他人を嫌な気持ちにさせてしまったり、そうなるんじゃないかってことをしてしまうと、罪悪感や不安を抱いて自分にも害になる。
数年前に、相手が毎年この時期になったら思い出して悲しい思いをすればいい、と思って憎しみを込めてしたことを先日、ふと思い出してとても嫌な気持ちになった。
相手への怒りなんてものは今の楽しい生活の中には一切なく、ただ「自分は嫌なことする奴」と自己嫌悪だけが残った。
気分良くいるために悪いことをしないで生きていきたい。
一番簡単な手段は「悪いことを悪いと思わない」だ。
感覚をボヤかして自分を正当化する。でも、人生は他人と生きていくものだからそうしてたらズレがでてくる。ズレてズレて「なんでこんなに生きにくいんだ」と感じるようになる。
気分良く生きるにはある程度他人の気持ちを理解しようと努めることも大切だ。
「悪いこと」を認識しながらそれをしないようにするにはどうしたらいい?
数日前、自己嫌悪だけが後味悪く残った日に、昔知り合いに言われた言葉を思い出した。
留学を目前にした当時高校生の私のノートに「自分が後悔しない道を選択してね」と書いてくれた。
その言葉が年を取るごとに身に染みる。
行動を取る前にそれが自分が後悔しないと言える選択なのか一考する。納得した上で行動する。
普通の人はこんなこと小学生の頃から出来ているのかもしれない。
そんなことを今ごろ気づいた私は、だからこれまで周りより他人との摩擦が多かったのかもしれない。
短気でせっかちな私だが、怒りに自分を任せず、一考してから動くトレーニングを始めよう。
きっと出来るようになる。
去年はお酒のトレーニングをした。酔って楽しくなってもしっかりお水を挟んで自分でブレーキをかけられるようになってきたし、今年は風邪の気配を感じ次第の葛根湯と睡眠、必要であればパブロンを飲んで体調管理を出来るようにもなってきている。
悪いことをしないようにもなれると思う。







