我が家の、喰い、喰い、くいしんぼ -79ページ目

この箱は・・・




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年明けすぐ、

うちのアパートの駐車場向かいの道端に現れた箱。

(箱男 in!?)



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ちょっと近づいてみたら、

開閉式の "口" が付いていて、


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"服を入れてね。ちなみに、靴も玩具もプラスチック袋もOK!"

(では無くて、"玩具はプラスチック袋に入れて入れてね")


と、書いてある。


何故ここに?

そして、誰のなの?


カラクリ付きのビックリボックス・・・?

それとも、タイムマシーンの入り口・・・?


それに、この"箱"、ここ以外で見たこと無いのだけど、

年季が入っているのは何故・・・。


と、謎だらけ。


勿論、

誰かが上記何れを入れているところは未だ未確認。


毎朝、何か入れてみるべきか悩んでいる。

新鮮お野菜



土曜朝、疾風の如く、ボゥ父がやって来て、

袋一つ私に手渡すと、

また疾風の如く去って行った・・・。


その爽やかなお届け物は、


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タァツァイ。


ビストラ産だそう。

ヴルフニカの市場へ来ている農家が作っているのだって。


見るからに元気良く、栄養の宝庫。


我が家は(朝から)半分大蒜で炒めた。


その後、昼食前にスーパーへ買出ししながら、

「お昼何にしようか・・・サンドウイッチかなぁ」

「あのタァツァイがあんでのってるラーメン美味しいよねぇ・・・」


なんて会話の結果、インスタントの 出前一丁 を買うことに。

初めて買いました、インスタントラーメン。

(実は日本にいながらも30歳近くまで

インスタントラーメンを食べたことが無かった、私。)


ここのスーパーにも出前一丁があるのです。EU産ですが。


そして、帰宅後、山盛りビストラ産タァツァイあんののった出前一丁、

頂きました。

美味でありました。ごちそうさまでした。


それにしても、インスタントラーメン、って万人ウケする味ですね。

なんの味だか分らないけど。

ブレッド



晴れることを祈っていたのだけど、

あいにく曇天。


と、いうのも、サッカー選手のWさんと会う約束をしていた。


我が家へ来て頂くのもいいが、ご本人に尋ねたところ

スロヴェニア国内、まだあまり旅行してらしてない、

とのことだったから、是非ピランへでもお連れしよう、と企んでいた。


朝からあちらこちらの天気を調べたが、

スロヴェニア中晴れ間は見付からない。


だったら、ブレッドへ、と決めた。

さほど遠くも無いので、たとえ曇天でも

海沿いへ行くほどの落胆もないだろう、と。


但し、こちら方面の食事処が思い浮かばない。


そんな中、車中で携帯へ得た二方からの情報、

偶然どちらにもあったのが、"オカリナ"、という店。


話を聞くと、ちょっと前のヒッピーがやっていて、

スロヴェニア料理、というより、インド料理があったり

なにやら色々ある店、ということ。


空模様同様、心の内も(って食べる店に関してだけど)

すっきりしないまま、車はブレッド湖畔へ。

リュブリャナからハイウェイに乗るとわずか30分程。


道中、爽やかで実直なWさんの身の上話に耳を傾けていたら、

すっかり母心が出てか、目頭が熱くなった。

(って、お年は10下なだけなんだけど)


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久々のブレッド湖。

西端の岸に下りてしばし白鳥と鴨を眺める。

遠目には崖の上に城。


その後、車で湖を一周する内にお腹もいい具合に空いたので、

"オカリナ"を探すことに。


住所はもらっていたのだけど、一体何処なのやら・・・

まずはインフォメーションセンターへ、と目抜き通りへ曲がると

OKARINA という明るい看板が目に入った。


聞いていたようなちょっと辺鄙な場所でも無く、

変な熊もいないし・・・としっくりこないまま車を停めて、向った。


すっかり新しい建物だし町外れからきっと移転して来たのだろう、

と、勝手に判断、ドアを開けた。


カレーの香りが鼻腔を直撃。


私たちは迷わず、席に着いた。


明るい店内。


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ポールマッカートニーのサインも。

(おお、偶然に繋がるビートルズ)

