こんにちは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師、週末はライターの魔女かなこと赤荻加奈です。
とりあえず執筆が終わり今校正に提出したところです。
ちょっと一休みもかねて友達とランチ会。
お花っていつもらっても嬉しいな。💓
ランチはこんな感じ。
ランチ会で接客業のゆうこちゃんの売り上げが爆上がりしたという
ゆうこちゃんは暇な時に芸能人やスポーツ選手になりきって、
野球選手、ボブスレー選手、水泳選手、演歌歌手などジャンルが幅広い。
どの瞬間が一番気持ちいいかを妄想で研究して楽しんでいたらあっという間に時間が過ぎるらしい。
ついでにゆうこちゃんは自分の応援歌も作っていた。
そして、気分が高揚した状態で、お客様に接客すると、
この妄想を取り入れてから実際に商品の予約もいっぱい入ったそうです。
ポイントは自分が妄想を自由に楽しむこと。
人って妄想にまで制限かけてるって思いました。
なぜか頭の中まで優等生。
妄想なのに、贅沢だめ、悪口だめとか。
そして、結婚しているから妄想でも誰かとデートもしちゃだめって思うらしい。
思い当たることありませんか?
ルールにとらわれて、
人って決めつけられると嫌になるのに、
頭の中まで優等生になる必要はない。
この妄想ワークをすると、タロットのセッションの時もイメージ力上がりそう。
ぜひ、みんな取り入れてほしいな。
ゆうこちゃんの妄想の話聞いているだけで面白くてあっという間に時間が過ぎた。
そして、私は作家気分で過ごすっていうのがときめきポイントっていうことにも気づきました。
3冊目の電子書籍がめっちゃ売れるっていう想像は実はあまりときめかない。
でも、原稿書くのにホテルに缶詰め状態ってちょっと憧れてやってみたいと思う自分がいる。
そして、サイン会とかやってみたいって思う。
そうなると本を書きたいのかサインを書きたいのかどっちだって感じだけど。
しばらくして、サインに執着する理由がわかりました。
これまで多くの出版記念パーティーに出席してきたのですが、サインのついでに作家さんが書いてくれる「ひとことメッセージ」が大好きだったと今ごろ気づいた私。
私のためだけに書いてくれたメッセージに何度も感動したことを思い出しました。
だから鑑定書を書きたかったのかもしれません。
鑑定書ってその人のためのラブレターだから。
妄想ワークからいろんな気づきをもらいました。
このあと神社にいきました。
そして、ホテルでお茶してまたみんなでしゃべってお開き。
楽しい一日だった。
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では、2023年もあと半年。
悔いの残らないように楽しみましょうね。
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