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 26日、スイスVSドイツ(1:1のドロー)終了後の日記で・・・【それにしてもスイスは良いチームだ。よくよく考えれば、ドイツ語・フランス語・イタリア語を話す人が殆どで、移民の受け入れも多い。人口こそ少ないが、サッカーが強くなる人種的要素は十分備えている。ただ、ベルギー同様、自国のリーグ所属選手が少ないのが懸念材料かも知れない】

 

 

 と言ったが、スイスVSイタリアの対戦を見ると、その懸念材料も杞憂たった様な気がする。ボール支配率はほぼ互角。シュー数・枠内シュート数ともにイタリアを大きく上回った。守備力も、定評のあるイタリアのカテナチオを凌駕するものがあり、イタリアの方が攻め倦ねる場面が多かった。先制点を挙げたのはセリエA・ボローニャ所属のレモ・フロイラー、2点目は1点目をアシストしたブンデスリーガ・FCアウクスブルク所属のルベン・バルガス。ドンナルンマがユーロで2点以上取られたの初めてだという。メンバーの多くが他のリーグで戦っている事が良い方向に出ているのかも知れない。恐らく次の一戦はイングランドになる可能性が高いが、シティーのアカンジが立ちはだかる事になるだろう。

 一方、ドイツは危なげなく勝ち上がった様に見えるが、次のスペイン戦(流石のジョージアも無理だろう?)も盤石と言える戦いだった様には見えなかった。

 カイツブリの幼鳥は、もう親の背中に乗ることも無く兄弟(性別は???)で遊んでいました。カワセミはいつも通り優雅に・・・、そして、縄文遺跡から出土した蓮の種を起源とする古代蓮(大賀蓮)は花をつけ始めした。やっぱり蓮は雨上がりが良いですね!

 

 

 

カイツブリ親

カイツブリ幼鳥

6月13日の親子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今朝の、F組は一位通過を決めたポルトガルに対して、何としても勝ちたいジョージアが挑んだ。ポルトガルは予想通り大幅なターンオーバーを図った事もあるが、それにしてもジョージアの気迫は凄かった。ターンオーバーといっても、ベンチにいるのは一流選手、特にこれまで出場機会に恵まれなかっただけに本気度は十分、なまじ「引分け以上で進出」なんてチームより力は入るのかも知れない。それだけに、ジョージアは立派だった。ジョージアは3位通過ながら勝点4を上げて次に進んだ。

 一方、E組は結果的に全てのチームが勝点4で並んだが、レギュレーションによって表のように決まった。残念だったのはウクライナ・・・、勝点4を取っても次に進めなかった。因みに次に進んだC組スロベニアの勝点は3だった。

 

 さて、29日からのノックアウトステージ・・・、ベスト16から凄い対戦が組まれた。特にオランダVSベルギー・スイスVSイタリアは楽しみだ。それ以外にも、ジョージアやオーストリアにも注目したい。

 

 今朝は、D組とC組・・・4試合が同日開催・・・「勘弁して!」と言いたいが・・・C組を中心に見た。C組はイングランドがトーナメント出場を決めているが順位はまだ決まっていない状況。デンマーク・スロベニア・セルビアにも可能性がある。しかし、結果はイングランドVSスロベニア・デンマークVSセルビアともにスコアレス・ドロー・・・、勝ちたい!と思う気持ちより負けたくないという気持ちが勝ってしまう試合が最終節では見られることが多い。

 ただ、ここで問題なのは勝点が並ぶデンマークとスロベニア・・・!勝点も得失点も総得点も同じ、当該チームの対戦もドローだった。そうすると、最近はイエローカードやレッドカードの枚数によって最後の順位を決めるというので、それを調べるとなんとこれも同じ!どうするのか?くじ引き???と思ったら、大会レギュレーションの最後に、【h. 欧州予選の総合順位。または開催国のドイツが比較に加わる場合は抽選】と書いてあった。これも調べて見るとデンマークの方が上と分かり、何とか順位が付いた。

 D組はオーストリアがオランダを破って1位通過・・・、フランスが2位、そしてオランダが3位となったが、オランダは勝点4を持っているので恐らく3位の内の4チームの枠には入れるだろう。オーストリアはスイス同様に注目のチームと言えよう。

 

 

 B組はスペインが早々と1位通過を決めているので、予想通り大幅なターンオバー・・・アルバニアは「もしかしたら???」という希望も有ったが、結局は健闘むなしく・・・0:1で敗退となった。この結果を受けて、イタリアは勝利か引分けで2位通過、クロアチアは勝利がmustと云う事になった。試合は、クロアチが名手モドリッチが獲得したP.K.を外してサポーターの悲鳴がスタジアムに響いたが、その後、汚名返上のゴールを決め(後半10分)90分過ぎまで1:0を維持した。ところが、イタリアは追加時間8分過ぎ、ローマのラツィオで鎌田君のチームメート(セリエA6得点)である伏兵(後半36分投入)ザッカーニが素晴らしい得点を決め、1:1に追いつきそのまま引分けとなった。これで、イタリアは2位通過、29日にスイスと対戦する。一方、クロアチアは3位でまだトーナメント出場の可能性は有るが、勝点2(1敗2引分け)ではかなり難しくなった。追加時間、ベンチに下がったモドリッチがユニフォーム噛みながら経過を見つけていた顔が忘れられない。結局、あのP.K.失敗が悔やまれる結果となったが、誰も彼を批判できないだろう。最終的にはイタリアの選手層の厚さが試合を決めた。

