豚バラ肉が

冷蔵庫に余っていたので

何を作ろうか。。。と

思案していたら

キャベツがある事を思い出し

作りました。

 

豚バラと一緒に

食べたかったんです、

キャベツ。

 

豚バラ肉のキャベツ蒸し焼き

フライパンに

バラ肉を入れます。

油はひかなくてもOK👌

 

豚バラって、脂が多いので

お肉そのものから

脂がジュワ〜っと出ますでしょ。

 

味付けで

①ニンニク

②生姜

すりおろしてもいいですが

ニンニクをすりおろすと

私の手も

すりおろしてしまうので。。。💦

 

ニンニクをすりおろすのって

怖くないですか?

 

ニンニクのかけらが

小さいから。

 

なので、今回は

みじん切りにしました。

 

そして、

③赤唐辛子(鷹の爪)

 

鷹の爪と生姜で

ピリッとした辛味に

なります。

 

生姜と鷹の爪って

同じ『辛味』なんだけど

性質が違う辛味だと

思いません?!

 

生姜は生姜に入っている

成分の辛味。

 

鷹の爪はそのものの辛味。

色からして

辛そうですもんね。

 

あとの具材はお好みで。

 

今回は、

・タマネギ

・ピーマンを入れました。

 

カボチャをスライスして

入れてもいいですし

シメジを入れれば

キノコ類が摂れます。

 

私の料理は

基本①②③で味がキマるので

調味料はほとんど

必要ありません。

 

だた、ここに『甘み』を

少し足そうと思い

 

今回これを使いました。

 

リンゴ🍎

これをすりおろすんです。

 

昨日も、サラダのドレッシングに

リンゴを入れたら

甘くて美味しかった〜。

 

肉とリンゴって

よく合うんですよね。

 

ここに、塩味を入れたい

ところですが

私の料理は

塩分はいたって少量

モットーなので

 

今回はこれ。

 

玄米黒酢

玄米黒酢って、

塩分量は0.00なんとか、、、

その位、限りなく

ゼロに近いのですが

 

不思議な事に

口にすると

塩味を感じるんです。

 

そして、

玄米黒酢の面白いところは

オリーブオイルと混ぜれば

なぜか今度は甘みを感じる。

 

塩分量限りなくゼロに

近いのに

塩味を感じ、

 

しかも、そんなに

多く入れなくても

少量で充分。

 

なんて重宝する

ものなんでしょう。

 

酢って、体に良いんですよ。

 

ですがせっかく食べても

1ヶ月食べないと

また体は元に戻ってしまう

そうです。

 

かと言って、

毎日摂らなくても大丈夫。

 

私もそれ程

頻繁に摂ってはいないんですが

 

せいぜい1週間に2回

摂れば充分。

 

3回摂れたら

褒められる位。

 

そう覚えておけばいいと

思います。

 

野菜は、バラ肉と一緒に

水で蒸し焼きにします。

 

油で炒めたい方は

勿論それでいいんですよ。

 

ただ、サラダ油は

炎症を起こす要因になると

云われています。

 

炎症が起きると

痛み物質を誘発します。

 

それに、単純に

油より水の方が安く

あがりませんか?!

 

水って、有り難いですよね。

 

油に比べたら

断然お安い。

 

なのでうちでは、

蒸し焼きがほとんど。

 

バラ肉は薄いですから

充分火は入っていると

思いますが

豚肉ですから

しっかり火が通って

いないと怖いですよね。

 

なのでここで数分

弱火で蒸しました。

 

さぁ、出来上がり!

 

食べて見ました。

 

ワ〜ァ、キャベツ、

シャキシャキ!

 

なぜこんなに

シャキシャキなんでしょう?

このシャキシャキ感が

美味しい。

 

蒸したのがヨカッタのかな?!

