
トランスフォーマー シーコンズ ガルフ/スケイラー 不潔な鱗
こんにちは。
近年、会外の人と接するように努めて自分の幅や経験が
増えました。
もう5年はやく経験しておけば楽しかったと思いますが、子供のタイミングもあるので自然とそういう環境になったということで
しょうか。
オモチャに興味が無くなっていくのも必然なような気がします。
さて今日は シーコンズよりガルフです。
トランスフォームした姿はシーラカンスです。
なんかすごいですね、シーラカンスにトランスフォームするって。
海底油田をすぐに探せて、シーコンズの中で最も深海に潜れるそうです。
昔からどこがシーラカンスなん?尾びれの前にぴょこってついてるからシーラカンスっぽいけど、これフナやん?
と思っていましたが…
トランスフォーマーユニバースを見ると…
確かにシーラカンスしてます。
手足が生えて、今まさに陸に上がろうとしている進化の過程を見ているようです。
いつものような適当なあおりですよ。
…まさか僕がいつも、本当にそう思って書いていると思って読んでいる人は居ないですよね?僕の感想や主観部分は全部その場のフィーリングで適当に書いています。
全部ノリです。
でも国内のイラストよりシーラカンスっぽいでしょ??
はい、今日のトランスフォーマーの為になるトリビアルな話はここまで!
あとは駄文におつきあいくださ~い。
もういま、シーラカンスと魚類の進化の事を調べるのが、
面白くて面白くて。
小さな口ですが、牙も再現されていてクワッと開きます。
もはやピラニアですね。
シーラカンスはこんなのではないです。
ついさっき調べた知識で言っているのですから、間違いないです。
海外設定の水陸強襲兵スケイラーでは、口が吸引機に
なっていて船体に食らいついて燃料を吸い尽くすという物騒な設定があります。
だからこの口なんですね、納得。
この武器
「デュアルクラステーションライフル」
です。
片方のライフルはネバネバを発射し、片方のライフルは金属の鱗を発射する。
あたるとネバネバで固い鱗がまとわりつくので、トランスフォーマーなら身動きが取れないですね。
今回もネバネバによる物理攻撃でした。
これはおまけの支柱をつかった武器の画像です。
話の流れにはなんの関係もないです。
彼もまたターゲットマスターなので銃にトランスフォームします。
もろに魚!って感じがします。魚の串焼きみたいです。
腐食性のスライムを発射するツインバレルシューターです。
とにかくシーコンズは生っぽい攻撃をしてくるんですね。
気持ち悪そうですね。
はい、ロボットモードです。
なんせこのムキムキの腕に目が行きますが、
これはたまたまで、ディセプティコン1のアームレスリングチャンピオンなどという設定があるわけではないです。
ただただ彼の設定は「臭い」ということです。
名前もSkalorも鱗のScaleと不潔のSqualorのダブルミーニングです。
彼のモットーも「我匂う、故に我あり」とデカルトの「我思う、故に我あり」が元ネタというなかなかの設定です。
勉強になるなぁ、トランスフォーマー !!
潤滑油などの悪臭の化学物質が、身体から染み出し、他のシーコンズが嫌がるほど臭いのです。
シーコンズって仲間思いの感じですが…。
でもあれですね、実際、臭い人っていますが、臭いからって
毛嫌いしないですね。
すっと窓を開けるくらいですね。
匂い問題はもっと詳細な記述があります。
彼のにおいは、小さな調整による修理で治ると仲間が進言してくれるのですがスケイラー自身が、それは相手方の感じ方の問題であると問題視危機が低いとされています。
シーコンズは読む限りでは割と優しいので、まぁそうかなと思っているんでしょうね。
しかし更なる問題が…
実際は微調整で治る問題ではなく、彼自身の生活がだらしない事に所以しているとのことです。
部屋が汚いから、服ににおいがついてくさい、風呂にも入らないから、髪はベッタベタ。
でもそいうのが俺は好きなんだってことです。
だからみんなが臭いなぁお前、ちゃんとしろよと言われてちょっと敬遠されているくらいの距離感がちょうど良いということです。
なんとも人間臭い設定ですね。
そしてまたまた今日も落ちがあります。
メンテナンスなどの自己管理が不十分なさが原因で臭いのですが、それが原因でオーバーヒートを起こしたりと故障して海底で動けなくなってしまうとのこと。
そんな時は、仲間に釣り上げてもらうそうです。
今日の設定もぶっ飛んでます。
文章ばっかりでした、申し訳ないです。
と、こんなところでおしまいで~す。
さいなら~。