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の続き
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の今のありのままをアップします。
今日は
(日刊イオより https://www.io-web.net/ioblog/2019/06/24/78645/)
「北朝鮮にも普通の人々の普通の生活があった」
朝鮮民主主義人民共和国を初めて訪ねた日本人がよく書いたりする感想です。訪朝記などで、これまで何度も目にしてきました。このような感想を読むたびに、そんな当たり前のことをなぜ書くのかと考えてきました。
訪朝記を発表する日本人は、どちらかと言えば朝鮮に理解のある人が多いのでしょうし、日本で日朝友好や朝鮮学校支援の活動に取り組んでいる人たちも少なくありません。
そのような人がこのような感想を書くのは、日本における朝鮮のイメージ、情報が偏見に満ちたものであることの裏返しだと言えるでしょう。そのほとんどの原因はマスコミが作っています。朝鮮を揶揄したり、おどろおどろしいイメージを込めたものであったり、特殊で日本社会とはかけ離れた社会であるかのような報道がなされています。完全に間違った報道も多いですね。
人間が住んでいるところではだいたい、寝て起きて食事し学校や職場に通う、恋愛もするし喧嘩もする、泣いたり笑ったり、といった普通の生活があるものです。にもかかわらず、「普通の人々の普通の生活があった」という感想を書くのは、それほど日本社会に住む人たちの朝鮮に対するイメージが歪められていると考えているからなのでしょう。
この感想を見てまた思うのは、「普通」とは何かということです。自分の住んでいる社会を尺度にしたものにすぎないのではないでしょうか。
https://www.io-web.net/ioblog/2019/06/24/78645/
↑続きは日刊イオご覧ください。