大人っておもしろい
…って背中を
子どもに見せる代表
産業カウンセラー
コーチ(コーチング)の
「モカ」こと村上桃香でスヨ。
昨日のつづき~で
老子の勉強会で感じたことを
書きますだおかだ。
「老子:道徳経」微明第三十六から↓
昨日は一部分を取り上げましたが、
今日は全体的に見てみますね。
こちらをワタシの解釈で
一言でまとめると、
ジャイアンには歌わせておけ
です。
ジャイアンに
「やめろー!」
って言うたかて
やめてくれないじゃないっすか。
だから、
好きなだけ
歌わせておくのです。
好きなだけ
スネ夫のラジコンで
遊ばせておくのです。
すると、
母ちゃんにバレて怒られて
勝手に収まりますから。
のび太はジャイアンに勝つ
だと思っています。
のび太よ、
秀才出木杉君になろうとしたり
お金持ちのスネ夫になろうとしたり
するんじゃないぜ
…という風に見えます。
のび太はのび太のまま
ドラえもんから愛されてる
のび太がいいんです。
「國の利器は、以って人に示す可からず。」
(国も同じことで、その保持する権力や権力という利器を何かといえば振りかざしていると、そのうち何の効力もないものになってしまう。)…ってとこは、
のび太がドラえもんの道具を
「いいだろ~」って見せびらかしてると
ジャイアンとスネ夫に
奪われてしまう図に見えます。
あくまでもワタシの解釈なんですけど
そういう風に見ると、
難しい老子も面白く感じませんか?
とどのつまり、
のび太はのび太のままで
ジャイアンはジャイアンのままで
ワタシはワタシのままで
誰もがそのまんま
そこにいていい
…って、感じられるんですよね。
持っているポテンシャルを
そのまま活かせばいい。
思わずドラえもんが
助けたくなるのび太だから
主人公なわけだしね。
それに
のび太はのび太で
ジャイアンとは違う
強さを持ってますやん。
そう考えるとますます
自分は自分のまま
自分を活かしながら生きていけばいいんだ
…って思えます。
ついつい
出木杉君に憧れるけども。
ま、
憧れていいんです。
ただ、
自分にないものを身に着けようとするより、
自分に既にあるものを伸ばそ
…って思います。
あら、これって…
このメソッドって…
コーチングじゃん!
結果、
コーチング推しにむりくり結びつけるの巻。
この「微明第三十六」については
いろんな見方が出来るので
むっちゃ面白い。
いろんな見方をしていいかどうか
…はさておき、
ワタシが勝手に妄想広げてるだけ
なんですけどね、笑って許して。
そんなわけで、
老子とドラえもんとコーチングが繋がって、なんか勝手に嬉しくなってウハウハしているモカなのでした。
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