VOL.31 【ネパール旅 ~ポカラ初日・サイの振り直し~ 】
2009年2月9日 PM
・Hotel PARADAISEの料金の交渉でHotel PANORAMAへ出向いた。
そんな話をしている内に支配人と話をすることになり、この流れから、ポカラに来た目的の話になり、自然な流れでトレッキングの話になった。
当然、ホテル側はエージェント的な存在でもあるので、ガイドの手配ができるのでさせてほしいと言っている。
確かに、ガイドの当てがはずれて、悩んではいるが、ホテル目線で私たちの思惑を理解してくれるだろうか?
とりあえず、どんなもんか(見積もりの意味で)、ガイドフィを算出してもらった。
・ガイドフィ :
・ポーターフィ:
料金が異常に高い。
明らかに、日本人価格というか、一般観光客価格である。
私たちの意図する事が全く通じていない。
実は、10年前に私たちはガイドと個人契約でトレッキングに出かけており、その時の人間関係や料金が今回も基準になっており、ホテルを介すると当然割り増しになるのは分かるが、それでも異常に高い。
その時のガイドとは、距離観、信頼関係が完璧だった。完全フリーで最高の人間関係で山の生活を楽しんだ。
また、ガイドがポーターも兼ねて2人分の荷物を運んでくれた。
これで当時の一般価格で、ガイドフィだけで1「日@$5」のところを人間関係を加味して、私達がガイド料金を決めて「@$10X4日間」とチップを払った。
ホテルが言うには、10年前とは物価が変わってきている。この変動を理解してほしいと言っている。
私達は、金額が想像以上に高いので、ふっかけられているとしか思えないと感じた。
こんな価値観の話を水掛け論で延々話した結果、なんとか折り合いがついた。
結局、ガイドとポーターをホテルに依頼することにした。
【ホテルに支払うトレッキング料の明細】
・ガイドフィ
・ポーターフィ
・5人分の宿泊費
・5人分の食費
・トレッキング料合計:$??? X 8日間
【別途、エントリーパーミット申請】
・エントリーパーミット料:@$???X2名
物価の変動は、後に下山してからの生活で徐々にわかってきた。
それと相手は、支配人個人ではなく、ホテルやからね。
無謀な事を言ったかもしれない。
【トレッキングスケジュール】
・トレッキングスタートは、明日AM10:00に決定。
・エントリーパーミットは、明日朝一で支配人が取ってきてくれる。
・ガイドフィ等の料金を明朝前払い。
・不必要な荷物をHotel PANORAMAで無料保管。
・アンナプルナトレッキング口までのタクシー往復送迎。
・下山後のHotel PANORAMAでの部屋の確保
・行き先 : アンナプルナベースキャンプ
・期 間:2月10日~17日 8日間
※この話の間の1~2時間、息子も退屈で暴れだし、ずっと面倒を見てくれたのがホテルのお姉さんやカンチャだった。
・とにかく、トレッキングの計画が決まり、準備と晩飯で出かけることにした。
VOL.30 【ネパール旅 ~ポカラ初日・人探し~ 】
2009年2月9日 PM14:30
【昼食を兼ねて、レイクサイド散策】
・実は、尋ねたいネパール人いて、今回のヒマラヤガイドを依頼しようと思っている人物だ。
ただ、肝心のそのガイドの所在がわからず、弟の勤務地ならわかるという状況。
よし
弟に会いに行こう~![]()
情報では、レイクサイドの”Caffe Concerto”というレストランで働いている事だけわかっている。
昼食の兼ねて、その店に行くことにした。
幸い、地球の歩き方にも掲載されている人気店でもあり、レイクサイド通りに面していてすぐに見つけることが出来た。
中に入り、まず料理を注文した。
メニューを見せてもらい、料理を選んだ。
情けなく申し訳ないが、予算オーバーなメニューばかりだったので、割安な”カルボナーラ”と”ピザ”を1品づつ頼んだ。
・そして、スタッフにガイドの弟の話をした。
身振り手振りで話も通じ、弟も働いているということで、夜になれば出勤するという事で、今晩もう一度出直すことにした。
