文章をあれするための、あれ。 -3ページ目

文章をあれするための、あれ。

日々気づいたこと、考えること、知りたいこと、など。

悪いことをしないで生きていきたい。どうすればいい?

他人を嫌な気持ちにさせてしまったり、そうなるんじゃないかってことをしてしまうと、罪悪感や不安を抱いて自分にも害になる。

数年前に、相手が毎年この時期になったら思い出して悲しい思いをすればいい、と思って憎しみを込めてしたことを先日、ふと思い出してとても嫌な気持ちになった。
相手への怒りなんてものは今の楽しい生活の中には一切なく、ただ「自分は嫌なことする奴」と自己嫌悪だけが残った。

気分良くいるために悪いことをしないで生きていきたい。

一番簡単な手段は「悪いことを悪いと思わない」だ。
感覚をボヤかして自分を正当化する。でも、人生は他人と生きていくものだからそうしてたらズレがでてくる。ズレてズレて「なんでこんなに生きにくいんだ」と感じるようになる。
気分良く生きるにはある程度他人の気持ちを理解しようと努めることも大切だ。

「悪いこと」を認識しながらそれをしないようにするにはどうしたらいい?

数日前、自己嫌悪だけが後味悪く残った日に、昔知り合いに言われた言葉を思い出した。
留学を目前にした当時高校生の私のノートに「自分が後悔しない道を選択してね」と書いてくれた。
その言葉が年を取るごとに身に染みる。

行動を取る前にそれが自分が後悔しないと言える選択なのか一考する。納得した上で行動する。

普通の人はこんなこと小学生の頃から出来ているのかもしれない。
そんなことを今ごろ気づいた私は、だからこれまで周りより他人との摩擦が多かったのかもしれない。

短気でせっかちな私だが、怒りに自分を任せず、一考してから動くトレーニングを始めよう。

きっと出来るようになる。
去年はお酒のトレーニングをした。酔って楽しくなってもしっかりお水を挟んで自分でブレーキをかけられるようになってきたし、今年は風邪の気配を感じ次第の葛根湯と睡眠、必要であればパブロンを飲んで体調管理を出来るようにもなってきている。

悪いことをしないようにもなれると思う。

いつものようにツイッターを眺めていたら「平成JUMP」という言葉が目にとまった。

 
 
 
ネット世界では「昭和生まれの人が結婚せずに平成を終えること」を平成JUMPと言うのだとNHKがツイートしていた。
 
ネット世界にまぁまぁ入り浸っている私でも聞いたことのない単語だったけど、そんなことはどうでもいい。
 
「平成JUMP」と聞いて、私は「青壮年JUMP」なんじゃないかって思った。
 
最近自分が20代や30代を通り越して老人マインドになっている気がする。
 
思い当たる例が3つ。
 

・お花の写真をやたら撮ってしまう

きれいに咲くお花をみつけると、思わずスマホを出して写真を撮りたくなる。

小学生の頃は祖母が毎年冬になると庭の椿の写メを待ち受けに設定しては「見て~きれいに撮れてん」と言ってくるのに対して、「なんでポスターとかでもいっぱいきれいなんあるのにわざわざ撮るんやろう」と思っていたのに今ではきれいに撮れると待ち受けに設定してしまう。
 
最近のお気に入り⤵︎
 
鮮やかでかわいいねぇ〜
 

続いて2つ目


・やたら置物が欲しくなる

今まで「何の実用性もない」と持つ人のことを不思議に思っていた置物に「あの日あの時のことを思い出させるアイテム」という唯一無二の価値を感じるようになった。旅先でかわいい置物を見つけるとついつい欲しくなる。
 
旅先ならまだ良い、勤務先近くの商店街に売ってある踊る獅子舞も欲しくなっているし、この前は散歩中にこの「自分ちに受付ないのにいつ使うねん!」アイテムを買ってしまった。
 
でも木彫りのふくろう可愛いねぇ~
 
 

そして3つめ、


・自転車に乗りながら鼻唄を歌ってしまう

学生の頃は人通りのない道でだけ鼻唄をうたっていたのに、最近は自転車を漕いでいる間は人とすれ違おうが関係なくハミングしている。
 
公の場で鼻唄といえば、よくお爺さんが1人で演歌を歌いながら歩いているのを見かけるが、あれは「人生が楽しいお爺さんが多い」のではなく「年をとるごとに恥をなくして歌いたいという欲が勝るお爺さんが多い」だけだ。
 
