新たな日常の利用施設、矢口区民センターの温水プール | 惣治の日々

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「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

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離職して、色々とやることはあるけれど、近くに図書館は見つかり、利用者登録を済ませた。

新たな日常に運動施設も加えたい、ただ、私自身は歩くのは苦にならない、自転車も(べろくろのミニサイクルだけど)好き。

けれど、走るのは嫌い。では・・・ということで水泳のできるプールを探したら、徒歩20分程度で行ける矢口区民センター温水プールを見つけ、今日行ってみました。

建物は3階建てで、矢口区民センター内の施設でプールは地下1階。

一階は、行政、区役所の出張所みたいなところ。プール受付が1階にある。

http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/sports/pool/yagichikumin_c_onsui/

 

 

2階は歌や踊りのできる広間、将棋や碁のできる静養室、浴室を備えた施設で、60歳以上の区内在住または在勤の方を対象に、趣味、教養、レクリエーションの場として無料で提供、体育館もあり、3回は多目的の区画で、フラダンス教室、手芸教室、書道教室等ができるようになっているようです。

 

さて、目当ての温水プールは

プールの大きさ 25メートル×15メートル
水深 1.15メートルから1.35メートル
コース  7コース(うち1コースは水中歩行専用コース)

2コースは片側通行、4コース分をフリーエリアで、相互に気遣いながら自由遊泳エリア

料金は一般で2時間360円。

ただし、個人が利用できる曜日と貸切の曜日が決められていて、10月は月、水、土、日、祝日が個人利用

 

更衣室も綺麗で、無料のロッカー。温水シャワー。

 

さて、最後に泳いだのはいつだろうという思いと、

来年ぐらいに移住先で泳げるように維持しておきたいという思い。

 

まずは、準備体操をして、歩行用プールで慣らして、・・・水温はちょどいい。何度なのかな、確認しなかった。

冷たいのは頂けないけど、水温が高すぎると、かえって疲労するんですよね。お風呂でのぼせる感じ。

 

フリーエリアで、色々と体調と自分の泳ぎをチェック・・・こんなはずではなかったなんてね。

平泳ぎ、クロール、背泳ぎ、バタフライ、遠泳用平泳ぎ、簡単な潜り方、水中で底を5m位這うように泳ぐとか (´∀`*)ウフフ

とりあえず、心肺機能は維持したい。

 

遠泳用平泳ぎで500m位連続泳ぎ。(顔を水面上に出して泳ぐスタイルで、コツは泳ぎながらリラックスして、力を抜いて、背伸びして、泳ぎながらでも疲労をできるだけ蓄積しないようにするスタイル)速く泳ぐのが目標ではなく、全身運動、有酸素運動、伸び、屈伸等の柔軟、

 

2時間はちょうどいい感じ。

 

平日の午後1時頃からの利用で、プール利用者は30名程度、中高年が多い。やはり水中歩行エリアが人気。

明らかに定年後の高齢者利用者と思われる人が多い。自分もこの人たちの仲間入りだ( ^ω^)・・・。

 

コロナウイルス感染対策で、入り口などには消毒スプレー、プール内は会話は極力控えてくださいとの張り紙。

 

そうこうするうちに既定の2時間はあっという間に経ちました。

散歩して・・・。

 

お終い。