こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
この記事を読んでタロットを身近に感じてもらえたらうれしいな。
今日はカフェで起業仲間のみさとさんとお茶してました。
みさとさんと片づけについてYou tubeで語っている動画はこちら。
こんまりメソッドでは片づけの順番がとっても重要。
衣類→本→書類→小物類→思い出の品と片づけていきます。
思い出の品になるとふと忘れてたことを思い出し涙する人も......
そこで今回のの片づけxタロットの第9弾は審判のカード。
このカードのキーワードは「復活、過去にヒントがある、過去に起きたことがまた起きる、潜在意識の開花など」
一度死んだ死者たちがラッパの音で起き上がってきています。
思い出の品を片づけをするとすっかり忘れられていたモノたちと対話することになります。
あるお客様は昔、絵をよくかいていて購入した高価な額縁がいっぱい出てきました。
それらを見ながら、「自分の絵がほかの人に比べると下手だと思ったから必死に額を立派なものにしてごまかそうと思っていたと気づいた」と語るお客様。
他には中学校の時にみんなで演劇をしたときの台本がでてきて、「加奈先生、私舞台をプロデュースしてみたいと思ってたこと思い出しました。老後にできるようにします。」というお客様。
私はサンバの衣装が出てきて、お別れすることができずもう一度レッスンを受けに行って、また復帰したことがあります。
片づけをしなければ気づかなかったことを気づかせてくれる思い出のモノたち。
このカードを見ながらふと片づけしたくなる人がいることを期待しよう。
そして、タロットに興味を持つ人がいることも。
過去の片づけxタロットシリーズについてはこちら
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