・どういうわけか、ボーっとしたかったので、息子のためにジェラートを注文した。
・しばらくすると、もう一度スタッフがやってきて、やっぱり今働いていないという事がわかった。
それで、どうやら足を骨折してカトマンズの病院に入院しているらしい。![]()
そして、もう一度やってきて、兄の携帯番号がわかるので教えてくれた。
その場ですぐに電話してみる事にした。
この時、使わないはずのDCMX携帯が役に立った。
”ナマステェ!初めましてェ!友達の友達のISSEIという日本人ですゥ!”。
どうやら、お兄さんもカトマンズにいるらしい。
そして、結局、弟の看病のために一緒にカトマンズに来ているということだ。
そうだったのか!、、、。えらいことになっているなァ![]()
![]()
仕方がない。”ナマステ、ThankYou,お大事に!、ありがとう!GoodLuck”。
思いついたこと全部言って、電話を切った。
・んんん~。でもこのジェラートがなかったら、この展開にはならなかった。
そして、当てにしていたヒマラヤガイドが絶たれた。![]()
![]()
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※なぜ私が、こんな道(人脈の道、時間の道)を歩くのか?
それは、ホテルやエージェントを通すとガイドフィが高くなり、個人交渉の方がはるかに安くなる。
というのが現実な気持ちだが、その上に付加価値を付けるとなると少しでも縁があるとか、理由があった方が絶対にいい。
お金で買うガイドじゃなくて、”自分にしか出来ないプライスレスな旅(時間)”にするためにも、人に対しても物に対しても、
心を預けられる割合を多くしたい。その割合が±0になった時、そのお金の価値はなくなる。
※”要領良く”という言葉があるが、この言葉は上手く解釈しないといけない。
そして、私の目指す所でもあり、苦手な所でもある。
私の解釈は、”100%を制して手際よく”で、日本の職人さん的思考。
悪く見れば”50%で見せかけでよしとするのは手抜きである。”
時間の使い方を極めたいものである。
以上、独り言です。語ってしまって申し訳ございません。
写真では、空いているが通常は満席の人気店ですよ。
よくこのテーブルで読書をしたり、パソコンをしたりしている欧州人を見かけるが、格好いい。
・とにかく、トレッキングの計画を立てなければならない。
一旦、撤収し本部で作戦会議を開く事にした。
左手が”PhewaTal”になる。
左手が”PhewaTal”になる。
毎日出ている、露天の果物屋さん。下山後、2度程バナナを買った。
9日のレート。KTMより率がいい。
地元の個人商店。10年前に比べると品数も多く、清潔感がある。
良くなった分、ネパールでもコンビニに押されている。
地球の歩き方の地図にだけ掲載されている”Hotel Barahi”。
増築工事中。どうやらプールのようである。
壁は、レンガと二重構造なのか。
地球の歩き方の地図にだけ掲載されている”Hotel Holy Heaven”。
本部に帰るのに必ずこのホテルの前を通る。その都度、社長が笑顔で挨拶してくれる。
そして、最初の会話は、
①安いよ、どこに泊まってるの?
②そして、中盤になるとあきらめて、笑顔で普通に挨拶をしてくれて。
③後半は、航空券安いよ!に変わった。
ただこれだけだが、悪い印象はない。多分いいホテルだと思います。
日本語も多少いけそうだ。覗くと日本人客の気配もチラホラと。
そして、”PARADAISE”と”PANORAMA”が見えてきた。
PARADAISEの塀にはガラス瓶。なるほど!。
Hotel PARADAISEの玄関に飾ってある、マチャプチャレの絵。
昼食を終えて仮眠中。
カトマンズもポカラもネパールには、停電があります。電気があるうちに充電は必須。
言葉をつまらせないために、自分の考えている事を英語でメモをする、My Wife。
VOL.29 【ネパール旅 ~ポカラ到着・宿探し~ 】
POKHARA
2009年2月9日 PM12:00?