 

『蒸す』って、水ですから

焼いた時の様に

固くならないんです。

 

なので肉は柔らかく、

野菜はシャキシャキ。

 

味もバラ肉に

ニンニクが染みて美味しい。

 

玉ねぎも

お肉料理には

絶対入れたい食材ですよね。

 

ごま油がなかったので

そのまま盛り付けましたが

黒酢の香りがして

まるでごま油がかかっているよう。

 

リンゴも甘みが

ちゃんと効いています。

 

調理に砂糖、もう必要ないなこれ。

 

調味料ほとんど

入れてないんです。

 

なのに、こんなに美味しいとは🤗

 

塩分、糖質

少なめおかず

是非お試し下さい😊

 

 

 

 

 

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「唯一の楽しみは

食べる事なんです」

と仰る方、多いですね。

ある糖尿病の方

元々でしょうか、

やはり、食べる事が

一番の楽しみ。

 

ところが、

糖尿病というのは

様々食べる事を制限

しなければいけない。

 

制限出来ないそうで

数値が全く改善しない、、、と。

そうすると、どんどん

薬も強い内容に変わって来る。

 

それが、効けばいいですが

強いという事は

副作用も出やすいという事。

 

悪循環ですよね。

 

本当は、この様な方は

食べる事以外の

楽しみを見つけられると

いいんですけどね。

 

それが、体に良い事に

直結する事なら

なお良い。

以前の私は『食べる事』を

よくしていたのだと思います。

 

『思います』というのは

自分で自覚がなかったんですね。

 

これが一番危険で

結構体に負担になる

食べ方、量の摂り方

食品の選び方をしていました。

 

その影響で、20代の時から

腎臓に結石が出来る

・腎結石

唾液腺に結石が出来る

・唾石症(だせきしょう)

結石ばかりですよね

 

そして、

・子宮筋腫

・卵巣嚢腫

・子宮内膜症 と

もう病気のオンパレード。

 

全て手術しています。

 

この全てが

食べ物に影響される

という事を当時は全く

知りませんでした。

 

結局、

体は食べ物で作られる

訳です。

病気の原因の全部が

食べ物という事では

ありませんが

 

逆に言うと

しっかりと

正しい食事をしていれば

私が経験した病は

経験しなくとも済んだものも

あるのではないか。

 

私は、これと言った

楽しみも無く

気づけば、スナック菓子などを

平気で1袋。。。

我慢出来ず2袋。。。

 

そのまま3袋目まで

手を出してしまおうか。。。

 

そんな食生活を無意識に

繰り返して来ました。

 

また、ストレスが

溜まるだけ溜まって

発散方法も

これと言って

持ち合わせておらず

 

いつしか、外食に行く事も

多くなり

 

それが唯一の

発散方法になっていました。

外食だと

・糖質中心の食事

・塩分の多い食事 など

本来わかい頃から

控えた方がいい食事を

ずっと、繰り返して

来てしまっていた訳です。

 

SNSの影響もあります。

誰かが必ず

「このお店に食事に行きました」

とか載せているじゃないですか

 

どこかで

「みんなそうやって

楽しんでいるんだから

自分だって飲食店で

楽しんでもいいよね」と

知らずに影響を受けて

いたのでしょう。

 

食改善を始める前

私の体重は人生でマックスの

太り方をしていました。

 

今より20キロも

太っていましたが

 

食生活を振り返ってみると

・外食が多い

・お寿司大好きイコール

砂糖と炭水化物ばかりの食事

・スナック菓子食べてばかり。。。

・パスタ毎日でもいい

 

まぁ、「そりゃ太る訳だよね」

という

食事をしていました。

 

しかし、食改善を勉強し

食事によって体が作られる

という事を自覚し

 

最近、ようやく

外食に価値を感じなく

なって来ました。

なぜなら、外食って

栄養があまり摂れないんですよね。。。💦

 

自炊をすると

自分で栄養の事を考えて

メニューを決める事が出来ます。

 

緑黄色野菜をはじめ

淡色野菜

魚などの良質なタンパク質。

質の良い脂質。

 

調べれば調べる程

自然の食材って

本当に体にとって

有用な素晴らしい

栄養素が含まれている。

 

体の機能にも精神にも。

これを充分に

バランス良く食べようと思っても

そもそも外食では

その様に全てを満たしてくれる

メニューがありません。

 

味付けも、

外食やコンビニ商品というのは

塩分が非常に多く入れられています。

 

なぜなら、薄味では

リピーターが付かない。

 

その為、濃い味付けにして

「またすぐにでも食べたい」

と思う味にしているのです。

 

化学調味料を使う事も

いわゆる『クセになる味』に

なる為、

消費者はまた食べにきますでしょ。

 

それが悪い事だとは

いいません。

 

『企業』な訳ですから

利益を出さなければ

どうにもならない。

 

ですが、

『企業は消費者の体の事は

考えてないよ』

というのは

頭に置いておかなければ

いけない。

最近は、自分で

お弁当も作るようになったので

もう飲食店に全く

魅力を感じなくなって来ました。

 

自分でも凄い変化です。

 

今日も、街に出かけましたが

昔なら、このままお昼は

どこかで食べて行こう!

