↑夕刊フジより
サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)2次予選で、26日にアウェーで北朝鮮と対戦する会場はようやく平壌に正式決定したが、予定されていたテレビ地上波生中継が暗礁に乗り上げていることが分かった。 【写真】日本が前回、平壌で北朝鮮と対戦した2011年11月のW杯アジア3次予選は、TBSが地上波生中継した 本来なら11日の開催地決定とともに発表されるはずだった放送予定。一夜明けて12日、日本サッカー協会(JFA)の担当者は「まだどこの局で放送していただけるかは決まっていない」と明かした。 今回のW杯2次予選では、ホームゲームを行う国のサッカー協会が放映権の価格を決め、対戦国のテレビ局などに販売する形式をとっている。日本代表の試合の地上波中継は「NHKを含むキー局の希望を募り、基本的には順番で放映権の購入をお願いしている」(JFA担当者)が、昨年11月のアウェーのシリア戦は代理店がかなり強気に価格設定。JFA・田嶋幸三会長が「(日本では)深夜の時間帯なのに億単位を出せと言われても出せない」と各局とともにNOを突きつけ、国内ではテレビ放送どころか有料配信さえない異常事態となった。 今回のアウェー北朝鮮戦のテレビ放送については、6日発行本紙既報通り順番度外視で早くからTBSに内定していた。日本が前回、平壌で北朝鮮と対戦した2011年11月のW杯ブラジル大会アジア3次予選の試合を、トラブルなく放送した実績が買われた形だ。 ただ、最近になって放映権の交渉を仲介する日本の代理店が「降りた」との情報が駆け巡っている。代理店関係者は「日本が経済制裁を科している北朝鮮に対し、放映権料を提供するのはいかがなものかという点と、現地に派遣するスタッフの安全を保証できない点がネック。むしろ中立地での開催なら問題なかったが…」と声を潜めつつ、午後5時キックオフで視聴率も見込めることもあり「TBS内にまだ粘って交渉しようという動きもある」と証言。何が起こるか分からない平壌決戦は、日本からリアルタイムでは何が起こったか分からないまま終わってしまうのか。 (久保武司)
↑Yahooニュースより
↑共同通信より
↑Yahooニュースより
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◆日本と北朝鮮 近年の成績
対戦成績は日本の8勝4分け7敗。近年はドイツW杯アジア最終予選(05年6月8日)で中立地のタイで対戦して日本が2―0。ブラジルW杯アジア3次予選(11年11月15日)では22年ぶりに平壌で対戦し0―1。中国・武漢での東アジア杯(15年8月2日)は1―2で逆転負け。最後の対戦は味スタでの東アジアE―1選手権(17年12月9日)で、1―0で勝った。
(引用元 金さんのフェイスブックより)
アジア2次予選は、36カ国を4カ国ずつの9組に分けて、各組の上位2カ国の計18カ国がアジア3次予選に進出する。
また今回の予選は、2027年に開催されるAFCアジアカップの予選も兼ねており、アジア3次予選に進出した18カ国は、同時にAFCアジアカップサウジアラビア2027の出場権も獲得する。
(GOAL.より抜粋)
↑朝鮮男子チーム応援動画はこちら
(引用元:朝鮮サッカー応援ページより)
サッカー男子代表が3月と19日(予定)に来日し、
日本代表とのFIFAワールドカップ2026男子サッカーアジア2次予選の試合に臨む。
同胞みんなで国立競技場にあつまり熱狂的に応援しよう!
日時:2024年3月21日(木)19時20分キックオフ
場所:国立競技場アクセス
チケット代金:一般4100円(前売)、高校生2900円(前売)、小中学生1700円(前売)
*チケット購入時に、応援グッズ(400円)も合わせてご購入下さい。学生たちには、応援グッズを無料配布いたします。
最寄りの総聯本部、支部へお問い合わせください。
チケットについて
■同胞応援団席の<カテゴリー5>チケットは
1層と2層が区別されており、1層と2層の行き来ができないことをご留意下さい。
■1層席では青年学生応援団による大応援が行われるため、
応援に積極的に参加されたい方は1層を、じっくり観戦されたい方は2層のチケットをお求め下さい。
■各層チケットの枚数に限りがありますので、お早めにご購入ください。
(引用元:【이겨라!조선!】朝鮮スポーツ同胞応援団【同胞限定】フェイスブックより)
◆ 試合詳細内容
②男子
2024年3月21日(木)
19時20分 キックオフ(予定)
・国立競技場
JR総武線 千駄ヶ谷/信濃町 徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場 徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前 徒歩9分
https://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/tabid/425/Default.aspx
朝鮮応援団の入場ゲートは前回と同じ「F」です!
【注意】今回のチケットは上階と下階の区分があり、行き来できません!
前回よりも動員規模が大きいので上階は「熱血応援の赤い軍団」が、じっくり試合を観ながら応援したい方は下階へ!