【ネパール滞在目的地・ポカラに到着】
・気候もいい、カトマンズと違って空気もおいしい。
穏やかで、時間が流れているのが見えるようである。
カトマンズの標高は、1,400メートル。
ポカラの標高は、≒900メートル。その分カトマンズより暖かい。
500メートルの差は、服装も変える。
・さて、これからどうするか?
とりあえず先に今日の宿を決めなければ!
一応、考えている宿があるのでそこへ行くことにするが、ホテルの名前とおおよその場所しかわからない。
・10年前は、空港からポカラの宿場町まで40分ほどかけて歩いた。
今回も歩きながら考えることにした。
空港の敷地を出たとたんタクシーのお兄さんにつかまりました。
”今日のホテルは決まってる?”、”今からどこへいきますか?”、”ともだちプライスよ”。
5人ほどに囲まれて、これほんとにみんなドライバーなのか!?いや、違う。
私の目からは、全員同じ人物のようにも見えた。
どこから来たのか、最後に私と同じぐらいの年齢の人に声をかけられました。
その人に、「Hotel Panorama」知ってる?って聞きました。
ほんとか?うそか?わからないが、”知ってるよ”って言ったので、値段交渉を始めました。
・タクシー料金:???取調べ中???
このタクシーに乗ることにし、荷物を積み、40キロのザックだけ、車の屋根に括り付けました。
土地勘をつかむために、だいたいどの辺を走っているのかを考えながら景色を眺めていました。
懐かしいレイクサイドの道に入りました。
道も舗装されていて、町全体がきれいになっているように感じました。
Royal Palaceに差し掛かり、ちょうどバラヒ寺院の入り口が見えたところを右に入り、砂利道にしばらくゆられた所で車が停まりました。
実はここは、オーナー(ディディ)の友達のAB氏(日本人)が私の友達で宿の常連さん。一度とにかく来ようと決めていました。
ガイドブックにも掲載がなく、日本での情報もなかったのですが、いい宿のようです。
飛び込みなのでこれから部屋を見て、交渉です。
オーナーのディディを尋ねましたが不在でした。
友達の紹介で来たと言う話をしながら、チェックインの話をすると、現在、空き部屋がないと言うことでした。
ここに泊まるために来たと残念がっていると、隣りの姉妹ホテルを案内してくれました。
あァ~残念、ショックが収まらない。飛び込みだからねェ。仕方ないねェ。
よく見ると、サッカーチーム歓迎と書いてある。
・(ディディは、ネパール語でお姉さんという意味)
隣りのホテル。
こちらももちろん日本での情報はない。
【Hotel PARADAISE】
・Hotel Panoramaから私の友人AB氏を知っているという、別の友人(カンチャ)が出てきてくれて
Hotel PARADAISEを案内してくれた。
カンチャのお陰で話が少しわかりやすくなった。ありがとう。
部屋を3つほど見せてもらい、裏手の2Fの見晴らしのいい明かるい部屋にした。
・(カンチャとは、ネパール語で一番年下、弟という意味)
・言葉がなかなか通じなくて、迷惑もかけたが、とりあえず寝る所が見つかって落ち着いた。
私達は基本的に英語もネパール語も話せない。
勢いだけでここまで来ている。
・とりあえず、ちょっと少し休もう![]()
これからどうするか、冷静に考えてみる。
2Fから外の庭を見るとベビーちゃんがねそっべている。
みんなで見せてもらいに行った。
ベビーちゃんを見ていて、お父さんが出てきてビックリ!
あのタクシーのオッちゃんだった。
”さっきはありがとう”、”Namasute”。
息子も一生懸命、うた語(自分の言葉)でしゃべっている。![]()
【HOTEL PARADAISE】
・一部屋料金:???取調べ中???
・RoomNo.201
・お部屋のご案内
テレビも写ります。
トイレは、水洗だが紙は流せない。/ホットシャワー完備。




