 

 

  

 

 スペインとポルトガルが、最終節を待たずに一位通過を決めたが、その他のグループはこれから。更に3位で通過できる4チームは他のグループ次第で通過が決まる。先ずはA組・・・、ドイツ:スイスは勝った方が一位通過、引分けるとドイツが一位通過だが、先取点はスイス。当然、スイスは「しっかり守ってカウンター」だが、試合運びもその通りだった。先取点を取られたドイツは、中々攻めきれず、結局、後半の追加時間に何とか追いついて一位通過を決めた。

 それにしてもスイスは良いチームだ。よくよく考えれば、ドイツ語・フランス語・イタリア語を話す人が殆どで、移民の受け入れも多い。人口こそ少ないが、サッカーが強くなる人種的要素は十分備えている。ただ、ベルギー同様、自国のリーグ所属選手が少ないのが懸念材料かも知れない。それでも、試合が進むにつれて良くなって来たと思う。決勝トーナメントの相手は、イタリア・クロチア・アルバニアの何処かだ。難敵ではあるが、勝ち上がる可能性は十分だ!

 

 れいわ新選組はなぜ都知事選を「静観」する? 今回出馬しない山本太郎代表は「小池百合子氏が最も悪い」(東京新聞)

 

・・・以下一部引用

 

【山本氏は「私たちはもともと野党共闘にはくみしない」と述べつつ、「(3選を目指す)小池百合子(知事)をひっくり返そうとしている陣営にとっては、私たちが候補者が出さない、特定の候補者を応援しないことは、逆にプラスになると思う」と話した。
山本氏は「今回の都知事選で(独自の)候補者を出そうという話もあったが、最終的にそれがかなわないということになった」とした上で、「ほかに名乗りを挙げている候補者の誰かを推すという選択肢も当然ある。検討したが、(各候補者の)さまざまな政策を見せていただいたところ、やはり薄味であるということだ」と語った】

 

 更に、これが「いちばん大人の対応になった」とも仰る。でも選挙に於いて、大人の対応とは、少しでもマシな選択をすることでは有りませんか?神宮の森、晴海フラッグ、その事業主体への都幹部の天下り・・・、入札指名停止中の「電通」のグループ会社「電通ライブ」が担当するプロジェクションマッピング、そしてこのままでは「萩生田百合子都政」がスタートしてしまう。これで良いのでしょうか?

 

 失礼ながら、山本さんへの一票、「れいわ」への一票の中に「静観していては行けない」「いくらかマシだと思うから」と云う謂わば「消極的な投票」など一票も無いと言い切れますか?・・・、と問いたい。全ての票が「100%信任」の票だと自信を持っておいでなら何も言いませんが・・・

 イタリア伝統のカテナチオは良かったが、スペインの圧力に負けてしまったと云う処だろう。

 確かに、イタリアの失点はオウンゴールの1点だけだったが、ククレジャ→ニコの左サイド、ペドリ→ヤマルの右サイドに圧倒されたイタリアは、跳ね返してもカウンターに繋げることが出来なかった。力の差はスコアー以上だった様な気がする。それにしてもスペイン・・・、ニコとペドリが21歳、ヤマルに至っては16歳と3人はオリンピック世代!カタール大会から確実に若返りが図れている。これでB組一位通過が決まったので、リーグ戦最終試合が楽になった。トーナメント第一戦もABEFの3位が相手だ。

(前回の図のスコアー・・・ウクライナVSルーマニアに間違いがありました。こちらを参考にして下さい)

 

 

 

 都幹部14人 三井不天下り-選手村・外苑…知事肝煎り再開発-(しんぶん赤旗)

 

 国と企業の癒着を如実に表すものが「献金と天下り」であるが、都にもその構図が当てはまる。政治資金パーティーは以下の通り

 

そして、ここに来て三井不動産への天下りも明らかになった。「地方自治は民主主義の学校」と言う言葉が虚しい。東京都知事選は公約の比較以前に問題にしなければダメな事が有りそうだ。

 

以下しんぶん赤旗より

 

 敢えて番狂わせと言えるのは、ベルギーがスロバキアに破れた事だろう。それ以外は、各組の有力チーム(ドイツ・スペイン・イタリア・イングランド・イタリア・オランダ等)はしっかり勝利している。有力チームの対戦で健闘したチームは、イングランドを1失点に抑えたセルビアとフランスを同じく1失点に抑えたオーストリアだろう。あの超攻撃的なストイコビッチ監督のセルビアは、イングランドに対してしっかり守ってカウンターというある種「弱者の戦略」を貫いた。イングランドに中央を差し込まれる場面は殆ど作らせなかったが、サカのセンタリングをリフレクションをものともせず侵入してきたベリンガムに合わされてしまった。超攻撃的なストイコビッチ監督の「変節」にはびっくりしたが、ベンチでイエローカードを貰ったのはピクシーらしかった。それよりも惜しかったのは、フランスに惜敗したオーストリアだ。何せ、失点はオウンゴールだけ。エムバペも抑えようと思えば出来るチームだったが、確かにカウンターの力が弱かったので失点は致命的だった?

 まあ、「本当のユーロはトーナメントから」というのは事実かも知れないが、スタジアムの雰囲気は、何処も既にMAXだ。