が詰まっているんですよね。

 

 

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(母の店に咲いた薔薇)

 

コロナでこう言った情勢になる前は、なんとなく「おいしいな、ありがたいね」くらいしか感じていなかった外食やテイクアウト。

 

コロナをきっかけに、お店や料理人さんはもちろん、全ての職業が複雑につながり、そして人々の人生も同じように絡み合いながら存在しているんだと言うことに改めて気づかされます。

 

 

 

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誰かだけが良い、誰かだけが幸せなんて無いんだと。
誰かは苦しんでもいい、不幸でもいいなんて絶対に無いと。
 
 
 
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地元の人たちのいろんな思い出や生活を、ずーっと支えてきた八松苑さんのお弁当をいただきながら、ちょっぴり感傷に浸ってしまいました。
 
とても素敵なお弁当、ありがとうございました!
 
 
\能美・小松エリアは配達可/
 
 
 
八松苑(はっしょうえん)

住所      〒929-0115 石川県能美市下ノ江町8

電話番号     0761-55-0248

営業時間  11:00~21:00(火曜日のみ16時まで)

定休日   水曜日

HP          https://www.hassho-en.co.jp/

 

 

 

 

家族みんなが在宅ワークの日のランチは、お野菜がたっぷりいただけるSALUD-VEGE DELICATESSEN(サルーベジデリカテッセン)さんのテイクアウトにしました。
 
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サルベジさんは、イオンモール新小松の近く、元・TAPAS(タパス)さんのところにあります。
 

 

 

TAPASさん時代から、何度かランチに伺っており、サルベジさんになってからも、大切な友人と訪れています。

 

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(前回訪問時のラザニア&カレーランチ)

 

 

野菜ソムリエとシェフのオーナーさんご夫婦の想いがたっぷり詰まった、健康的でおしゃれなお料理がいただけます。

 

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ショーケースに並んだデリたちは、あれもこれも選びたくなって困っちゃうほど。

 

 

(サルベジさんInstagramより)

 

店内も開放的でゆったりできる空間。

 

(サルベジさんInstagramより)

 

また、イートインで、おしゃべりしながらランチをしたいけど、今は我慢の時です。

 

 

 

 

というわけで、この日は両親と私の3人分のランチを。

予め、電話してから行ったので、すぐにお渡しいただけました。

 

 

パッケージも紙で、エコでおしゃれですね。

 

いつも家でいただくときは「スプーンやお箸、おしぼりは大丈夫です」ってお伝えしようと思っているのですが、ついつい忘れてしまって、家に帰ってから気づきます。

 

こういった全て一つ一つがお店にとっては経費ですし、大切な資源ですもんね。お外で食べるときはありがたくいただき大切に使い、家で食べるときは、なるべく…。

 

はい、次回こそは、気をつけるぞっ!

(家の引き出しにおしぼりやお箸のストックがたまってますアセアセ

 

 

\サルーベジカレー 950円/

 

グルテンフリーのヘルシーカレー。

 

 

 
カレーソースは別添えで、食べる直前にかけていただくことができます。
 
 
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トッピングも野菜たっぷり。
小さな枠に、たくさんの種類が入っていて、目でも舌でも楽しめます。
 
 
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カレーソースをかけるとこんな感じ。

 

こちらの写真はトッピングはカレーに載せていませんが、食べるときは全て載っけていただきました。

 

 

 

\サルベジサンド 950円/

(写真上下反対でしたね、すみません)

 

見た目も華やかなお肉も入ったお野菜たっぷりサンド。

 

カップに入ったサラダは、お店でショーケースを見ながら選べますが、今回は電話した際に「おまかせ」でお願いしました。

 

 

サンドイッチには、レタス、キャロットらぺ、お肉、紫キャベツなどがカラフルにサンドされています。

 

 

 

おまかせのお野菜たっぷりデリはこちら。

 

ボリューム満点のサンドイッチをかぶりつき、お腹いっぱいになりました。

 

なんとなく、パンランチはお腹いっぱいにならないという先入観がありましたが、私並みの食いしん坊でも、しっかりと満足感のあるボリュームでした。

 

このサンドイッチボックスを持って、美味しいコーヒーも持ってピクニックしたいなぁキラキラ

 

 

 

\チキングリル弁当 950円/

 

こちらも、お肉&お野菜のおかずたっぷりのお弁当です。

 

 

 

栄養たっぷり・緑黄色野菜の人参&ブロッコリー、カラフルで目からも元気をもらえそうです。

 

 

 

おまかせした選べるデリ2種は、ポテトサラダとカポナータ(ラタトゥイユ?)。

 

 

 

こんがり焼けたチキンで、ごはんがすすみます。

 

 

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どのお料理もお野菜や素材への愛情たっぷり。

とても丁寧に作られていて、美味しさはもちろん、見た目や歯応えなどたくさん楽しめました。

 

次のサルベジさんでは、イートインか、テイクアウトでピクニックを楽しみたいなと思います。

 

ごちそうさまでした!