という流れになっていましたが

 

「別に食べるものも

美味しいと思うものも

無いしな、、、」と思い

すぐ帰って来ました。

 

今までは、

飲食店に行く事が

一つの楽しみだったし

「美味しいものを食べるられる」という

価値観がありましたが

 

自分で作るお弁当の方が

よっぽど

・美味しい、

・栄養面整っている

それでいて

・経済的

と3拍子揃っている。

 

しかも、

・体が軽い

・血糖値急激に上がらない

・太る要素あまり無い

と来たら、

 

自分で作ったものこそ

価値がある

そう気づいたのです。

しかも、自分は

病を経験し

食事の大切さを

身をもって知り

その経験から

食改善を学んだ上で

実行しているので

 

・どれだけ食事が大事か

・食改善の必要性

・実際の体の変化

・どんな食材を摂るべきか

など全て知っています。

 

その自分が作る食事程

細やかに準備されるものは無い。

 

日本には

おもてなし

という言葉がありますが

 

自分の体に対して

どれだけのおもてなしの

食事を準備してあげられるか。

 

日々、体は心身共に

闘ってくれています。

 

それも相当過酷な状況で、です。

 

体に負担な習慣も

してしまっているでしょう。

 

それは、自分自身が

その習慣を作ってしまって

いるのです。

 

・体に負担になる間違った食事

・夜ふかし

・ストレス過多

・運動不足

 

それでも文句ひとつ言わず

頑張って機能してくれている

体さん。

 

もう敬意を表して

『さん』付けじゃないと

申し訳ない位

大変な無理もしてもらって

機能して頂いているんです。

 

だからこそ、

・体を労う

・体を休める事が出来る

・体が楽に機能出来る

状態を作ってあげなければ

いけない。

その多くは、食事から作れます。

 

これこそ

最高にお世話になっている

『体』さんという

いうならば、VIP待遇すべき

特別なお客様への

『おもてなし』なのでは

ないでしょうか。

 

「面倒くさいから」

添加物まみれの

体にとって不自然な

「コンビニ弁当でいいヮ」

 

それって、一番大事な

お客様をないがしろに

してしまっているって

事になりません?!

 

一番大事な自分、

ぞんざいに扱って

いいのでしょうか?!

今、栄養という意味では

食事の事を中心に

考えて生活していますが

 

外食にはもう興味はなく

「今までの私

どうかしてたんじゃないか」

と思う位

 

外食には行かなくなりましたね。

 

その代わり、昔から

心のバランスを取る為に

常に支えになっていた

ファッションの方に

興味の比重が移り、

 

痩せて、スタイルも

良くなったのもあって

「どんなファッションに

身を包もうか」

そちらの方が楽しみに

なってきました。

この年齢で

こんなに価値観がガラリと

変わるなんて

思ってもみなかったので

自分でも不思議です。

 

でも、これも栄養が

きちんと保たれているから

「おしゃれをしたい」

「出かけたい」と

思えるように

なったんですよね。

 

今日も、久しぶりに

化粧品売り場を見て

テンションが上がりました。

 

体調が思うように

いかなくて

ずっと、出かける事を

していなかったんだな

と改めて気づきました。

 

不調が当たり前になると

・出かけていなかった事

・おしゃれにすら

かまっていなかった事

・人と関わる事が

こんなにも

気持ちの良いものだった事。。。

 

そんな普通のことすら

していなかった。

 

このしていなかったの方が

当たり前に

なってしまって

気づかないんですね。

 

それが少し異常な事

だということに。

 

今日私が出かけられたのは

自分で作っていた

バランス、栄養たっぷりの

お弁当を毎日食べていた

結果だと思っています。

 

 

