【縁を切りたくなる発達障害の息子】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

息子12歳は、

いわゆるADHDと軽度のASD、

発達障害と呼ばれる診断を

小学3年生の時に受けました。

 

産まれた直後から

他の子とは

何かが色々違って、

うまく説明できないけど

あらゆる面で

物凄く育て辛く、

 

元々フルタイムで

働いていた私は、

子供のそばにいたいというより

 

少しでもこの途方もない

しんどさから逃げたい

 

正直そういう気持ちで、

生後5ヶ月で仕事に

復帰しました。

 

 

仕事をしながら子育て

することは大変でしょうと

言ってくれる人もいたけれど

 

頑張れば報われて対価が

もらえる仕事は私にとって

出口の無い子育てより

ずっと快適で居心地の

良い場所でした

 

 

その後も息子の発達障害は

みるみる頭角を現し

小学校入学後は

毎週の様に問題が起き、

先生やクラスメートとの

トラブル

 

最後は授業にもまともに

出られず、

大好きだった少年野球も

最後は挫折して

 

ある日ハマった

オンラインゲームで

1日10時間

 

彼の友達は

オンラインの中だけ

という状況になり。

 

息子を両親に預けNYで

単身赴任していた私は

これはもう、アメリカで

親子共々出直して

みるしかないと思い、

 

うまくいく目算もないまま

息子と暮らし始めました。

 

そして、来て早々

いきなりのコロナ生活

 

学校は完全オンライン

 

でも、アメリカの学校でも

早々に色々問題を起こして

先生に謝ってばかりの状態ゆえに

正直、オンラインでほっとした

一面もあったのでした。

 

 

今NYはすっかり

コロナが収まりムードで

この秋から現地の

中学校に入る息子は、

相変わらずの

前途多難ぶりでは

ありますが

 

カウンセリング、

各種セラピー、投薬など

できる限りの方法と、

手厚い学校の制度や

対応の恩恵にも預かりつつ

一歩一歩やっていくしかないと

思っています。

 

 

これまでの子育てを通して

何より一番辛かったのは

 

 

自分が普通の母親と比べて

我慢が足りないんじゃないか?

 

愛情が足りないんじゃないか?

 

努力が足りないんじゃないか?

 

母性に欠けるんじゃないか?

 

 

そうやって、

世の中の普通や常識と比べて

自分を責めることだったように

思います。

 

 

でも残念ながら自分は

そこまで自分を

犠牲にもできないし

 

全てにおいて

子供を優先はしないし

 

手放しで子供を

かわいいとも思わないし

 

時には、実の子でなければ

縁を切りたいわ、とすら思う

 

それでも、息子が少しでも

彼らしく生きられれば

将来好きなことで

活躍できれば

自信を持って、

ありのままで

幸せになってほしい

 

そう自分なりに思いながら、

やっていくしかないし、

それでいいんだと

ようやく思えるように

なってきました

 

(思えない日もあるけど。。)

 

そう思うと、あれ

自分も全く愛情が

無いわけじゃないなと

逆に思ったりするという

不思議な感じ

 

一つとして、全く同じ

親子はいないし

子育てや親子のあり方の

正解もない

 

同じような、

なかなか人には

共感してもらいにくい

お子さんの悩みを持つ

お母さんやお父さんが

そう思えるようになって

 

結果、色んな家庭で

笑顔が増えればいいなと

そう思います。

 

 

 

個人セッションの翌日

 

「発達障害の息子とわたし」

 

というタイトルで

Facebookにこんな風に

投稿してくれているのを見て

とてもうれしくなった

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

 

 

 

彼女はニュヨーク在住で

今、一時帰国している

サマンサ校の生徒さん

 

 

彼女との最初の出会いは

去年の5月

 

ニューヨークから

オンラインで

わたしの個人セッションを

受けてくれたのよ

 

 

なんでも彼女の幼馴染が

サマンサ校の卒業生さんで

 

彼女がどんどんと

変わっていく姿を見て

わたしに興味をもって

くれたらしいわ

 

(こういうパターンが

すごく多いサマンサ校)

 

 

