栄養、食事がどれだけ

体作りの為に大切な事か

私は身をもって実感している

一人です。

そこで、なぜ食改善が必要か

理解して頂く為

事例をご紹介しています。

シリーズ第3弾。

 

今日のテーマは

間違った食習慣をしていたら

こんな事になってしまいました

というお話。

 

子どもの頃から

私の食事内容は

めちゃくちゃでした。

 

育ち盛りで

きちんと、食事を摂らなければ

いけない大事な時期なのに

朝食を抜いたり、

 

食べるのは偏った食品群。

そして、添加物ばかり。

 

まず、体に症状として

現れたのは

腎結石です。

 

腎臓に石が出来てしまう病気です。

これが20代半ば頃。

 

ここで食事の大切さに

気がついて

改善していればよかったのですが

それをしないばかりに

大変な状態が

次々現れて来ました。

30代に入ってすぐの事です。

子宮筋腫が11センチまで

増大し、結局開腹手術まで

しました。

 

26歳の時、一度子宮の検査は

した事があったんです。

 

その時は、

「キレイな子宮をしている」

とお医者さんからも

太鼓判を押されていたのですが

 

2007年には

お腹を触れば自分でも

判るくらい

お腹が膨れていました。

 

2009年には

つい手術をすることに。。。

 

その時すでに筋腫は

11センチになっていました。

 

あんなに、

「キレイな子宮をしている」

と言われていたのに、、、😢

 

わずか4年〜6年の間に

筋腫は急激に増大したと

いう事になります。

 

単純計算すると

1年で2センチづつ

大きくなったという事。

 

結局、薬では

筋腫は小さくならず

開腹手術しか手が無いという

状況のため

開腹手術になりました。

 

子宮筋腫の治療って

段階があるんです。

 

開腹手術って、最終手段。

 

小さければお腹を切らなくても

手術は出来るし

 

そこまでになるまでに

対処法があるんです。

 

ところが

開腹手術までしたのに

数年で再発。

 

手術って対処療法

でしかないんで

根本から体を変えないと

意味が無いんだという事を

身をもって知りました。

当時、食事が体を作っている

という知識は

自分の中で皆無でした。

 

十分に栄養が足りていない

食事内容で

 

しかも、添加物や甘いものは

体を冷やします。

 

加えて、精神的ストレスが凄く

(これは、自分が『人との正しい関わり方』

を知らなかった為)

 

人との関わりが

直接大きな『外的刺激』

となって

婦人科系にダイレクトに

影響が出てしまったのだと

思います。

 

栄養が足りていないので

脳へのストレス耐性も

極端に弱かったのでしょう。

 

ひどい時は、あまりのストレスに

仕事帰り、体が動かなくなって

しまった事もありました。

 

そこまで、体が、精神が

悲鳴をあげていたのです。

 

婦人科系に影響が

出ないわけありません。

 

腎臓結石にしても

お医者様から

「こんなに結石が出来ている人

初めて見た」と

言われた程。

 

その後、この大量の

結石を全て排除するまで

何回も何回も手術を

行いました。

 

治療の為、

背中に穴を開けて

体に管を付けて

生活していた事も

8ヶ月ありました。

 

これだって、ここまで

おおごとにならずとも

通常は、もっと簡単な

治療で解決できるんです。

 

私が人生でした手術の数は

簡単なものも含めたら

その数18回。

 

いつも、

「なぜ自分の体は

病にばかりなるのだろう。。。」

と思っていましたが

 

今考えると

病が出たのは

当然の事だと理解出来ます。

栄養が足りないと

・ストレス耐性が弱くなる

・体が冷える (病になりやすい)

・血液が十分に巡らない

(精神的緊張で血管が収縮してしまう)

 

ストレスで血流が悪くなる

    ↓

   冷える

    ↓

自律神経のバランスが崩れる

    ↓

女性ホルモンが過剰に分泌される

    ↓

 婦人科系に影響が出る

 

この様な悪循環が

簡単に起こってしまうのです。

 

私の食生活での問題点は

・圧倒的野菜不足

・スーパーのできあいの

脂っこいものばかりを摂取

・スナック菓子大量摂取

その様な食生活で

・血液はドロドロ

逆に

・血液サラサラ効果のある魚は不足

 

精神面では

・ストレス発散方法を

全く知らなかった

術を持ち合わせていなかった

だから寝て過ごすしかなかった

それだけ精神的にも疲れていた。

 

栄養不足とストレスの影響で

ここまでになってしまうのです。

 

今でも倦怠感は残っています。

普通の人なら

なんなく出来る事も

だる過ぎて出来ない。

 

1日のうち

したい事が10個あったとしても

だるくて1個位しか出来ない。

 

気力もわかない。。。

 

これだけの事を

身をもって経験し

食べ物、栄養を整える事が

どれだけ重要な事か

実感、そして理解したのです。

 

次回は、

こんな体の状態の私が

食改善をして体がどう

変わったのか

実際の変化をご紹介しますね。

 

 

《関連記事》

 

この記事のシリーズはこちらから見れます⬇

①食改善で何をするのか

②その病はなるべくしてなったんだよ

④こんな嬉しい変化が!

⑤食べているけど偏っている

⑥サロンで行う食事内容

➆栄養バランスの整え方
⑧カウンセリング内容

 

⑨11品目を整えられたら次は

 

 

 

 

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