《関連記事》私が整えている健康法はこちら⬇

 

 

 

 

 

 

 

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本日も【ブログ相談】です。

 

皆さんの中にも

同じ様な状況の方がいらっしゃれば

これを読んで何かヒントに

なれば。。。

そんな思いから

事例をご紹介しています。

〜事例〜

40代Aさん。

先日高齢のお父親が

目の手術をされたそうなんです。

 

その為、運転が出来ないので

手術から数日間

Aさんが通院の付き添いを

したのだそう。

 

元々Aさんは

普段からあまり、

お父様と

コミュニケーションを

取っていません。

 

子どもの頃、

きっとお父様は

躾というか、社会に出て

娘が困らない様

指導をしていたつもり

だったのでしょうが

 

Aさんからすれば

お父様の言い方が

受け入れにくい言い方

接し方で、

 

とても心が

傷ついたんだそうです。

 

なので今まで

ほとんどお父様とは

会話らしい親子の会話も

して来なかったんだそう。

 

近づき過ぎると

またお父様の

娘を思う『小言』が

始まる。。。

 

しかし、それが自分の為だと

分かっていても

言い方がAさんにとっては

いつも『不快』でしかなく

 

できるだけ、距離を置くように

していたんだとか。

長い間その様な

関係性でしたから

Aさんからすると

どうしてもお父様に

心を開けない実情がありました。

 

ですから、今回初めて

病院からの要請もあり

付き添いとして

お父様と向き合わなければ

いけない状況になった訳です。

 

AさんはAさんなりに

お父様の為に

何ができるか

考えているのですが

 

元々Aさんは車の運転が大の苦手。

 

病院に行く数日前から

もう慣れない場所への

運転の事を考えると

それだけで

憂鬱な気分になって

相当なストレスだったと

言います。

 

それでも、普段あまり話さない

お父様と数日関わり

『苦手』だと思っていた

お父様が

実はAさんの事をとてもよく

考えてくれていて

 

無口なお父様が

口を開けば

全てAさんを気遣っての

言葉を発している事に

Aさんも段々気づいて

来ました。

 

勝手に苦手意識を持って

意識的に避けて来た事を

とても申し訳無く思い

 

夜中に一人で

お父様の今までの

気持ちを思い

涙が出て来たと言います。

気持ちとしては

Aさんもお父様の

役に立ちたい。

 

自分に何ができるのか

模索をはじめたと言います。

 

しかし、今まで

避ける事しか考えて来なかった

年月。

 

いざ、『お父様の為に』と

考えても

できる事が思いつきません。

 

そして、Aさん自身

あまり体が丈夫な方ではなく

実は、初日に付き添っただけで

正直とても体は

疲れ切っていたと言います。

 

慣れない事を

しているのですから

そうもなりますよ。

 

それでも、

AさんはAさんなりに

「明日はこういう風に

してあげよう」と

考えていたそう。

 

ところが、

いざ、お父様と関わると

こんな事に。。。

病院へ行った帰りの事。

Aさんにとっては

まだまだ慣れない道を

必死で運転している訳です。

 

ところが、お父様

急に「お金をおろしたいから

そこのスーパーの

ATМに寄って行ってくれ」

と唐突に言われたのだそう。

 

またよりによって

たまたまそのスーパーの位置が

悪かった、、、

 

交通量の多い道を

一度横切って

道の反対側に渡らなければ

いけない。

 

Aさんからしたら

交差点を無事に曲がる事すら

緊張の面持ちなのに

それを一度向こうへ

渡ってくれ、だなんて。。。

 

それを道に出る寸前で

言われたそうなんです。

 

運転がお得意な

お父様からしたら

なんて事無いことだったかも

しれません。

 

しかし、Aさんにとっては

それはそれはモウレツに

高いハードルを

唐突に課せられた訳ですよね。

 

もうAさんパニック寸前です。

 

Aさんからしたら

事前に病院から

金額を伝えられていたので

事前に用意しておくべきなのでは?!

なぜ今必要なの?