息子くんのことで

心のブロック解除をしたら

そのときに見えた

イメージが

 

セントラルパークで

息子くんとキャッチ

ボールをしている

彼女の姿

 

 

それを伝えたら

 

「えっっ、ちょうど

さっきセントラルパークで

息子とキャッチボールして

きたところなんです!!」

 

なんてすごく

驚いていたわね(笑)

 

 

それからすぐに

自分で心のブロックを

解除できるようになる

「マインドブロックバスター

養成講座」を受講してくれて

 

そしてその後

仮面心理学 For

コミュニケーション

クラスを受講

 

 

そして今回の

帰国に合わせて

わたしに会いたいと

個人セッションに

申し込んでくれたの

 

 

(日本を感じてもらいたくて浴衣でセッション)

 

 

彼女とわたしは

「子育て」において

似たような子供を持ち

そして「母親」としても

とても似たタイプ

 

だから彼女と

話していると

共感の嵐よ(笑)

 

 

自分が普通の母親と比べて

我慢が足りないんじゃないか?

 

愛情が足りないんじゃないか?

 

努力が足りないんじゃないか?

 

母性に欠けるんじゃないか?

 

 

わたしもかつては

こんな風にすごくすごく

悩んでいたし自分を

責めていたからこそ

彼女の辛さがよくわかる

 

 

「子育ては大変だけれど

やっぱり我が子は可愛い」

 

 

そんな周囲の

ママたちの言葉に

我が子を「可愛い」とは

思えないわたしたちが

どれだけ傷ついて

きたことか。。。

 

 

わたしは、そんな辛さから

抜け出すために、9年前に

マインドブロックバスター

養成講座を受講して

 

それから息子の子育てで

悩むたびに

「心のブロック解除」を

してきた結果

 

現在中2の息子は

見違えるように成長して

中1から寮に入り

 

小学生の時とは

打って変わって

問題を起こすこともなく

友達との寮生活を

楽しんでいる

 

(最近の息子のことは

スタエフやメルマガ

Facebookで発信してます)

 

 

彼女とも話したのだけれど

 

「お子さんと離れて

寂しくないですか?」

 

ってよく言われるのだけれど

わたしたちから言わせると

 

「子供と離れて寂しいと

思えるなんて羨ましい

親子関係ですね」

 

なんて思ってしまう

 

 

「いえいえ、うちだって

手がかかるんですよ」

 

ともよく言われるけど

 

「それでも結局は

可愛いと思える

レベルなんでしょ?」

 

と、意地悪な気持ちになる

 

 

それだけわたしたちは

しんどくて辛い子育てを

してきたということ。。。

 

 

でもね、彼女も

わたしのように

これからどんどん

楽になると思うし

 

彼女のこの辛い経験が

わたしのように

「宝」となる日は

そう遠くないと思う

 

だって彼女の率直な

キモチを表した

Facebookの投稿で

すでに心を揺さぶられた人が

とても多いのだもの

 

 

世の中には自分の子供が

発達障害と

診断されたことを

恥ずかしいことと

思っていたり

 

子供を可愛いと

思えないことも

人に話せず

悩んでいるひとも

沢山いると思う

 

 

自分の「こうあらねば」

という「思い込み」で

自分が生み出している

苦しみをもういい加減

手放してみませんか?

 

 

苦しみを手放すと

自分の顔も人生も

そして子供すら

変わるのよ

 

(45歳のわたしと53歳のわたし)

 

 

 

夏休みでイライラ

しているママは

自分へのご褒美に

こちらはいかが?

 

 

心のブロック解除や

仮面心理学プチ

セッション付きです

 

残席1名!

 
 

 

【子供に「死ね!」と言ってしまうコロナ禍夏休み】

 

 

【友達に相談するって堂々めぐり?傷の舐め合い?】

 

 

 

 

ごくごく普通の

派遣社員から

全国を飛び回る

セミナー講師へとなったのは

「どーせ無理」という

「心のブロック」を

解除したお陰

 

 

 

 

 

わたしだけじゃなく

たった1年〜2年で

ここまで人生が変わった

彼女たちのストーリーも

見てね♪

 

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