スロヴェニアがEUに加入するや、多くのイギリス人が土地を買いに押し寄せた。

その内の有名な一人がポールだった。



ベンチシートには沢山のカラフルなクッション。


イギリス英語の達者な女性にメニューをもらう。

悩まずインド料理の頁を開いた私は野菜のタリーを選んだ。


旦那もインド料理。

Wさんは日頃中々口に出来ないお魚を、と。



肉料理、魚料理、野菜料理、パスタ類、

そしてインド料理も揃い、スロヴェニアにしちゃちょと変わったお店。


インド料理、お味も良い(キッチンにインド人が見えた気が)。


難点は、料理が出てくるのに時間が異様にかかる。

これも、インド流・・・?


なので(か?)、アペタイザーとしてパンと野菜スティックが出てきた。



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子供達はすごい勢いでポリポリムシャムシャ。


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やっと出てきた私のタリー。

ヒヨコマメ、野菜、レンズマメ、ライス。





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食後は、腹ごなしの散歩に湖畔へ降り、

クレムナ・レジナをパークホテルのカフェでお土産に購入。


Wさんはまっすぐで純粋で、私はまたもや自戒。

移籍の件やヴィザの件がまだはっきりとしない様で

少し悩んでいらしたが、

若くして夢を持ちながら自力で海外へと飛び出してきている

その勇気と謙虚な姿勢にすっかり敬服させられた。


そして、この一皿でインド料理づいてしまった私たちは、

家へ着くや、クミン、マスタードシード・・・

と、スパイスを炒めて・・・


またもや似たものを夕食に。



和も洋も混在



「人生はブラの上に~♪」

と、信じていたそうです。

うちの旦那。

初めて聞いたオブラディ・オブラダ。

当時12歳だか13歳だかだったそうですが、

ライフ・ゴーズ・オン・ブラ! 

って、聞いて へぇなんて面白い歌だ と思ったそうな。


そのオブラディ・オブラダが最近の息子の鼻歌。

私が通園途中に鼻歌したら、気に入ったらしく、

何度も何度もそのフレーズのリクエスト。


そして偶然、旦那がCDまで借りてきちゃったから

それを聞いては本格的に鼻歌してる。


彼のもう一つブームは 本を小脇に抱えた書生 スタイル。

いつも絵本を小脇に抱えてる。

背伸びして書生気分を満喫中。


昨晩は初めて朝方自分で目覚めてトイレへ行った。

と、言ってもまだオネショの競演兄妹だけど。


丁度30枚ほどあった使い古しの布オムツ、

雑巾にリユースしていたものも最後の一枚を捨てたところ。


と、言う事でそろそろ、オムツの世界から開放される予感。



子供のプレイグループへ行った。

いつも事ながら、帰りたがらない子供達。


それが、

「あ、今日はイカを食べる約束だよね。」、の一言で

おもちゃを片付け始めた。


そのイカ、って


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この北海スルメイカ。

前日から食べたがっていたの、

"お父さんがビール飲むとき一緒にね"、と約束していた。


なので、帰るや、さっそく炙ってあげた。

すると、スルメを裂いてニコニコ。


それに、炊いてあった二本分の大根に、


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副産物の大根の皮の和え物。


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なのに、子供達はトマトソースのペンネ。


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と、GOF魚のソテー。


変な組み合わせ。

時にはこんなこともある。

でも日本の家庭の食卓って和も洋も中も混在しますよね?

ciciban



二歳半になる娘は、

なんでもおさがりばかり。

あちらこちらから頂く衣類は勿論、

靴までも、従兄弟のやら、兄貴のやらを履いている。

本人はそれに対して特に不満も無いようで、

初めて袖を通す服などについては、

「これ、誰にもらったの?」って必ず言う。


別に可哀相がることでもないのだけど、

一応靴ぐらいは新品を、と思い、

ここ数日、二人で靴屋のはしごをしていた。


以前からGEOX の靴は良い、との評判を耳にしていたので、

早速来店、しかしサイズ無し。


もう少し靴やめぐりをしたが、残念ながら成果無し。

リュブリャナ生まれでも純粋ニッポンジンな娘は、

親同様、甲高ダンビロのジャパニーズフィート。



今朝、子供靴といえば・・・と、急に思い出し、


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ciciban を訪れた。


ちょっと街から外れている(と言っても幼稚園から車で5分)

