個人セッションをしていると
「わたし、友達が少なくて・・」
というお悩みをたまに
聞くのだけれど
そのたびに
「わたしも片手で
足りるくらいしか
友達いませんよ?」
と、言うと
大抵驚かれる
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
聞いてみたい人はこちら
まあ、たしかに仕事柄
沢山の「知り合い」は
いるけどね
「友達」と言われると
片手で十分
足りると思う(笑)
「友達」の定義も
一人ひとり違うから
わたしにとっては
「知り合い」と
思っている関係性の人も
人によっては「友達」と
呼んでいる人もいると思う
だから友達が
多いか少ないか？
なんていうのは
多分に自分が
どう思っているか
だけの問題だと
思うのよね
そんな
わたしにとっての
「友達」の定義は
大事にしている
ことが似ていて
一緒にいても
ストレスがなくて
心に深いヒダがあって
美しいものが好きな人
あっ、これは
「友達」の定義というか
「好きな人」の定義かな?
そういう意味での
「友達」や「好きな人」は
わたしは子供の頃から
ほんとに少なかったし
今も少ない
個人セッションに
くる方のように
わたしも以前は
友達が少ないことは
良くないことと
思っていて
その原因を
「自分が人に厳しくて
人に合わせられなくて
わがままなな人間だから」
と長年思ってきた
でも、仮面心理学を知って
「ああ、わたしの
脳の作りからくる特性が
◯◯だから、そりゃ
多くの人とはうまくは
付き合えないよね」
というのが
こんな風にわかったの
↓ ↓ ↓
で、、、、
先日、こちらの方の
算命学のオンライン
ベース別お茶会というのに
参加させてもらったのだけれど
算命学も
仮面心理学と
同じくらい
自分の特性が
そのまま表れていて
面白かった!
生年月日から
割り出す算命学は
大きくわけると
こんなベースに
わかれるらしい
10個のベース
①花
②樹
③灯
④太陽
⑤大地
⑥山
⑦宝石
⑧鉄
⑨雨
⑩海
①花の人は、
一見女性らしくて
誰とでも合わせられるけど
人のいうなりには
ならない強さがある人。
②樹の人は、
マイペースで
ゆっくりゆっくり
成長していき
まっすぐで
曲がったことが嫌いな人。
③灯の人は、
細やかで優しくて
情があつく
誰かの心を
温めてあげられる人。
④太陽の人は、
明るくて
お話が好きで
人々を照らしてあげる人。
⑤大地の人は、
人を育み
受け入れ忍耐力を持って
命を見守る人。
⑥山の人は、
その安心感で
関わる人々が満たされ
どっしりと構えている人。
⑦宝石の人は、
繊細で美しく
自身が輝いていることが
大切な人。
⑧鉄の人は、
チャレンジし続ける姿が
人々に勇気を与え
不要なものを取り払う人。
⑨雨の人は、慈しみ
命に水を注ぎ
その優しさで世界を潤す人。
⑩海の人は、大海原のように
自由に動き清いところも
濁ったところも併せ持つ人。
(彩子さんのFBより)
これを読んだ時わたしは
自分のことを
「花」か「太陽」か
「宝石」かと予想
していたのだけれど
彩子さんに
調べてもらったら、、、
正解は・・・！！
灯さんでしたー！！
密かに私の予想が
当たった。。♡
灯さんも、繊細でね
元々は他者との
境界線を引きにくく
情に厚いので
引っ張られやすいの。
感情が豊かで、
アップダウンも大きく、
心の中にある種の
孤独感を抱えている人が
多いとされている。
でも、だからこそ
他者の痛みがわかり
温めてあげられる人。
暖炉の火、ろうそく、
サーチライト、灯台のあかり。
暗闇の中で、
照らしてあげる人。
こっちだよって、
示してあげる人。
一人が好きだけど
寂しがり屋さん。
さらに星の方にも
繊細な星
２つあるから。。ね。
あと綺麗なものが好きで
「タレント星」も
もっていまーす♡
憧れられる人だよ♡
というメッセージ
そうなのです
わたし
人一倍
繊細なのです‼️
「灯」の炎は
周囲の空気の流れで
ゆらゆらと揺らぐように
周囲の人の感情が
波立っていると
その影響を受けて
わたしも同じように
揺らいでしまって
それが結構きつい(涙)
灯さんも、繊細でね
元々は他者との
境界線を引きにくく
情に厚いので
引っ張られやすいの。
感情が豊かで、
アップダウンも大きく、
心の中にある種の
孤独感を抱えている人が
多いとされている。
ほんとこのまんま
だから、ネガティブな
感情の人といると
死ぬほど疲れるしね
感情が激しくて
ダダ漏れの人も苦手
デリカシーのない人も
ほんとに嫌い
そういう人が
グループに一人でも
いたとしたら
わたしは耐えられなくて
自分からそこを離れて
一人でいることを
選ぶタイプなの
そんな風に
「一人でいる」ことを
選びながらも
「寂しがり屋」
だったりもして
そんな自分を
持て余している人が
多いって
まさにわたしだわ(笑)
「自分のことをわかって
あげられるのは
自分しかいない」
って、よくわたしは
普段から
書いているけれど
それすら「灯」の
特徴なんですって!
すごいな、算命学!
そんな「灯」と同じ
「火性」仲間の
「太陽」さんと一緒の
オンラインお茶会
だったのだけれど
「左上が主催者の鈴木彩子さん）
そこに普段から
仲良くしている
わたしの数少ない友達や
気が合うなーと思う人が
zoomに入ってみたら
勢揃いしていて笑ったわ
ああ、同じような
「繊細さ」をもっているから
普段からストレスなく
付き合えるのね。。。
この繊細さは
仮面心理学的にも
よく現れていて
自覚しているから
わたしはそんな
自分の特性に合わせた
仕事のやり方をしている
たとえば
講座やセッションには
知り合い以外の男性を
NGにしているのは
女性に比べると
繊細さに欠ける人が
多い男性と一緒に
いることは
わたしにとっては
ストレスだから。。。
不特定多数の人ではなく
わたしのブログや
メルマガを読んで
くださっている方を対象に
少人数で講座を
やっているのも
わたしには合わないな、
と思う方にいらして
いただくと、これまた
ストレスを感じるからよ(笑)
ただ、そんな
ストレスになりやすい
「繊細さ」もね
今ではそれを一つの
「強み」として仕事に
生かしてもいるわ
セッションを受けに
来てくださる方や
受講生さんのほんの
ちょっとした
心の動きや
心の奥底にあるものを
敏感に察知して
対応できるのも
その「繊細さ」と
「観察力」ならでは
だからね
あっ、「観察力」も
「火性」の
特性なんですって!
でも、だからこそ
他者の痛みがわかり
温めてあげられる人。
暖炉の火、ろうそく、
サーチライト、
灯台のあかり。
暗闇の中で、
照らしてあげる人。
こっちだよって、
示してあげる人
これはまさに
今のわたしの仕事を
表しているわね
こんな風に自分の
もともと持って生まれた
「特性」を知って
その特性とどう付き合い
どう使いこなしていくか?
生きづらさを
解消するにはそこが
大きなポイントだと思う
それを生年月日から
知ることのできる
算命学でもよし
顔(脳)の作りから
知ることのできる
仮面心理学でもよし
自分が興味のあるもので
自分のもともとの特性を
知るといいと思うわ！
ということで
仮面心理学に興味が
ある方
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