今週は、いいペースでお話進められてます！
たぶん今週末には、まとめられそう！
…たぶん。
今までのおさらい↓
会社の後輩女子に付き合ってもらって、週に一回のヨガレッスンを始めた、ど素人インストラクターのワタクシ。
会社から徒歩30秒くらいの公共施設に部屋を借りていたおかげか、すぐに後輩ちゃんの友達まで参加し始めて、あれよあれよと人が増え、「お友達との練習」ではなくなってしまいました。
女子はやっぱりヨガ好きなのですよ
定期的にレッスンを開催するにあたり、必要になったこと。
その① レッスン料を決める
「場所代は割り勘ね！」と、設定していなかったレッスン料も、ちゃんと決めないといけなくなりました。
当時借りていたお部屋は、定員４~５人くらいの和室で、使用料は700円。
公共施設なのでめっちゃお安いです。
考えた末に、場所代を二人で割り勘した金額+ちょっとの、1回500円をもらうことにしました。
これなら二人来れば赤字にならないし、一人参加でも当初の予定の割り勘程度の負担で済むから、長く続けていけると思ったのです。
その② レッスンの紹介や予約方法を告知する。
参加メンバーが社内のお友達からそのお友達…のように広がっていくと、口頭伝達ってわけにいかなくなるので、誰でも見られる「告知場所」が必要になってきました。
当時はブログ最盛期だったので、ブログを立ち上げて、そこにレッスンの詳細とスケジュール、連絡先を載せました。
あとは、希望者に月一回のメルマガ的なお知らせメールを送っていました。
この頃はSNSもないし、無料の予約サイトもないし！
今ってほんと、便利すぎる！！！
なんなの！至れり尽くせりなの！？
その③ 同意書を書いてもらう。
お友達だけだったら必要ないと思っていたのですが、友達の友達…みたいに、まったく面識のない人が参加するケースが増えてきて、レッスン始めて1年後くらいから書式を用意して、全員に書いてもらうようにしました。
だいたい２~３人がコンスタントに参加してくれて、ほとんどがヨガ初めての女子。
これがほんとーーーに、いい経験になりました。
なんせ、スクール仲間は絶っっっ対にやらないことを次から次へとやる。
あらぬ方向へ曲げようとする、
レッスン最中にめっちゃしゃべる、
なんなら私にも話しかけてくる、
「これ無理」と言ってソッコー休む。
これぞリアル。
当日のドタキャンや誰も来ない日もありました。
初めて参加者がゼロになった日に「3ヶ月誰も来なかったら閉めよう」と決めました。
そんなこんなんで、自主開催のレッスンを続けながら、スクールも通いながら。
ん？？？
私、ヨガインストラクターじゃね？？？
続く。
ちょっとお知らせ
ワタクシ主催のヨガスクールにて、ハタヨーガを完全解説&実践する講座を開催します！
「ハタヨガってポーズをするやつでしょ？」と思われがちですが、実はぜんぜん違います。
長年インド・アジア文化を研究し、ハタヨーガと仏教・ヒンドゥー教の生き字引である巨匠伊藤武先生のもとで、何年もかけて学んできた【本来のハタヨーガ】をワタクシが全力で解説&実践いたします。
＜日程＞
5/25（土） ９：００－１３：００
ハタヨーガの身体（プラーナ、ナーディ、チャクラ等の解説）
6/8（土） ９：００－１３：００
プラーナーヤーマの実践（古典文献を根拠とした調息法の練習）
6/22（土） ９：００－１３：００
プラーナの操作、ハタヨーガの最終目的について（バンダ、ムドラー実践）
＜参加費＞
単発受講 ８８００円（1回）
全3回セット ２１０００円
＜開催地＞
東京都杉並区 西荻窪駅から徒歩3分（詳細な場所はご予約時にお伝えします）
その他、お得な回数券&1ヶ月通い放題サブスクあります。
ご予約はホームページのスケジュール(各開催日の座学を選択してね)、またはお問い合わせフォームからどうぞ！
ご予約は各開催日の三日前までとなっております。
一生ヨガをしたい人のためのヨガスクール
シャナーサナ・ヨーガデーシャ
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