のもあってか、店は閑古鳥が鳴いている。

暇そうな店員のお姉さんが、靴選びを手伝ってくれた。


全体的にシンプルだけど、品のいい靴ばかり。

お値段も大人顔負け。


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偶然冬のセールもやっていて30%オフ。


お姉さんは、正規プライスの品ではなく、

こっちがセール品だから、とそちらから選ぶよう指示してくれ、

私がその棚から好みの何足かを選ぶと、

娘のサイズを出してきてくれて、

ちゃんとシューフィッティングしてくれる。

型によって幅、甲、足首などサイズがちょっとずつ違うので、

合計5,6足試して、一番足に合うものを選んだ。


当初欲しかった赤ではないけど、

キレイな黄緑のヌバックの靴。


確かに、底のクッションの工夫も面白く、

土踏まずもちゃんと丘になっている。

履き口が大きく開くので履き易い(履かせ易い)。


甲の高さもまぁまぁ。


私は極端にダンビロで外反母趾。

多分子供の頃、足の形など無視して、スニーカーやら

背伸びしてパンプスやら履いていたからだろう。

(大人になってもヒールも履いてたしね)


今思えば、

その頃履いていたスニーカーは親指の付け根が痛かった。

慣れていたので気にかけていなかったが・・・。


日本の子供靴は全体的にあまり出来が良くないように思う。

キャラクターものやら、デザインは子供受けのいいものが

溢れているが、質はどうだろう。


こちらにもハデな子供靴はあるが、

質実剛健、地味だけど足想いな子供靴が存在しているのは嬉しい。


ただやはり、白人と日本人(私たち家族、特に)の足の形が全く違う、

と、いう点で、幾ら足想いな靴、であっても

私たちにとってはどうなのかな、という謎は残る。

日本人足型の靴をcicibanが作ってくれると最高だな。

今までは型が合わないと言う事で日本でばかり

子供の靴を買っていたが、

今回は、まぁここで手に入る中では、

一番足に合った靴探しが出来た気がする。


まずは王道



本日も11℃まで上がりました。

おかしいですね。

子供達も「はぁるがきた~はぁるがきた~♪」と、鼻歌交じり。

(別にこのぬるい気温をうけて、では無いでしょうけど)


それにしても、今朝はなかなかお天道様が顔を出さず、

7時、8時、まだ真っ暗・・・。

時計が狂ったのかと思ったほど。



園の帰路、ヌックマムなど切れたので、

紀伊国屋(マキシマーケット)へ。

近場だとここでしか手に入らない物、それはヌックマム。


ところが、本日マキシの棚にヌックマムは見当たりません。

扱いをやめたのか、品切れか、棚を見ただけでは判断不可。


シュテフカちゃんに遭遇しないかなぁ、

なんて小さな期待もあったのですが、

残念ながら、お目にかかれず。


地下の食品売り場から娘の手を引いてエスカレーターを上がると、


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やっていました。

って、偶然じゃなくて、知っていたんですけど、ここだって。


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折鶴や盆栽が華やかです。



種々のお茶が並び、


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急須も。


パンフレットだってあって、


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中には、お茶について&マキシ扱いの商品紹介。

20日には民族博物館で月一のお茶クラスで教えていらっしゃる

パウラさんのお手前披露が10時から、と案内があります。



今後、マキシでは中国展もやるそう。

「日本と中国の違いをはっきりさせるのが目的。」

とのGMの話でした。





さて、朝から満腹感に襲われ、

食べ物の事は一切考えたくなかったのですが、

イレーナから電話があり、話を聞けば、

病み上がり&デッドラインに追われている&ヴックは出張

と、いうトリプルパンチだったので、

急遽ランチを届けることにして、

昨日のGOFの切り身を皮目カリカリにオリーブオイルでソテー後、

大根のおろし煮(生姜天)、じゃが芋&ほうれん草を付け合せ、に

紫キャベツのヴィネグレットを作製。



息子お迎えの道中お届け。

(鳥の巣頭のイレーナはまだ青い顔)


