栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３０ （金剛山歌劇団実行委員会、総括モイム）
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３１ （セッピョルチーム（初級部サッカー）新人戦結果他）
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３２ （栃木女盟足利ツアーの様子）
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３３ （第４７回コッポンオリカップ開催）
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３４ （チャリティーコンペ打ち上げの様子）
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３５ （【アボジ会美化事業】の様子はこちら）
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３６ （運動会の様子はこちら）
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３７ （ウリハッキョ友の会ハッキョ美化事業)
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３８ （【田植え体験学習】の様子）
栃木初中ハッキョ・栃木トンポ情報 １３９ （ 【朝青第２５次同盟大会】に参加）
↑の続き
栃木初中ハッキョ情報
栃木トンポ情報を定期的にアップしていきます。
今日は
孫和淑さん（47）
（引用元：栃木サンタルギＬＩＮＥより）※写真・記事朝鮮新報より
守りたいという一心で
西東京第1初中出身。東京中高を経て朝大・外国語学部で学んだ。現在は栃木初中に子どもを通わせながら、女性同盟栃木県本部で子育て支援部長を務める。栃木県下の子育て支援サークル「アルム」責任者としての経歴も持つ。
11年ぶりに栃木で行われた金剛山歌劇団のチャリティー公演（3月13日）では事務局メンバーとして団員たちをバックアップした。準備期間から公演当日まで多忙に過ごしていたが「必ず成功すると信じていた」。公演は600人を超える同胞と日本市民の笑顔に包まれ、大きな反響を呼んだ。「久しぶりの感覚。新たな繋がりも生まれ貴重な日となった」。
自身がウリハッキョに通った頃は好きなことに没頭できる環境で育った。一方で、娘が所属する舞踊部が昨年から休部になり「やりたいことをできない状況に胸が痛んだ」。そういった思いが、女性同盟やオモニ会の活動など、学校支援に積極的に寄与する原動力にもなっている。
「あの頃のウリハッキョをもう一度子どもたちに与えたい」。生徒数減少に伴い、同校を待ち受ける困難は一つや二つではない。しかし「ここでしか学べないことがある。それを無くすことはあってはならない」と語気を強める。
「学校と子どもたちのために尽力したい」。決意はシンプルで肝要だ。常に自身に言い聞かせ、周りを鼓舞している。
（紗）
↑引用元：朝鮮新報より
※いつもハッキョの為に
お疲れ様です。
※栃木県トンポ・ハッキョ情報入りましたら
またアップしますねー