食事の改善がなぜ必要か

理解して頂く為

事例をご紹介している

シリーズ第4弾!

 

今日は、

実際に改善に取り組んだ事で

どんな体の変化が

現れたのか

ご紹介して行きます。

①粘膜が強くなって

鼻血が出なくなった

私は、子供の頃から

鼻の粘膜が弱かったようで

よく鼻血を出す子でした。

 

それは、大人になってもそうで

まず、年に2回は

鼻水が止まらない💦

という症状が必ず出ていたんです。

 

それが、食事の改善を始めて

最初に実感したのが

「あれ、最近鼻水が止まらない…

という事がなくなったな」

という事だったんですね。

 

母が亡くなって

自分で食事作りを

始めたのがきっかけでした。

 

母は、よくしてくれた人ですが

今思えば栄養の知識が皆無で

「お腹いっぱい食べさせて

おけばいいや」

という与え方だったんですね。

 

出来合いの惣菜ばかり

揚げ物ばかり、、、

 

『質』という概念が

全く無い食事でした。

 

食改善の勉強をしてから

知った事ですが

その、出来合いの

・添加物まみれ

・酸化した揚げ物

・スナック菓子 など

私が与えてもらっていた

ものこそが

体にあまり摂り込まない方が

いいもの

だったのです。

そんなものを毎日

食べていたのですから

体の基盤が出来ていないのは

当たり前。

 

それが、自分で食事を作る様になり

野菜をたくさん食べる様に

なりました。

 

野菜はビタミンが

豊富ですね。

 

今まで食卓に

あまり乗らなかった

食材です。

 

人生でこんなに

野菜を食べた事は無い

という位

食べる食生活になったんですね。

 

『たくさん』と言っても

他の家庭なら

「この位普通だョ」

という位の

いたって普通の量です。

 

ですが、野菜がほとんど

食卓に並ばない家庭だった

私からすれば

それはそれは多い量と

なりました。

 

この(正常な)量を

毎日摂取しているのです。

 

体に良い変化が無いはずありません。

それで、粘膜が丈夫になり

同時に、風邪で熱が出たり

という事も

ほとんど無くなりました。

 

こちらも年2回位

いつも熱が出て

 

その度に職場に

「休ませてほしい」旨を

伝えるのは

とても心苦しかったですし

(わかりますよね?皆さんも)

 

しかも、その時の上司は

人員をうまく回す事しか

考えていないので

その上司の反応といったら

ひどいものでした。

 

下手したら具合いの悪い私へ

電話口から説教を

してくる事もあった程。

 

だたでさえ

体調が悪いというのに

連絡だけで

精神的に負担が掛かる、、、。

 

それが、ずいぶん体も

強くなりました。

 

熱が出る事なんて

まぁ、インフルエンザとか

特殊な場合は

仕方ないですが

それ以外は体調を崩す事が

大幅に減ったんですよね。

 

体調を崩す度

職場に連絡し説教をされ

精神的にも負担になる、、、。

そんな辛い流れを

する必要が無くなった、

これだけでも大きな違いです!

 

気持ち的にもとても楽になりました。

 

「食べ物でこんなに体って

変わるんだ」

 

本当に実感ですよね。

それでも、埃を吸ったりすると

粘膜に刺激を受けるのか

鼻血はどうしても

出やすいのは

変わらなかったんです。

 

それが、2020年末から

改善の手始めに

本格的に玄米を食べる様に

なったんですね。

 

すると、それから4ヶ月後

その時は、いつも通り

鼻血が出て「あ〜またか。。。」

という感じだったですけど

(もう、驚きもしない日常だったんで)

 

なんと

その日を最後に

鼻血が出る事が

無くなったんです。

 

よ〜く覚えています。

 

2021年の春の事。

 

それ以来一度も

鼻血は出てないんです!おねがい

 

今、この記事を書いているのは

2024年ですから

もうかれこれ3年

出ていないって事です。

 

子どもの頃から

いつもいつも出ていたものが

出ないんです。

 

玄米はビタミンC以外

ほとんどの栄養素が含まれている

優れた食材です。

それを毎日食べ続けて

いることで

だんだんと粘膜が

強くなっていったのだと

思います。

 

「玄米ひとつでこれだけ

変わるんだ」、と実感し

体を作る食事の基本を

勉強し実践し始めたのが

2022年。

 

それまでも、もちろん

改善には取り組んでいましたが

この年から

『徹底的』

改善をするようになったんです。

 

・体の為に控えるべきものは

控える。

 

・積極的に摂った方が

いいものは

どんどん取り込む。

 

これを徹底したんですね。

 

スイーツなど

「甘いものは控えた方がいい」

と聞けば、そのとおり

徹底して控えるという事を

してきました。

 

だから、その年に

1年間で食べたスイーツは

今川焼き1個です。

 

この年から

スナック菓子・米菓も

一切やめました。

 

添加物が含まれているからです。

そして、糖質が多い。

 

私は

玄米を食べ始める前の

2020年には

お恥ずかしいですが

体重が65キロありました。

 

それが、2023年には

43キロまで減量しました。

 

糖質が悪い、と言っている訳では

ありません。

 

バランスの問題です。

要は、バランス良く

栄養を取り込むから

体の機能が正常に

働いてくれるのです。

 

バランスの良い

食事に切り替えた事で

私の場合は

まず粘膜に顕著な良い変化が

現れた、という事です。

 

他にも、良い変化が

続々現れました。

こちら⬇

 

 

 

 

《関連記事》シリーズの記事です

①食改善では何をするのか

②その病はなるべくしてなったんだよ

③食べ物が体を作っている

⑤たべているけど偏っている

⑥サロンで行う食事内容

➆栄養バランスの整え方
⑧カウンセリング内容

⑨11品目整えられたら次は

 

 

 

 

 

 

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