
トランスフォーマー シーコンズ タートラー/スナップトラップ 陸ガメですよね?
Weこんばんは。
思い返せば、去年は特に何にもなかったです。
何もないのが良いことなんじゃないでしょうか?
何かしらあったんですけど、今となっては思い出せないので日常に取り込まれてしまっている程度の事なんです。
さて絶対次はオーバーバイトでしょう?
という感じをぶった切ってタートラーです。
手足を引っ込めて甲羅だけの状態でジェット水流を噴出しながら体当たり攻撃をする。
これは「ジェット」という単語を使うあたり狙っていますよね。
はい、タートラーの内容はここまで!
寅年の最後に、歌詞にあるように「どんなトラ~?」
綱がりで書いたわけではないです、念のため。
はい、こっちは海外設定のスナップトラップです。
背中が、背中に何やら東映動画イズムな砲台が付いています。
彼の甲羅はデュラビリウム合金でおおわれている…
デュラビリウムとは何か?
それはTF世界で用いられる固い合金の事です。
他にはキャティラの牙やノーズコーンのドリルなどがそうです。
為になりましたぁ?
あとはたいしたこと書いていない駄文なんので、読んでも読まなくても大丈夫です。
ガチャピンみたいな顔をしていますね。
オモチャには8つの光子ビーム砲台がないですね。
背中の銃はアトムスマッシャーキャノン。
原子レベルにまでバラバラにする銃なんでしょうね。
ドロドロとかネバネバから離れたようです。
ところでこのメッキ。
海外の復刻版ではないのですが、左右ともにピカピカです。
いつも左側のメッキがくすんでいたのですが、3回目の無い直しにてきれいなメッキのものにたどり付きました。
書いてみるとなんか無駄な苦労だなと思います。
でもこれがお金になるか、ならないかだと
そら程度の良いほうがお金にはなりますね!
ゲヒヒヒ!
…といった皆さんから嫌われるプレミア=価値=お金の
話題を入れて新年から、嫌な人ぶりをアピールをしておきます。
背中のキャノンはレバー操作で上下にカチャカチャ動くのが楽しいです。
そして白化。
ありゃりゃりゃりゃ~程度にしか考えていないですが
白化の後を消すのであれば、ドライヤー当てると消えます。
消したところで、頑丈になったわけではないのですが
見た目の冷や冷や感は消えますね。
この腕のポチもなんだか折れそうで怖かったです。
冬にオモチャをいじるのは気を付けないといけない事ばかりです。
さてロボットモードになりました。
スナップトラップのモットーは
「壊れたオートボットは二度と元には戻らない」
セイバートロン星の沼にてサイバトロン連隊を一人で
全滅させた「沼地のブッチャー」の異名をとる兵士。
そしてこれ、このイラスト。
アーティストが彼だけ変わったので、奇妙な感じです。
これが沼地のブッチャーです。
「破壊せよ!」
破壊を行うだけの冷酷で残忍なマシーンそれが
スナップトラップだ!!
メガトロンと同じくらいとわざわざ書いてあります。
持っている剣は「Incendiary Sword」
なんて訳すのかさっぱりわかりません。
射撃の腕前は完璧なので、反撃を意識しないとまで書いてあります。
いやもう凄い最強の兵士ですね。
恐怖によってシーコンズを統率しているとのこと。
レーザーウェーブが海底基地にセイバートロン星より
呼び出したのが、スナップトラップ率いるシーコンズです。
何をするのかといえば、ガルバトロンの討伐
と、いうはマーベルUKのお話 この後はコマンダー ラットバットの元で海底探索です。
こうやって海中の探索をしているのです。
6体そろって仲がいいことがうかがえます。
後ろのテンタキルがO次郎のようなところも
ツボるポイントです。
何を探索していたのかと言えば、海賊の宝物。
その中にレインダンスとグランドスラムが入っているのです。
なんで入っていてラットバットは何が目的かというと…
長くなるので今日はやめておきます。
そして見つかったとラットバットにスナップトラップがご報告。
あれ?破壊せよとしか言わないマシン?
なんかペコペコしているような…
あ~後ろ後ろ!!という
日米問わずのお約束です。
まんまと盗られてしまいました…
そして…
怒り狂ってます。
とんでもないデカさですね。
端っこの人と大きさを見比べて下さい。
「渡すか 死ぬかだ!」なんて言われたら怖いなんてもんじゃないですね。
海水浴をしている人も
「うぁぁぁガメラは正義の味方じゃなかったの~?」
と言っているとかいなとか。
このちょっと前はラットバットにペコペコしていたんですけどね。
そしてアンダーベースの力を手に入れたスタースクリームを川をパトロールしていたシーコンズが襲います。
ここでもまたテンタキルが、タコサクみたいになっています。
ツボりますね。イカなんですけどね。
この話のなかでシーコンズはとくに何の脈絡もなく、突然出てきます。
川をパトロールって…・
でもすぐにやられちゃいます。
噛みつく以外にもあなた方、ベタベタとか毒とか物理攻撃いっぱいあるんじゃないの??
スナップトラップの「キャッ!」っと言わんがばかりの
顔がツボります。
このようにシーコンズは魅力的な設定がありながらマーベルコミックの中ではまったく活躍しないのです。
そして最後に、いつもの弱点です。
そもそも海洋生物で設定されたシーコンズのなかで、カメがなぜか陸ガメっぽいのですが水に浮きやすくするために、腹の方は装甲が薄いとのことです。
幸いなことに、ほとんど知られていないそうです。
かわいい設定ですね。
亀だから仕方ないですね。
彼は血も涙もない殺戮マシンだ!
でもお腹の装甲は薄いんです…。
ギャップ萌えです。
そうそう設定といえば…ググッと元に戻りますと…
と、こんなところでおしまいで~す。
さいなら~。