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 先週まで、今大会の中継は無しかと思っていたが、急転直下アベマとwowowでやることになり一安心!眠れない夜と言う人も居るが、私の場合、基本4時に起きて、生放送か録画しておいた試合又は配信の追っかけで見ると言う事で、楽しい一ヶ月が始まった。

 既に、4試合が終わっているが、1つ言えることは、日本がワールドカップで勝利したドイツとスペインはもう既にあのチームでは無いと言う事だ。特に、ドイツはバイエルンのムシアラとレバークーゼンのヴェルツというオリンピック世代(多分出ないと思うが)がしっかり得点をした。スペインは、弱冠16歳のラミン・ヤマルがスタメンに名を連ね、中々良い動きをしていた。2チームともに楽しみだ。

 

 少し見難いが、リーグ戦はご覧の通り・・・、B組が大変な事になっているが、その他の組でも中々の好カードが組まれている。決勝は7月14日ベルリンで行われるが・・・、まあ男子サッカーの場合オリンピックより断然ユーロだろう。

 

 アナベルは、まだ純白にはほど遠いのですが、それ以外の種類には見頃となって来ました。お出ましは、オナガちゃん!

 

 

 

渥美絞り

手まり歌

ポージーブーケ ララ

 

ダンスパーティー

フラウ ヨシコ

ミセス クミコ

レディー サチコ

ブルースカイ

ホワイト キング

アナベル

 

声が悪いのだけが玉に瑕・・・オナガ

 

 

 

 

 

 

 岸田政権に人気が無い事は、補欠選挙や静岡県知事選挙の結果を見ても分かっていたが、汚名返上の為に党内の反対を押しきっても纏めた政治資金規正法案も国民には全く受け入れて貰えなかった。それよりも、自民党内に、その不評な法案でさえ「やりすぎと‼️」と言う声が渦巻いている事には愕然とさせられる。

 

 もう政権交代しか無いと思われるが・・・どうだろうか?都知事選の対立構造を見て、野党や労働団体の一部からは、都庁に赤旗が翻ったら困ると言う声が、この期に及んでもあがっている。遠く、横路道政・美濃部都政・長洲県政・蜷川府政・黒田府政を顧みるまでもなく、現在も岩手や沖縄で共産党は与党である。更に、東京都では、世田谷・杉並・中野区、小平・立川・多摩市、そして日ノ出町でも共産党は与党である。何を恐れているのか?国政も然りである。維新は第二自民党を自認しているから論外であるが、国民民主もいつまでも反共に固執していてら「ユ党」呼ばわれをされても仕方無くなる。問題はれいわである。この党は現在、共産党よりも「教条主義的」である。未だその正当性が定まっていないMMT や消費税ゼロに拘っていては、結局非自民政権は生まれない。共産党くらい思いきった歩みよりが出来ないものかと思うともどかしい。まずは、新しい大きな塊を作って貰いたい。

 

やること成すこと全てダメな与党政治を変えて欲しい(NHK 世論調査より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 花菖蒲は、花によって咲く時期が微妙に違うので、まだ蕾もつけていない種類も有りますが、そろそろ見頃となってきました。

 

 

 

江戸系・・・千歳

 

 

肥後系・・・色の司

 

伊勢系・・・白仙

 

伊勢系・・・愛知の輝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 無事と言っても、卵の数より少ない二羽の雛を確認しました。夫婦は一生懸命の子育て!頑張れ!!!

