こんにちは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
タロット・コーチ歴より片づけのほうが長いのでどうしても自己紹介が片づけよりになってしまいます。
最近は圧倒的にタロットをやっている時間が長くなってきたので今回改めて魔女かな的自己紹介。
もともと私が占い好きかというととくに定期的にだれかに見てもらうとか、毎月占いの蠍座のページを見るといった行動はとってません。
じゃあなぜタロット?
たまたま片づけのお客様や友達に「かなさん占いやらないの?」と言われたことがきっかけです。
多分もともと心理カウンセラーなので話を聞くのが得意だったことで占いがでてきたような気がします。
片づけって卒業があるから卒業後もお客さんが私に会いに来てくれたらいいな❤と思ってたのでじゃあ占いやってみよう。という軽い感じ。
とくに思い入れはありませんでした。
占いでもなんとなく生年月日は決められてる感じが嫌だったのでカードのほうが面白そうと思いタロットを学びに行きました。
初めては知り合いの占い師の方から習ったのですが、正直まったくわからなかった。
質問の仕方がわからなかったため、やっぱり向かないと思い放置。
しばらくしてから、友人のみさとさんに紹介されて美保さんに出会いタロット・コーチングは1日でマスターできると言われて学びました。
いつもいろんな縁を運んでくれるみさとさんとのYOU TUBEはこちら
タロット・コーチング体験講座に来る方からよくされる質問で東京タロットコーチングスクールと私の関係をきかれるのでスクールはこちら。
私は認定講師として掲載されてます。
https://tokyo-tarot-coach.com/
美保さんから学んだ質問の仕方が後に片付けにもすごく役に立ったのと頭の整理が簡単にできるのがとっても魅力的でタロット・コーチングの虜になりました。
片づけコンサルタントみんなタロット・コーチングやるといいのにと思うほど質問力って大事。
タロットで悩む時間が減ったのが本当にうれしくて片付けの卒業生を相手に練習三昧。
それからしばらくして私はタロットカードからもっといろんなことを読み解けないかと思ってた時に、片付けの卒業生から教えてもらった講座が神話を通してタロットを学ぶ講座でした。
そこで出会ったのが神話学の博士であり、本物の魔女のなえさんでした。
その時の講座募集ページに書いてあったのが
「本当の魔女から生きた魔法を学びませんか?」
「日本で魔女・魔術師を目指せる唯一無二のオンラインアカデミー」
あやしい。あやしすぎるーーーー。と思いつつ気になってしょうがなかった私は迷いつつ申し込みしました。
なえさんについてはこちら↓
https://note.com/nae_worldmyth/n/n11637011a05b
小学生のころからタロットで荒稼ぎし、イギリスでは本物の魔女から学んだというだけでなく、比較神話学の博士で数々の経験をしてるなえさんからの学びは奥深くてときには難しかったけど面白くて学び続けていたら2年半。
そして、今ではなえさんと言霊の水連先生から日本神話と神社について学んでます。
ずっとオンラインでしか会えなかったけどこの間初めてリアルであって江島神社に行ってきました。
怪しいと思いつつもあのとき申し込んでよかったとつくづく思う。
タロット・カードを詳しく学ぶと自分の人生がどんどん客観的に見えてくるのが面白くてこれにも夢中になりました。
なえさんから学んでたらなんかカードが語りかけている感じがしてきて始めたのが片付けXタロットリーディングはこちら。
タロット自体が宇宙の縮図なので自分に起こる出来事をすべてカードに当てはめて考えるようになるとどのステージも必要という感覚がでてきました。
そして、この知識を私はタロット・コーチングと融合させようとしたのです。
けれど、これがどうもうまく行かなかった。
コーチングは基本「答えは自分の中にある」というのをベースに展開していくので、コーチが話すよりお客様に話てもらったほうが本当の気持ちに気づいてもらいやすいのです。
でも、コーチが色々言葉を紡ぐとどうしてもお客様はメッセージを待とうとしてしまい、本来のコーチングの良さがでなくなりました。
それから、私はタロットリーディングの知識は鑑定書で使うことにし、タロット・コーチングは対話をメインにしてカードから大きなメッセージが強くでたときだけリーディングの部分を活用することにすることで落ち着きました。