大丈夫なの・・・?心配です。



が、さて、気を取り直し、我が家の夕食。


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ローストポークの冷製。


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GOFはカルパッチョ。

おろしセロリと微塵ネギに醤油&オリーブオイルのソース。

黒胡椒。

(身が締まって、今日はネットリ。臭みも抜け、酢も丸くなっていた。)

こういう魚にオリーブオイルは効果絶大。

(このストゥルーニャン産オイル、美味しいし)



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ブリトヴァ、じゃが芋、トマト、ローズマリー。

ブリトヴァは塩茹で、水をよく切って、一口大に切る。

じゃが芋は茹で、皮を剥く。

大鍋にトマトを炒め、ブリトヴァ、じゃが芋、ローズマリーを加え、

塩とオリーブオイルで仕上げ。


これは、最近の私のお気に入り一皿。


そして、懸案のゴヴェヤ・ユハは見るのも嫌~!

になっていたので、タイ風カレー

に変身してもらった。


パクチーが無いのが悔しいけど、今日は乾燥コブミカンあり。


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激辛い。

旦那は、頭から汗がドシャブリ。

米を頬張る。


と、今宵は王道をいったら、モンクの無い夕食になった。


ついでに、マキシのお茶売り場、

スロヴェニアにおける日本イメージの王道をいって正解か。


通常は、この棚にはこのレイアウトでチョコがのっている。



食傷ショック



毎朝魚市場へ立ち寄る旦那から、電話。


ヒラマサだかシマアジだか、が入ってるから見に行ったら。

とのこと。


園の帰路、早速寄った。


すると、いました。一尾だけ、GOF。

去年も一度お目にかかったけど、

その時には既に輪切りにされていた。

今回のは小さめ。と、言っても裕に2kgはある。


我が家には大きすぎるかな・・・と、躊躇しながらも

計ってもらった。

2.5kg。一キロ20ユーロ。

最後の一尾。


この魚市場での賭けときたら、勝率は低い。

お値段も高いなぁ、と、気は乗らなかったのに、

なんとなく、買った。


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こんなお顔。


ヒラマサの様な、シマアジの様な。

身はピンク色。

処変われば・・・なので、

日本にずばり該当する魚はいないのかも知れないけど、

ブリの類の様な、でも鯵系のゼイゴがうっすらと付いた魚。


"GOF"で調べると、やはりもっと巨大なさかなの写真が。

形もこれよりもっと幅細でよりヒラマサに似ている。

育つと幅細になるのかな。


兎に角、水洗い、五枚に卸し、強塩して外へ。


頭も「お目目」希望の娘の為に梨割り、掃除して塩。


身は2時間後、酢〆。



夕方、頭を旦那が焼いた。

すると、この辺りの魚特有のあの臭いが・・・。

鯵なども、取れたてでも焼くとこの臭いがする。



子供達はホホやら目玉やら食べたけど、

私と旦那は、臭いの充満した部屋で食傷気味。



立て続けにゴヴェヤ・ユハ(ビーフスープ)なんか作ったら

肉を見るのも、臭いをかぐのも嫌になって、

魚を買ってはみたものの、これも失敗。



調子にのって過剰生産の結果、

食べ物のことなんて考えたくなくなった。


GOFを押し寿司にしようと、

午後にミルク米だけで酢飯を作ったら不味かったし。

(ミルク米だけでは本当にダメ。)


餃子もテンパン3枚分更に出来ちゃったし。

悲劇。




少々、気分転換、話題転換。


さて、少し気温の下がったリュブリャナ、

昼前に珍しいものを発見。


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リュブリャニッツァの水面に濃い魚影。

(あ、また魚・・・。)