今24歳の私はこのスピードでいけば3年後、1人歩きながら歌う爺さんマインドの27歳女性になるだろう。
 

毎週水曜日はまっすぐ帰り夕飯もお風呂もドライヤーも歯みがきも全部21時までに済ませてテレビの前にスタンバイする。

 
見るのはテレ東の「家、ついて行ってイイですか?」
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趣旨は簡単。終電後の駅前にいる人たちに番組スタッフが「家までのタクシー代を支払うので家までついて行っていいですか?」と声をかけ、家でその人の人生を取材するドキュメンタリーだ。
 
「一般人の家までついて行って、素人の話を聞いて何がおもしろいの?」と思うかもしれない。でも私はこれを見て毎回爆笑し、ほぼ毎回涙している。
 
公式HPの番組内容紹介にはこうある。
深夜、急に訪れる片づけられていない素のお宅は、その人の人生ドラマが散りばめられた宝箱です。
そして誰しもが、一見フツーでも 、ぜんぜんフツーじゃない人生ドラマを持っている!
そんな素敵な市井の方々の人生譚を覗いていきます。」
ハチャメチャに元気そうな20代キャバ嬢が癌で闘病中だったり、暮らし雑誌の取材を受けるほどオシャレな家に住む30代夫婦が子育てで苦労していたり、かといって感動押し売り番組ではなく、60代男性が住むゴミ屋敷に行ったり、ヤギをペットとして飼っている女の子の家に行ったり、本当に色々な人の人生を観られる番組なのだ。
 
この番組は私に「世界には色んな人がいて、色んな考えがあって、色んな人生がある」ということを実感させてくれる。
 
当たり前のことだけど、ただ生きているだけじゃわからなかったりする。仕事や学校・趣味で色んな人と会っても結局は自分の生活範囲内で会える幅の人に過ぎず、「類は友を呼ぶ」じゃないけど同じような生活レベル・考え方の人が集まるのだ。
 
加えて私はもともと「他者の考え・立場が想像できない」人間だ。
正直中高生くらいまで「自分が思うことは皆んなも思っていること」と当然のように思っていたし、そう思っていること自体に気づいていなかった。
だから小中学生の頃は友人関係が難しかったのだと思う。
その頃よりましになったとはいえ今でもまだ、無意識の中にさらいきれていないそれが残っているんじゃないかと思う。
 
 
でも、水曜夜9時に色んな人生をみていると、実生活で出会うどんな人も必ず、私の知らない人生を生きてきたんだと考えるようになった。とんでもなく私を腹立たせるのが上手なあの人だって、大切にしていることや人がいるのだろう。だからと言って腹が立つのに変わりはないけど「まぁ、しょうがないか人間だし」くらいには思える。
 
 

将棋ソフトのPonanzaを作ったプログラマ山本一成さんが先日こんなことをつぶやいていた。
 
 
 
人間は小説によって他者の気持ちがわかるようになり、野蛮でなくなったという。
 
 
 
私は「家、ついて行ってイイですか?」によって、すこしずつ他者の立場を想像できるようになってるんじゃないかと思う。
 
 
 
**
 
家、ついて行ってイイですか? | テレビ東京 公式HP
 
最近、毎朝楽しみにしていることがある。
毎朝起きるのが楽しみ、というか何なら寝るのが楽しくなっている。

誰のおかげかというと、スマートフォンアプリの「sleep meister」だ。

渡辺直美さんが「しゃべくり007」で紹介して話題になったそうだ。私もその番組を見て使い始めた先輩に勧められてダウンロードした。

sleep meisterという名から想像できるようにこのアプリは私の睡眠を管理してくれる。枕元に置いて寝るだけで、私の眠りの深さを感知してくれ、アラームをセットした時間付近で眠りの浅い時に起こしてくれる。ので毎朝スッキリ起きられるというわけである。
さらには様々なデータも取ってくれ、入眠時間や、眠りの深さのグラフ、睡眠効率がどのくらいかを見ることができる。