 

 
SALUD-VEGE DELICATESSEN(サルーベジデリカテッセン)

住所      〒923-0861 石川県小松市沖町 ツ93

電話番号     050-5303-8217

営業時間  10:00~21:00(火曜日のみ16時まで)

定休日   水曜日

HP          https://salud-vege.net/

Instagram   https://www.instagram.com/saludvege_/

 

 

 

 

「まるしん堂」は、小松の大好きな和菓子屋さんで、この日にいただく「おやつ」としてお餅を購入してきました。
 
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モダンさと昔ながらの趣がある店構え。
 
お餅を買う予定がない日でも、車で前を通ると「まだお餅あるかなぁ?」と、ついつい目で追ってしまいます。
 
 
 
外に面したお菓子棚には、おはぎ、苺大福、草餅、大福などがかわいらしく整列しています。

 

 
じーっくり選びたいけど、お店の方に待ってもらっているという緊張感(?)と、生物だから本日中に食べないといけないのに、どれも美味しそうであれもこれもとなる欲張りな気持ちとで、まあまあ焦ってしまいますアセアセ

 

 

お豆や昆布が入った切り餅もあり、こちらはトースターで膨れるまで焼いて、砂糖醤油でいただくと美味しいんですよね。
 

 

というわけで、今回購入したのは、右上から時計回りに、

 

 
イエローハート 黄色い餅米をまぶした「いがら餅」
イエローハート 大定番のえんどう豆の「豆大福」
イエローハート 粒あんたっぷりの「おはぎ」
イエローハート 草だんごにあんこが入ってきなこがまぶされた「お旅だんご」
 
です。
 
 
まずは、こちら「いがら餅」
 

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黄色く着色された餅米がまぶされた、あんこのお餅です。

 

こちらは、石川県に古くから伝わるお祝い事などで振舞われる縁起菓子、「五色生菓子(ごしきなまがし)」のひとつ。

 

 

 

五色生菓子

(Google画像検索より)

  • ささら餅 – こし餡の入った丸型の餅。紅色に着色した米粉がついており、太陽を表現している。「日の出」の意味を持つ。
  • 饅頭 - 白い丸型の麦饅頭。満月の意味を持つ。
  • うずら - こし餡の入った菱形の餅で、重なるを表している。の意味を持つ。
  • いがら(えがら)餅 - こし餡の入った丸型の餅。黄色に着色した米粒がまぶしてあり、栗のイガからの意味を持つ(稲穂の実りで里も表す)。
  • 羊羹 - 丸型の蒸し羊羹。黒い土で里、丸い形で山を表現しており、の意味を持つ。

(Wikipediaより引用)

 

 

赤い米粉がついた「ささら餅」と、今日買った「いがら餅」は小さい頃からよくいただいていましたが、太陽、満月、海、山、里など、ひとつひとつのお餅にそんな意味があったんですね。

 

今知りましたびっくり

 

 

 

お次は、写真右下の「豆大福」

(母がすぐに食べちゃったので、個別写真がありませんキョロキョロアセアセ

 

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黒豆だいふくは、黒豆がやわらかく、こちらの豆大福はえんどうまめで歯応えがあります。私はこの歯応えがありえんどう豆の風味が好きで、断然、えんどう豆の「豆大福」派です拍手

 

 

こちらも定番の「おはぎ」です。

 

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中のお米のつぶし具合がちょうど良く、甘さ控えめなあんことぴったりです。この「おはぎのごはん」の感じがとても懐かしくて、子供の頃を思い出しました。

 

 

 

こちらは、まるしん堂さんオリジナルかな?「お旅だんご」です。

 

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お店の方に詳しくは聞かなかったのですが、名前から、小松市の有名なお祭りである「お旅祭り」に因んだお菓子だと思われます。

 

 

(小松市HPより)

 

お旅祭りは、子ども歌舞伎が有名で毎年5月に行われるのですが、早々に新型コロナウィルスの影響で中止が決定されました。

 

昔から当たり前にあったお祭り。

天気以外で中止なんて考えたこともないお祭り。

小さい頃「おたべまつり」って呼んでいた思い出があるお祭り。

少し大きくなったら、親とじゃなく友達と行く様になったお祭り。

 

 

そんなお祭りがまさか「中止」になることがあるだなんて!

 

そんなことを思いながら、お旅だんごをいただきました。

 

 
 
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まるしん堂さんは、季節の果物大福も作っていて、今なら苺大福や八朔大福もおすすめですキラキラ
 
今日もおいしくお餅をいただきました。
ごちそうさまでしたイエローハーツ

 

 

 

お餅屋まるしん堂

住所      〒923-0912 石川県小松市新町57

電話番号   0761-22-7067

営業時間  8:00〜 売り切れまで

定休日   水曜日

HP     http://www.marushindo.com/