そして、コーチングでは出たカードからどう感じるか?というのを引き出すことにエネルギーを注いでいました。
片付けで感じるときめきとかモヤッとするとか、がっかりとかもっと早く結果だしたいなどのお客様が発する言葉から本音ほ引き出せるようカードを展開してました。
そして、脳の特徴として比較しないと脳って理解しにくいので、これをやったらどうなるか?やらなかったらどうなるか?など比較を活用して未来をよりシンプルにわかりやすく伝えるように心がけてセッションをしてました。
このままの流れでタロットコーチングからリーディングを学んで行くのがいい流れかなと思っていたのですが、最近タロットコーチ養成講座の受講生たちがリーディングに興味を持つ方のほうが増えてきました。
心理学的な話を面白いと言われるのでリーディングからコーチングという流れもありかと考え新たに講座を作りました。
2020年の12月28日に書いた夢年表の10月のところにタロットコーチングとリーディングの融合と書いてました。
やっとこの形ができてきて嬉しい。
本当にタロット・コーチ養成講座を作ってからずっとずっと試行錯誤の連続でした。
私が当たり前としている感覚とお客様の当たり前が違うのでそこをわかりやすく言語化する作業が大変であり楽しくて続けてきてます。
やっと私の心理カウンセラー、こんまり流片づけコンサルタント、縄文ことはカードトレーナー、夢がかなうリストアップコンサルタント、タロット・コーチ、セクシャルタロティストなどすべての役割の融合でありすべてのエッセンスを込めたものが出来上がりそうです。
私に教えてくれた師匠たちには感謝しかありません。
タロット・コーチの師匠の美保さんはオリジナルのテキストを作ることを許可してくれました。
たいてい認定講師というのはオリジナルを作ることはなかなか許可が出ないものなので美保さんが器が大きくてよかった。
質問の部分はコーチングの部分がメインですが、カードの解釈は大アルカナというメインのカード22枚それぞれに私が考えたストーリーを記載してます。
ここにかなりエネルギーを注いだので受講生にはわかりやすいと好評です。
現在のリーディングのテキストは小アルカナにもストーリーをつけています。
小アルカナのストーリーもまた面白いのです。
タロット・コーチングは質問力が大事なところではあるのですが、私はタロットの世界観を知ってもらいたい。
私は基本逆位置は取りません。
逆位置という解釈もとくにとらない分、光と闇、陰と陽、ポジティブとネガティブというのはいつも表裏一体であっていいも悪いもないというのを感じてほしくてテキストに落とし込みました。
例えば愚者のカードは自由と解放されるとかのキーワードがあります。
愚者のカード |
でも、そのネガティブな側面は「わがまま」だったり「マイペース」です。
それはどっちも同じでいい面がでたか、悪い面がでたかの違い。というのが私の解釈です。
だからストーリーは覚えなくてもいいけどただ知ってほしい。
タロットのストーリーを本格的に学ぶ前は私はかなりのポジテイブ人間だったと思います。
悩んだり落ち込んだりすることを悪としていたところがあるけど、今はどちらにもメリットとデメリットがあると考えてます。
なので目指すは中庸であり、真ん中。
いらっとすることやモヤッとすることや闇の部分に夢を叶えるヒントがあり、それをパワーに変えていけばいい。
そう考えるとすべてが必要な出来事であり意識を拡大させるチャンスでしかない。
バランスが大事でありフラットでありジャッジしないことを目指してます。
タロットは心によりそう最強ツール。
もっと多くの人にタロットを学んでほしい。
そして、私から学びたいという人に講座を受けてほしい。
心理学的な視点のタロットリーディング11月よりリリース
![クラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/196.gif)
![ダイヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/195.gif)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/194.gif)
![スペード](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/197.gif)
片づけのメニュー
タロットのメニュー