例えばこの前の日曜日のデータはこんな感じだ。眠りが深くなったり浅くなったりしているのがわかる。

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その次の日はこんな感じ。

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深すぎてほぼ死んでいるような時間がある。心配。

信ぴょう性はともかく、この記録を見るのが毎朝の楽しみなのだが、中でも1番楽しみにしているのが「録音された寝言を聞くこと」。

なんとこのアプリは、寝てる最中の音まで感知して、その時だけ録音をしてくれるのだ。

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月曜日もこんな感じで3件の録音がされていた。

寝言といっても、音に反応して録音をする機能なので実際は物音がほとんど。
大抵寝返りをして布団がガサガサしている音が録音されている。

でも、たまに取れる寝言がとても楽しい。この前は真夜中に笑っている自分の声が取れていた。
「ンフフッ   ヒッヒヒヒヒッ  アッハハ」と爆笑していた。
思わず姉や友達にLINEでシェア。(そう!録音データをシェアできるのだ!)
続々と「やばすぎる」「こわい」「こんな爆笑する?」「(姉)そういえばよく寝言言ってたわ」などと返信がくる。


このアプリを使い始めてもうすぐ1ヶ月。寝言が取れていたのはたった2回。それでも毎朝「今日は言ってたかな?」とわくわくしながら録音を聞く。

最近はアマゾンプライムで映画も音楽も安くダウンロードできるし、無料でこんなアプリがあるし、「本当にいいの?」ってくらい、人生を楽しむアイテムがどんどん増える。年をとるって良いなぁと思う。

ただ、楽しいことだけが増えるわけじゃない。希望があれば失望もする。

録音がひとつもなかった朝は午前中ずっと心に小さな悲しみを抱えて過ごすことになる。

それでも、ワクワクの大きさの方が勝つ。

皆さんも楽しいことを増やしたかったらぜひ。






前回の案内からちょうど1ヶ月、道案内研究が始まって早3ヶ月、ついに研究の成果が出てきたのでは!?という道案内を今朝しましたので早速レポートです。

***

日時: 2018/2/6(火) 午前9時ごろ

【私の状態】
服装:ベージュのトレンチコートにジーパン+マフラーとスニーカー。

状態:寝ぼけながら大阪駅に降り立ったところ


①人の多さ(選択肢の有無)
★★★★☆ 4/5点
駅構内なので人はまぁまぁ多め。ほとんどの人は出口へ向かっていたので聞きづらかったとはいえど、すぐそばにホーム内のコンビニがあったので、そこの店員さんに聞くのが1番確かだろうにもかかわらず、そのコンビニに行こうとしていた私が選ばれました。
ということで高めの4点です。


②尋ね先
★★★☆☆ 3/5点
「桜橋口」への行き方を尋ねられました。
広大である大阪駅で、出口がわからなくなることは多々あります。その点ではマイナーとはいえず、高得点はつけられないのですが、駅の出口なんて看板をたどれば大体つけるのです。それをわざわざ聞いていた=看板をみるより私に聞いた方が良いと判断されたということにして3点です。



③迷い人
★★★★★ 5/5点
ここが今回の最大の評価すべきポイント!
生まれて初めて、サラリーマンの男性に道を!聞かれました!
おそらく40代-50代くらいの、良質なスーツを着た上品な男性。
物腰も柔らかく爽やかで、とても素敵でした。
こんな20代のちんちくりん小娘に道を聞くなんて、上品な男性に出来ることなのでしょうか。恥ずかしさや恐さもあるのではないでしょうか。
それでも聞かれたということは、彼が偏見を持たない性格であるかもしれないと同時に、私にも、聞きやすい雰囲気が纏われていたのではないでしょうか。自らの成長を感じます。


◎総合得点
12点 / 15点満点

過去最高得点です!
最近外国人にも(店員さんと間違われて)話しかけられましたし、なんやかんや良い雰囲気を身につけてきたのかもしれません。

不思議なのは、話しかけられる前、私は眠さゆえ少し不機嫌な顔をしていたはずだということです。普通ならしかめっ面している人には話しかけません。

でも前回の東南アジア人に話しかけられたときも私は買おうと思っていた商品の値段の高さにしかめっ面をしていました。


「いつでも案内しますよ!」と微笑を浮かべていても誰も寄ってこないのに、しかめっ面には寄ってくる。不思議です。
しかも私のしかめっ面は本当にゴリラのようで可愛さのかけらもありません。ますます不思議です。

今月残りは しかめっ面:微笑=5:5 てな感じで表情をつくりつつ、道案内との因果関係を探っていきたいと思います。


P.S. 
道案内の結果ですが、
桜橋口はどこだったかあやふやで、「多分こっちです!いや、違うかな?んー〜多分こっちやと思います!」などと繰り返しおじさんを困らせたあと、不安になったのでコンビニの店員さんに聞きました。彼女は一瞬で私が差してた方向と反対を指差し、無事解決。
道案内としてはダメダメでしたが、おじさんには「ありがとう」と言われほっこりしました。