【日本代表】北朝鮮アウェー戦は予定通り平壌開催へ 韓国メディア報道
↑引用元:東スポWEBより
森保ジャパンが26日に臨む2026年北中米W杯アジア2次予選のアウェーでの北朝鮮戦の会場が、当初の予定どおり平壌での開催になる見通しになったと韓国メディアが報じた。
北朝鮮のアウェー戦は開催地が同国の首都・平壌とすでに発表されているが、女子サッカーのパリ五輪アジア最終予選でなでしこジャパンが2月に北朝鮮と戦った際に、当初平壌での開催が決定していながら直前で変更となった経緯がある。
そのため、男子のA代表でも開催地変更の可能性が浮上。アジアサッカー連盟(AFC)の視察団が平壌で視察を行った。
AFC側は5日までに視察を終え、今後は視察団の報告を受けて会場が最終決定される方針だ。
そうした中、韓国メディア「OSEN」は「日本サッカー代表チームが平壌に行く!」と報道。「最近の女子サッカーのケースでは、パリ五輪予選で日本代表チームが『東京から直行便がない』などの理由で平壌での競技開催がなくなり、中立地のサウジアラビアで試合が行われた。しかし男子サッカーの場合は、電撃的に平壌の試合が実現した」と開催地に変更はなく、森保ジャパンが平壌で試合を行うことをAFCが決定したことを伝えている。
「日本代表チームは21日に東京で北朝鮮を相手にW杯2次予選を戦い、その後に両チームは26日に平壌へ場所を変えてリターンマッチを行う」と重ねて強調した上で、同メディアは日本が北朝鮮で試合をすることの難しさを指摘した。
「日本選手にとって北朝鮮は恐怖の対象だ。サッカーの実力とは関係なく、北朝鮮で試合をするということ自体が負担だ。北朝鮮は東京での女子サッカー競技に3000人の応援団を派遣したが、平壌で開かれる試合では、日本は10万人の一方的な応援が行われる競技場で戦わなければならない」などと過酷なアウェー戦になると懸念を寄せた。
森保ジャパンは平壌での戦いを強いられるのか。AFC側は近日中に正式発表する見込みだ。
↑Yahooニュースより
サッカーW杯2次予選 AFC 北朝鮮に視察団 試合開催できるか調査
↑NHKニュースより
【独自】AFC視察団平壌へ出発 日朝戦の可否調査 3月のW杯アジア2次予選
(引用元:朝鮮サッカー応援ページより)
サッカー男子代表が3月と19日(予定)に来日し、
日本代表とのFIFAワールドカップ2026男子サッカーアジア2次予選の試合に臨む。
同胞みんなで国立競技場にあつまり熱狂的に応援しよう!
日時:2024年3月21日(木)19時20分キックオフ
場所:国立競技場アクセス
チケット代金:一般4100円(前売)、高校生2900円(前売)、小中学生1700円(前売)
*チケット購入時に、応援グッズ(400円)も合わせてご購入下さい。学生たちには、応援グッズを無料配布いたします。
最寄りの総聯本部、支部へお問い合わせください。
チケットについて
■同胞応援団席の<カテゴリー5>チケットは
1層と2層が区別されており、1層と2層の行き来ができないことをご留意下さい。
■1層席では青年学生応援団による大応援が行われるため、
応援に積極的に参加されたい方は1層を、じっくり観戦されたい方は2層のチケットをお求め下さい。
■各層チケットの枚数に限りがありますので、お早めにご購入ください。
◆ 試合詳細内容
②男子
2024年3月21日(木)
19時20分 キックオフ(予定)
・国立競技場
JR総武線 千駄ヶ谷/信濃町 徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場 徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前 徒歩9分
https://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/tabid/425/Default.aspx
② 男子
・一般 5,000円
・学生(小・中・高・大)無料
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◆日本と北朝鮮 近年の成績
対戦成績は日本の8勝4分け7敗。近年はドイツW杯アジア最終予選(05年6月8日)で中立地のタイで対戦して日本が2―0。ブラジルW杯アジア3次予選(11年11月15日)では22年ぶりに平壌で対戦し0―1。中国・武漢での東アジア杯(15年8月2日)は1―2で逆転負け。最後の対戦は味スタでの東アジアE―1選手権(17年12月9日)で、1―0で勝った。
【日本代表】
■FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選
日時:2024年3月21日(木)キックオフ時間調整中
対戦カード:SAMURAI BLUE(日本代表)対 朝鮮民主主義人民共和国代表
会場:東京/国立競技場
テレビ放送:日本テレビ系にて全国生中継