と思ったそうです。

(金銭的な事はお父様がご自分の事は

ご自分で管理しています)

 

それで思わず

お父様に怒鳴る様な

言い方をしてしまったそう。

 

余裕がないのですから

そうなるのも当然です。

 

ですが

それでAさん自己嫌悪💧

 

お父様の前での

自分の短気さにひどく驚き、

「言い過ぎた」と反省し

その事で頭はいっぱい。

 

運転中も下手したら

反対車線に飛び出そうな程

動転してしまって、

もうどうやって

運転して帰ったのか、

覚えてもいない程。

Aさんとしては

できれば穏やかに

年老いたお父様と関わってあげたい

その方が良いに決まっている。

 

わかってはいるのですが

どうしても、お父様と

関わるといつもこんな風に

嫌悪な感じになってしまう。。。

 

やはり心を閉ざして

しまっている事が

こんなにも大きく

影響しているのですね。

 

この先、親と関わる事も

多くなって来る年齢。

 

そこでAさんは、

 

今後どうやって

高齢の親と穏やかに

接して行ったらいいのか?

 

どうしたらいいのか?

 

かなり、悩んでおられました。

〜私からのアドバイス〜

まず、高齢の親御さんに

イライラしている子どもなんて

誰だってそうだと思います。

 

このブログは

アメーバブログですが

ここだけでも

検索すれば

Aさんの様に

親御さんの付き添いの話、

イライラした話

みんな書いています。

 

何もAさんばかりの

話しではないので

あまりご自分を責めないで

ほしいと思うんですよね。

 

そして、高齢者は10言った事を

10きちんと覚えている事は

無理なんだと

頭に置いておいたほうが

いい。

 

若い人だって

いませんか?

 

3つ指示を出したのに

2つはやって残り1つを

全く忘れていた、とか。

 

若い人でも

そうなんですから

高齢者は10覚えている事の方が

『奇跡』で

 

たまたまお父様の場合は

お金の金額を覚えていなくて

ご自分で用意していた額では

足りなかったと

いう事だったのでは

ないでしょうか。

 

金額というのは

メモでもしない限り

若い人でも

それは間違いますよ。

 

そして、Aさんの

ご自分は運転が苦手で

そんな直前で

予定変更、進路変更

みたいな事を言われても

自分には対応が出来ない事を

良い機会なので

この際、お父様に

お話しして

理解してもらった方が

いいと思います。

 

また、Aさんも

お父様はこうして

唐突に変更を

余儀なくされる事を

直前に言ってくる人なんだと

理解しておくといいですし

 

お父様の気持ちとしても

これからしばらく

車の運転が出来ない訳ですから

「ここでお金を準備しておかなければ」

という思いがおありだったんだと

理解して差し上げると

いいかのかな。。。と

思いました。

これは、お父様の肩を

持つ訳ではなく

 

これから、もっとお父様と

関わって行く機会が増えると

思うんですよ。

 

今回は、目だったので

まだご自分で歩けたんだと

思うのですが

 

失礼ですけど、

もっと齢を取って

内臓疾患などになったら

体も自由が効かなくなると

思うんです。

 

もちろん、目の手術も

大変だったと思うのですが、

今回は『予行演習』というか

 

こういう状況の時、

自分はどんな反応を

お父様にしてしまうんだろう。

 

お父様はこういう時

どんな要求をしてくるんだろう。。。

 

今回で少し見えたと思うんですね。

 

なかなか高齢のお父様に

改善を要求しても

難しい部分もあるのでは

ないかと思います。

 

ですから、

お父様の為ではなくて

Aさんご自身の精神衛生上の為。

 

ご自分の方で

対策を考えて行った方が

気が楽になると思うんです。

 

それから、やはり、親子なので

少し『甘え』というは

お互いにどうしても

出てしまうのかな?

と思いますよ。

 

普通、他人に送迎して

もらっていたら

遠慮して

 

もし進路変更して

寄って行ってもらいたい所が

あったとしても

そんな事、頼まないじゃないですか。

 

それを頼んで来る、

というのは

やはり、娘さんへの

『甘え』があるのでしょう。

 

そして、Aさんだって

もし他人から「ちょっと寄って

行ってほしい所がある」

と言われたら

こんなに怒らなかったと

思うんです。

 

結局どちらも

親子ですから

『甘え』が出るのだと

思います。

 

それは、微笑ましい事ではないですか。

もう一つ

少しお父様の事で

気になった事があります。

 

