朝鮮民主主義人民共和国の今 20 (夏は1万円以上で落札された?大同江ビール)
↑(1~20まではこちら)
朝鮮民主主義人民共和国の今 21 (朝鮮の海水浴 南中央日報州の南浦ビーチ〉
朝鮮民主主義人民共和国の今 22 (日本の大手メディアが報じない庶民の素顔と日常)
朝鮮民主主義人民共和国の今 24 (祖国解放74周年公演の様子)
朝鮮民主主義人民共和国の今 26 (平壌で日朝大学生が交流 「関係改善につながる」)
朝鮮民主主義人民共和国の今 27 (平壌の夏。こちらのブログをご覧ください)
朝鮮民主主義人民共和国の今 28 (写真はこちら 白頭山で天池を見れた人は運に恵まれている)
朝鮮民主主義人民共和国の今 29 (朝鮮の高層マンション他)
朝鮮民主主義人民共和国の今 30(金剛山の紅葉シーズンが来ましたね)
朝鮮民主主義人民共和国の今 32 (ルポ朝鮮の今 訪朝で見えた金正恩政権の狙い①)
朝鮮民主主義人民共和国の今 33 (子供たちときれいな農村)
朝鮮民主主義人民共和国の今 34 (白頭山で白馬に乗る金委員長)
朝鮮民主主義人民共和国の今 35 (訪朝から考える金正恩政権の狙い(2))
朝鮮民主主義人民共和国の今 36 (日本円両替が困難に? 日本円の利用状況に変化の兆し)
朝鮮民主主義人民共和国の今 37 (2年ぶりに訪れた平壌で見た南北関係)
朝鮮民主主義人民共和国の今 38 (朝鮮の子供たちとランドセルが可愛い)
朝鮮民主主義人民共和国の今 39 (平壌日記 「キムチ冷蔵庫」から見えた朝鮮と韓国)
の続き
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の今のありのままをアップします。
今日は
ルポ朝鮮の今 訪朝で見えた金正恩政権の狙い③
https://seedsfornews.com/2019/11/post-3961/
私が最初に訪朝したのは2018年4月。そして直近の訪朝は2019年4月27日から5月3日。このルポは、この2度の訪朝を比較して自分が目にしたこと、耳にしたこと、感じたことを書いている。今回がその3回目。これまで2回、私が見た朝鮮について、平壌の状況や板門店での軍人とのやり取りなどを描いてきた。勿論、それは常に対文協=朝鮮対外文化交流協会の日本局員の付き添いの上で行われる。彼らは当然、私のお目付け役だ。だから、彼らの意図する内容を私が書いていると考える人は多いだろう。
しかし、一方で、彼らが私の希望を通そうと頑張ってくれていることも私にはわかる。彼らにせよ、外務省の日本担当者にせよ、日本のジャーナリストが自分の思い通りに伝えるとは思っていない。朝鮮の対日政策担当者は今、どういう思いでいるのだろうか。ルポの最終回となる第3回は、これまで語られてこなかった朝鮮の対日政策者の思いに光をあてる。(文・写真ともに立岩陽一郎)
https://seedsfornews.com/2019/11/post-3961/
↑続きはこちらご覧ください。
取材・文・写真:立岩陽一郎