※本記事は、産業カウンセラー試験、キャリアコンサルティング技能検定及び国家資格キャリアコンサルタント試験向けの内容です。
心理アセスメントを苦手とする方が案外多いようですので、全6回記事で心理アセスメント強化プログラムとして演習問題を掲載していきます！
その他心理アセスメント演習問題
解答はあなた自身で調べてくださいね。
【演習問題 その２】
以下の説明にあたるアセスメント名を答えなさい。
解答の掲載はありません。ご自身で調べてくださいね。
コンピュータによるキャリア・ガイダンス（職業適性診断）・システム。利用者自身による自己理解の促進、職業意識の啓発を目的としている。 パソコンを使って、適性評価→適性と職業との照合→職業情報の検索→ キャリアプランの、4つの職業選択プロセスを経験できるコンピュータを使ったキャリア・ガイダンス・システムである。
160個の職業を示し、受検者の職業への興味からそのパーソナリティを測定する検査である。検査は6種類の職業興味尺度（現実的・研究的・社会的・慣習的・企業的・芸術的）と職業行動に関する興味以外の特性を測定する5種類の傾向尺度（自己統制・男性―女性・地位志向・稀有反応・黙従反応）で構成されている。
9種の適性能（知能、言語、数理、書記的知覚、空間判断力、形態知覚、運動供応、指先の器用さ、手腕の器用さ）が測定できる。検査の構成は、15の下位検査（11種の試筆検査と4種の器具検査）からなる。
6つの興味領域（現実的、研究的、芸術的、社会的、企業的、慣習的)への興味・自信と3つの基礎的志向性（対情報、対人、対物）を測定し、職業興味、基礎的志向性、職務遂行に関する自信度の特徴を測る。
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