 

カイツブリは孵化したばかりの時は親の背中に隠れています。

餌が来ると、背中から降ります。

 

 

 

 

 

 

ヤマガラ

ハクセキレイ

 

 

 

 

 艱難辛苦の末に纏まった新しい民法。ドラマでは、その中で民法730条の条文について「法律にする様な事か?」と疑問を呈していた。

 

 民法730条とは「直系血族及び同居の親族は、互いに扶(たす)け合わなければならない」と云う条文で、「親族関係から生ずる効果として、親族間の扶け合い義務を、規定したもの」とされている。これは、有り体に言えば「家制度の残滓」とも言える条文である。夫婦間や養育義務のある期間に於ける親子間の扶助は当然であるが、「直系血族及び同居の親族」に相互扶助を求める範囲は限られるべきで、例えば親の負債を子供であるが為に負わなければならない事は無く、扶養義務も経済的な限界は当然認められるべきで、犠牲を強いられる謂われは全くないと言える。例えば生活保護の扶養照会も3親等以内となっており直系血族の全てでは無いし、当然援助できる余裕の有無は考慮される。ただ、3親等と言えば、父母や子どもなどの1親等、きょうだいや祖父母、孫といった2親等に加え、おじ、おば、甥(おい)姪(めい)などまで含まれるわけで、これは先進国の中でもかなり厳しい扶養条件のようだ。この730条の呪縛なのかも知れない。

 

 余談ではあるが、現行憲法24条にはこうある。

 

1 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

 

2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

 

 自民党の憲法改正草案には、この第一項の前に・・・

 

1 家族は社会の自然かつ基礎的な単位として尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。

 

 という条文を加えようとしている。民法730条でさえ、余計なお節介であるのに、これでは「家制度」への逆行である。ドラマの主人公達はどう思うであろうか???

 

 

 

 

 

 

 

 最近、驚くほど大量の「インカのめざめ」が届き、冷蔵庫の野菜室の半分が占領されてしまった。肉じゃが・カレー・シチュー・ふかし芋e.t.c.色々作ったが、調理から製菓へと手を伸ばしてみようと思った。「スイートポテト」である。作ってみると、ジャガイモとは思えない美味となった。勿論、最近とみに甘みの増したサツマイモ・・・例えば「紅はるか」等には及ばないが、それ程砂糖を入れなくても甘いケーキが出来た。

 作り方は簡単で、マッシュしたポテトに、芋の量の10%前後のバターと、5%前後(これはお好み)のグラニュー糖、同じく5%前後の生クリーム若しくは牛乳を入れて滑らかにし、表面に卵黄を塗り、オーブンで200℃・・・10~15分!それを冷やせば出来上がりだ。私は500g近いジャガイモを使ったので、1つひとつをケーキカップに入れて作るなど面倒なことをせずに、グラタン皿に入れて切り分けることにしたが・・・これでも十分だ。

 写真は、今朝の朝食だが・・・、スイートポテトとグラタン皿に入りきらなかったペースト状の種はパンに塗ってトーストにしてみた。これが中々イケル!因みに、ヨーグルトに入っているのは、私の姉が作ってくれた「スルガエレガント」のマーマレードである。静岡特産の夏みかん「スルガエレガント」で作ったマーマレードは絶品である。作り方は、父親からの一子相伝と言う事で、弟の私は「それを尊重して」常に「オネダリ」する事にしている。

 何にしても、信頼できる材料で作った食べ物が何よりである。

 

 「虎に翼」ドンドン面白くなってきた。弁護士編では、帝国憲法という女性にとって、とてつもなく厚い壁の前で夢を諦めなくてはならなかった主人公に、こちらまで辛くなって仕舞ったが・・・一転、先週は、新憲法の「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」という条文を見て、真っ先に「家制度」からの解放を宣言した主人公の姿が実に活き活きとしていて、今週からの展開が楽しみになった。何より、一家を支えるために学業を諦めた弟に対して「男だからと言って家族を背負わなくても良い」と高々と宣言する姿は爽快であった。既に主人公は、男女平等が、・・・女性の地位向上は当然として・・・、「男も家から解放されなければ真の平等は成し遂げられない」と云う・・・、この令和の時代にも通ずる真理を見通している処が実に頼もしい!(日本会議や神社本庁と繋がりが深い政治家に是非見てもらいたい)

 主人公のモデルとなった三淵嘉子さんは、この後、私達にとって最も身近な家庭裁判所に於いて活躍をして行くわけだが、これからがますます楽しみだ。