
トランスフォーマー シーコンズ シーウィング/クラーケン
こんばんは。
やばい。これはやばい!!
もうシーコンズのネタ…書くのに飽きてきました。
読んで「なるほどね。」と思ったらそこで気持ちが
終わってしまうんです。
でもやりますよー。
今日は海洋工作兵 クラーケンです。
日本ではクラーケンといえばアイザックと言われるほどのクラーケンの認知度かどうかは全く知らないです。
今日も適当なところからスタートです。
軽ーく読み流して下さ~い。
トランスフォームした姿はマンタレイです。
もう「Sea Sea シーコンズ」の歌詞を書くの
も飽きちゃったので書かないでおきます。
クラーケンはラーメン屋です。
興味が御有りの方は調べてみてくださ~い。
流していきま~す。
尻尾が可愛いでしょ?
レーザー砲をヒレの部分に取り付けられます。
接続ピンを取り出す時にパチンとテンションがかかります。
本来ならば小気味よいはずなんですが…
過去に折れた経験があるので怖いです。
金プラでもないのに、なんでもソロソロ変形させてしまいます。
はいでは、ここからシーウィングについてまとめていきま~す。
なんとシーウィングは、「根暗でスタスク気質。」
この二言に付きます。
興味 湧きましたか?湧きませんか?
まずモットーは
「最もくらい深さは、最も暗い秘密を明らかにするのだ」
何言ってんのかわかりません!
英語の時間なら先生に「……うん、そう、やね、これは。」
と言われるような感じです。
つまりはですね、
まずシーウィングは海底を幽霊のように滑空し見るものすべてに恐怖を与える…。
彼は暗い海底が好きな上に、そんな自分も好き。
加えてシーウィングは、
「皆が頭を下げるリーダーよりも優れた支配者がいる…。」
と考えている、つまり自分の事です。
またシーコンズのリーダーにとどまらずもっと上を見ているとのこと、つまりこれが、「もっとも暗い真実」ということですね。
最も暗い海底=自分の心の奥底には、秘めたる野心がある
そのためには、いまは耐えようということだと思います。
他のシーコンズもしら~ですね。
暗い海底でそんな事を考えているド陰キャ野郎ですね。
来る日の為にもくもくと仕事に精を出しているというわけです。
仕事というは偵察任務。
電気 赤外線 長距離ソナーを用いて任務を遂行する。海底に落ちているネジをも見つける正確さとの事。
しかして残念ながら、こういう人が上には行けないのが、世の常です。
さてさてここまで書きますと、シーウィングでwingということと
マンタということも掛けて、上に昇る、それを上昇志向という設定に持ってくるのは、面白いですよね。
ただこれ僕の推測なところがあるので、こういうことをいちいち考えて考えを纏めて書くのも面倒くさいのです。
そもそも誰得?な上に気を遣うので飽きてくるのです。
ターゲットマスターモードです。
デュアルプロトンブラスターにトランスフォームします。
プロトンブラスターってそもそも何?と
思ったので調べたら、真っ先に出てくるのがゴーストバスターズのプロトンパック。
スペクターと書かれているのでゴーストとは書いていなですが、その辺を被せて設定しているのかなぁと
思ってみたり。
いや根拠ないぞ?と悩んでみたり。
例によっていろいろ組み換えが出来ます。
設定画です。
シーコンズの武器って毒を放つとか、ねばねばの塊とか、物理的なしかも、嫌な感じの武器が多いですね。
ロボットモードでも
支柱は色々組み換え遊びが出来ますよ。
ロケットランチャーっぽく。
さて設定には今回もオチがつけられています。
実際はただの弱点なんですが。
深海で根暗にいつか上昇してやる。と
思っているシーウィングですが、ちょっとした光でも感知できるように光学モジュールを設定しているため光に敏感でちょっとした光で目が眩む所です。
これでは上になって日の当たる道は歩けないですね。
暗い人の暗い妄想止まり、そんな奴だよシーウィング!って感じです。
うん、割と親近感が湧いてきます。
そこまでぶっ飛んでは無いですが、ひねりのある設定でした。
シーコンズともなると後半のトランスフォーマーのせいか、
わりかし人間臭い面白い設定が多いですね。
こんなところでおしまいで〜す。
さいなら〜。