激安Popeyeに釣られてカリヒまで & カハラブルーをまとった限定YETI | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

ローカルだって嬉しいお手軽ランチ

 

ランチがすごい高いよ、という

ハワイの話題はすっかり浸透してしまって、

日本からのツーリストも、ちゃんと防衛策を講じて来島します。

ローカルは、ちょっと諦めモード、

それにあらゆるものが高くなっているので、気にしていると生活できません。

時給もどんどん上がって、

チップのレートもじわり上がっています。

 

”入りをはかりて出るを制す”

 

ほとんどの日本人はそれが当たり前だけど、

アメリカ人は収入はそのうち追いつく、と信じているから

支出はぜんぜん止まりません。

 

それでもお手軽な値段のゴハンとか、セールとか、

はローカルも大歓迎。

すっかり高くなってしまったBath&Body Worksのハンドソープも

時に半額だの、処分価格だの、で買えたりします。

 

 

 

Popeyeのホームページより

 

 

 

KIKIがモーレツに反応しちゃったのが、このWebメール。

いつもはKIKIはチキンテンダー、ママとパパはチキンサンドウィッチを

お願いするフライドチキンのPopeye(ポパイ)。

 

ビッグボックスセットが、

フライドチキン2ピース、フレンチフライ、ほかサイドメニュー一つ、ビスケット、

で6.99ドル。

ざっと1000円ちょっと、だから

ハワイのランチにしては、びっくりするくらいのお得感。

スイミングをがんばっているKIKIに、ちょっとしたご褒美です。

 

ところが、

アプリからオーダーしようとしたら、比較的近いカパフル店が出てきません。

閉店しちゃった? キャンペーン対象外?

仕方ないから、なんとカリヒまでの遠征決定。

 

さらに、あわよくばパパもビッグボックスセットをお願いしよう、

が、ダメ。

一度のアプリオーダーで注文できるビッグボックスセットは1つだけ、

と判明。

こませ、に見事釣られちゃったみたい。

 

 

 

 

 

 

でも、大好きなPopeyeのチキンサンドウィッチも久しぶり。

これも7ドルくらいなので、

パパも楽しめます。

 

 

カリヒまでのランチ遠征、が遠かった・・

 

KIKIは、この日スクールが先生たちの研修日でお休み、

とは言え、世はフツーの平日です。

真昼間だから、カリヒまでも15分くらいかな、

とタカをくくって出発。

アラモアナブールバードを走り出しとたんにクルマがぴたり。

大渋滞にはまります。

 

何年も前から、意味不明の車線規制が続くダウンタウンのアラモアナブールバード、

どうやら道路舗装の更新工事のようです。

4車線、3車線が、たった1車線になってしまうので、

普段から走りにくいけど、

この日は、ぜんぜん動きません。

 

安さに釣られて目指すカリヒ、

なんと到着まで、30分。

KIKI、おなかが空いてくらくらしています。

 

 

 

 

 

 

ひさびさのポパイ、

それにカリヒのお店は初めてで、勝手が分かりません。

 

とにかくKIKIが心待ちにしているビッグボックスをミスったりしたらタイヘン。

インターホン越しに名前を伝えたら、

ピックアップしにきたのね、とちゃんと通じて一安心。

ついでにパパのゴハンも忘れないように。

スパイシーチキンサンドウィッチもオーダー成功。

 

あとは受取りです。

おや

一瞬、迷います。

チェックアウト、ピックアップする窓口が二つ。

これどちらがどちらで、何か意味があるのかな、

ぼーっと、最初に窓口を通り過ぎ、前の窓口で名前が告げると、

 

「チキンサンドウィッチのチェックアウトしてないよ」

 

アンティーに怒られます。

手前が、会計(チェックアウト)窓口でした。

 

 

 

 

 

 

遠路はるばるのランチのお買い物。

ちょっとまごまごしたけど、

お目当てを無事お買い物できました。

 

 

帰りはすいすい? まさかの渋滞

 

クルマの中は、フライドチキンの匂いだの、フレンチフライの匂いだの、で

おなかをぐうぐう鳴らします。

着くまでにずいぶん時間がかかってしまい、

ランチの時間もちょっとずれちゃったKIKI、

半べそになってきます。

 

大丈夫、

目の前にぶらさがっているランチ、もうちょっとで頂けるから。

混み混みだった、アラモアナブールバードは避けて、

ディリンガムブールバードで、すいすい、

もうちょっとだよ。

 

 

 

 

 

 

なんて、うまく行かず、

ディリンガムブールバードも一車線しか通行できず、

ずっと工事区間。

じりじり進むものの、目の前の信号をなかなか通過できません。

たまたまなの?

とにかくものすごい渋滞。

東京を走っているみたいです。

 

やっとダウンタウンまで来たから、

あとは、びゅーっと走れるよ。

 

KIKIにあらぬ期待をさせました。

なんと、キングストリートまで大渋滞。

着いてみたら、往復で1時間半・・

KIKI、ふて寝中。

 

 

 

 

 

6.99ドルは確かに安いけど、

思いがけずロングドライブになってしまい、

ちっともファストフードじゃなくなり、

おまけに、

1時間半の時間とクルマ代と、だってバカになりません。

ずいぶん高価で、前置きの長いランチです。

ファストフードなら、近場のお店に限るという教訓かな。

 

気絶しそうにおなかが減ってしまったKIKI。

ともあれ、ランチがテーブルに並んでにこにこ。

 

2ピースだけ?なんて怪訝そうだったのに、

1つのピースが大きくて、食べ始めたら、オナカいっぱいで、ふうふう。

やっぱりすごくお得なお値段で、

2月上旬までの季節限定キャンペーン中です。

 

 

 

 

 

 

おなかいっぱいのKIKI、

ちょっとナップして、

夕方からまた、プールでスイミングチームのみんなと合流です。

 

 

もう一つの60周年限定品はYETI

 

その間に、パパはお土産探し。

またまたカハラホテルのロイヤルハワイアンセンター内の売店、

”シグネチャーバイザカハラ”に出没。

60周年記念商品がいろいろ発売されて、

どれも限定品だし、特別感いっぱい。

 

”カハラブルー”が美しいのが、”YETI”とのコラボ商品たち。

トートバッグは、ALOHA COLLECTIONとコラボしたり、と

ハワイモノ好きの琴線に届くような企画。

YETIというアウトドアブランドとのコラボは、ちょっと意外なのに、

カハラブルーに染まってしまうと、

カハラにふさわしい佇まいになってしまうから不思議。

それに、60周年のレーザーグレービングがきらり光ります。

 

 

 

 

YETIのロゴも存在感いっぱい。

定番のYETIは、カラフルなコートに、ロゴがエングレーブされていて、

上のような製品。

 

特納品のロゴはステンレスに打ち出しされていて、

ダブルネームのロゴ同士がケンカしないようにしているのかな。

さりげなく、というより、十分目立っています。

 

 

 

 

 

 

なんだか、高そう、の予感通り。

定番の20オンスのタンブラーなら、35ドルなのに、

カハラの記念タンブラーは、68ドルなり。

限定品で希少だからなあ。

 

ほかにも日頃活躍してくれそうな、

26オンスのウォーターボトル、

10オンスのローボールタンブラー、
というシリーズ。

カハラファンの物欲をくすぐります。

ちなみに、ウォーターボトルは、75ドル。

すてきなんだけど・・

 

もちろん大人気。

高くてもきっと売り切れそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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