東京中高75周年公演 1 (本日行われました!公演の様子①)
東京中高75周年公演 3 (参加した父母の感想②&公演の様子③)
↑の続き
(引用元:金 有燮校長ソンセンニンのフェイスブックより)
先日行われた東京中高の75周年記念行事にて沿革室の開設式と芸術公演に参加した。
沿革室は想像以上の出来であった。
75年もの間、民族教育のために全てを尽くされ亡くなられた在日1世をはじめとした先代の同胞たちがさぞかし喜ばれたであろう。
民族教育の宝物がまた一つ増えたように感じられ、設置のために関わられた方々の苦労に頭が下がるばかりであった。
芸術公演は一言で、歴史と伝統を重んじた格調高いものであった。これこそがウリ民族教育、こここそが在日朝鮮人運動の始発点、そして前人未到の最先端なのだと強く感じた。
今ここからまた歴史の弛まぬ歩みは続くのだ。
千葉の卒業生たちの誇らしげな堂々とした姿も見ることができて何より嬉しかった。教職に携わる者の醍醐味である。
実行委員の皆さま、中高ソンセンニムたち、本当にスゴハショッスンミダ。チョンマルロ、コマッスンミダ!
東京中高 沿革室
私も今年一度お邪魔したいと思います。
お疲れさまでした。