場所は、


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3本橋の下。

なんでしょう、この魚。皆揃って上流に向いていた。

遡っていた様には見えなかったけど。




嗚呼、

今日は何を食べるんだろう。考えるだけで気持ちが悪い。

こういう時は、大根おろしか。


嗚呼、

でもヒラマサさんがまだ大量に残っているではないか。


嗚呼、

私が暫く想いを温めている"笹の鉢"の半額分も

この魚に使ってしまったじゃないか。


ショック。


三年ここの魚市場を見てきた結論。

この魚市場で賭けに出た場合の勝率は低い(私だけか)。


一番無難なのは、ずばり鯖。

安くて、選択の幅があり、焼きも〆も美味しい。

あとは、蛸も好い時あり。


他の魚も、こっちの人の様に調理すればいいのでしょう。

.....do as the slovenians do...か。



アア、

まだゴヴェヤ・ユハも残ってるじゃないか。

作り続け


朝は前夜作り忘れた豚のヒレローストを仕込んだ。

最近我が家ではこれが流行っている様子。

作っておけば、数日ちょっとずつツマミになるから

勝手がいい(ってまた旦那のツマミだ)。


そして、先日の牛スープ、息子のお目に適ったらしく、

再度リクエストあり。


昼前市場へ市場へ買出しに。

肉屋でこの間の腿肉を探したけど、見付からず。

なので、合挽き一キロもらい、部位図を眺めながら

ボチュニック、ボチュニック?

と呟いていたら、「あるよ!」とおじさん、階下へ取りに行った。

この間とは違う形状だけど、まぁいいか。

骨を二個ゴロゴロとくれて、合計15ユーロ。

ユーロになってから金銭感覚が定まらない。

こんなもんか・・・。


帰宅後、肉を火にかけて、

昼食はアーティチョーク。


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形好し、鮮度好し、大振りで美味しそう。

この丸くて紫の種類はヴェネチア、タスカニー、サルディナ辺りで

栽培されている種類だそう。

他には、同じ形で緑のもの、同じ色で細めのもの、などある。

少しずつ風味が違うかな。


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いつも通り、塩、白ワイン、ローズマリーにオリーブオイル。

外側の皮は別に塩茹でして、醤油&オリーブオイルに

ちょんちょん、としてかじった。


先日ボゥ母にチェマジュをもらった時から、餃子を作ろう、

と心に決めていたので、縮緬キャベツ丸一個、

ポロ葱大二本、生姜、大蒜、椎茸、チェマジュ・・・

合挽き一キロ、で餡を作ったら、

一番大きなボウル一杯溢れる程に出来た。

こりゃまずい・・・。

と不安になりながら、皮の生地を仕込む。

生地は少し寝かせたら、小口に切って、麺棒で伸ばす。

丸くのされた皮に旦那は隣で餡を包んでいく。



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一口焼き餃子。

我が家で夕食に食べた分が30個程。


未だ病で半分床に伏せているイレーナへ

スープと共に届けた餃子(多分ヴックが食べた)が15個程。

冷凍保存が80個。


それでもまだ餡は冷蔵庫に・・・。

今日も皮を作って冷凍用に作っておかないと。

明らかに作り過ぎ。誰がこんなに食べるんだ。


どなたか餃子もらってください。

味は悪くないですよ。


夕食後は大量に炊いた小豆を入れてケーキを焼いた。


午後、家具屋へちょっと行ったのだけど、

ついでに展示されてるキッチンを特に購入目的も無く

眺めてきた。 ボッシュのオーブンに、火口。

フラットのIH火口も最近のものは遜色ないようだし、

吸気システムもがっしり。

手元も明るく、シンクも広けりゃ使い勝手が頗る良さそうである。

いいなぁ・・・。

と、指を銜えて眺めて来ただけ。


でもこんなキッチンだったら、

楽しくて過剰生産になるに違いない。
そう思うと、今ぐらい不便でちょうどか。

穴場な酒屋



そうそう、ちょっと前に、ヤネス(ボゥ父)が、

近くの酒屋にサッポロビールがある。

って言っていたの。


やっと、昨日、その現場をチェック。


ボゥ宅から300mぐらい離れたところの小さな酒屋。

土曜日、夕方でも営業していた。


しーんとした店へ賑やかに子連れで入ると、

様々なボトルが並んでいる。

その中に、



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おお、ホントにサッポロ。


残り3本。全部もらった。


650ccで3ユーロ弱。

地元のビールが500ccで1ユーロしないのを考えると贅沢。

でも、スシママでも扱っているのはキリンとアサヒ。

なので、久々のサッポロ、と物の試しに3本購入。


よくよく見たら、カナダ産。缶は随分ガッシリした作り。


帰宅後、子供が寝静まったので、独り栓を抜くと、

確かに日本のビールの香りがした。


でも、この値段だと、わざわざ買わないかなぁ。

だって、スロヴェニアのビール(二種類+アルファしかないけど)

で、十分美味しいし、

こっちへ来てワインばかりであまりビールも飲まなくなったし。

(それにしても、日本って、ビールの類が数えられぬほどあるよね。)


でも、まさか、(と言っては失礼だけど)

ヴェルドの小さな酒屋にサッポロビールがあるとはね。

なんともビックリ。


ワインも随分色々量り売りしているみたいなので、

近々是非試してみませう。


ちなみにボトルドワイン、

でも見たことないものを見付けて買ってみた。


感想は後日。

冬の海遊び




日曜、不安定な空模様のリュブリャナ。


朝から我が家はトマトソースのパスタ。娘は勢い好く食べる。

私は蕎麦の実アラビアータ。


食後はノンビリ。

11時頃、またいつもの通り何の予定も無く、なんとなく出かけよう、

という話が持ち上がる。


子供達からは 「海、海!」 コール。

すっかり行き当たりばったりのレストランで食べるより

お弁当派な我が一家、

ブロッコリ茹でて、トマトと人参、果物、せんべい、

エストラゴンマスタードを持って、コーヒー、蜂蜜茶を水筒に入れて出発。

途中大型スーパーへ寄り、

急ぎ足でパン、ハム、プロシュット、ミルクを買い揃える。


ハイウェイへ乗ると雲行きは怪しい。

「もしかしてリュブリャナが一番天気いいのかな・・・」なんて言いながら、

濃い濃い霧と雨まじりのハイウェイを海へ。

(一応ネットで調べた天気、海沿いは曇り時々晴れであったのだけど。)


コーペルへ最後のトンネルを抜けてもすっきりしない空。

待ちきれず、車中で既にサンドウイッチで腹ごしらえ。


峠を越えてドラゴンヤで国境越え。


いつもの通い慣れた道をノヴィグラッド へ。


ノヴァヴァスでクロアチアのハイウェイを降りると、

去年の後半にキレイに整備されたアスファルトの道。

以前は赤土交じりののどかな道だったのに、

すっかりアスファルトが敷かれ、中央線のある舗装に。

看板も分り易く、しっかりとしているけど、なんとも味気ない。

旦那は「もうノヴィグラッドもダメかなこれで・・・」なんて呟いている。


この辺りは近年イギリス人の別荘エリアとして人気になった。

地価も2割程急上昇したという話を聞いたのは去年。


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気温は10℃弱。

子供達は岩の穴を覗き込んでワイワイ言っている。

私は熱いコーヒーをすすりながら、裸足になって海へ入っていた。


すると、子供達もつられて裸足になりたがり、

(旦那は「子供達が真似したがるから靴履いてよ・・・」と言ったけど。)


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一緒に裸足になって砂の上で 一、二、一、二 と砂踏み運動。

少々、ヒンヤリだけど気持ちいい。


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この海岸は岩場に混ざってこんな感じのビーチ。



旦那は岩に棲んでいる牡蠣を四回外して、私にくれた。

自分で食べる気は無いらしい。

身は小さく、味は濃い。ツルっと私は頂いた。


暫く磯部で遊んでいると、


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陽も照って貸切ビーチは冬だけどなんだかとても優雅な気分。

一通り、磯辺の蟹やらを観察。

砂遊びをして、水切りして、満足。

早く泳ぎたい。



帰路はハイウェイには乗らず、

ゆっくりとスロヴェニアのコーペルまで下道。


この辺りイストラ半島北部もワイン畑。


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空を分割する電線がちょっと邪魔。

モヤモヤとした空だったけど、

オフシーズンのこの辺りはそれなりの味わいあり。


ブーイェでワインとアイスを買って

いつも通りに国境を越えてスロヴェニアへ戻った。



夕食は、トレヴィソ三株分とルッコラ、ピノーリの山盛りサラダ、

残りのプロシュットにパンとスクータ、と、簡単テヌキ。


日曜日を満喫。