Aさんとお父様は

長年ほとんど意思疎通を

していなかった訳ですよね。

 

にも関わらず

こんな近い距離感で

頼んで来るお父様って

 

結局そういう距離感が

Aさんとしては不快な訳でしょ。

 

近づかれ過ぎて

いつも揉めてる訳でしょ。

 

なのによくこの距離感で

遠慮なく唐突に

頼み事ができるなと

思ったんですよね。

 

もしかしたら、

お父様は元々

人との関わり方が

あまりうまい方ではないのかも

しれませんね。

 

適切な距離感。

他人でも親子であっても

大切です。

 

これで揉めてる親子

どれだけいる事か。

 

目の手術だけで

かなりAさんは苦しんで

おられる。

 

もっと、介護とかが

必要になれば

もっと

「あぁしてほしい」

「こうしてほしい」

「それは要望した事と違う」など

要求も多くなって来ると

思うんですよ。

 

今は序ノ口。

 

だからこそ

Aさん自身がこの先

もっと苦しまないためにも

今から対策した方がいいと

思うんです。

 

逆に言うと

『突然、介護を余儀なくされる』

とかではなくてヨカッタ

とも言えます。

 

たぶん、Aさんパンク

してしまいます💦

そのご自分の為の

対策の第一歩として

『言葉で伝える』

これを絶対にした方が

いいと思います。

 

これは、つまり

今までAさんが

避けて来た事に

なってしまうんですが

どこかで、自分の事を伝えないと。

 

「こういう風にされても

自分としては

出来ないんですよ」

「負担になってしまうんですよ」

 

はっきり、

「これはできるけど

これは出来ない」

「言われても困る」という事を

お父様に伝えた方が

いいと思います。

 

お父様とAさんは違います。

 

お父様にとったら

こんな事なにも負担では

ないじゃないか、と思う事も

 

Aさんにとっては

非常に負担感が大きな

場合もある。

 

それは、人それぞれですから

伝えないとわからないと

思うんですね。

 

今回の事だってそうでしょう。

 

お父様からしたら

なにも問題ない事を

頼んだつもり。

 

けれど、今回の事で

お父様も『なんでも要求通りに

動いてはくれないんだな』と

分かったでしょうし、

 

それでいいんだと思いますよ。

 

そして、Aさんは

『出来ない』

『要求に応えられない』ご自分を

責めてしまう傾向が

ありますが

責める必要なんて

全く無いですよ!

 

人は人

人のうちは人のうち。

 

「普通はみんなその位

なんなくこなしてるのに。。。」

 

そんな事ありません。

 

みんな見せないだけで

実は親子関係で

確執ってどこでもあります。

 

みんな言わないだけ。

 

だからこそ

ブログで検索してみて下さい。

 

いっぱい、いろんな事

書いてあるから。

 

有名人だって

「親の付き添いで

大変でした」とか書いてます。

 

みんな人の子。

 

それで、

「あっ、うちだけじゃないんだ」

と共感したり

ブログですから

コメント交換などで

交流したり

色々世界を広げてみると

いいと思いますね。

 

一人で抱え込んで

悩んでいる、というのが

一番危険で

Aさんも本当に真面目な方

なんだと思うんですよ。

 

普通だったら、

「あ〜親ウンザリだヮ」

「イライラするむかっ

これで終わりですよ。

 

それをAさんは

どうしたらお父様と

気持ちよく接してあげられるか

こんなにも考えておられる。

 

それだけでも

凄い親孝行ですよ。

 

自分を守る為にも

実は、もうちょと

いい加減でもいいんだとも

思います。

 

こんなに

考えなくてもいいんです。

 

「悪いな」と思ったのなら

その分、お父様の

世話をしてあげればいいんです。

それも、無理に要求に

合わせる必要はなく

 

ご自分ができる範囲

負担にならない範囲内で

自分なりにしてあげたら

それでいいのだと思います。

 

そして、今回はほんの数日の

関わりだった訳ですが

 

この先、もっと関わる事が

多くなった時、

ほんの数日だけでも

これ程、悩んで

『苦』になってしまうのなら

将来が心配です。

 

今からでも

相談できる身近な人をみつけて

それは行政でもいい、

今回お父様もご自分も

こんな傾向がある

というのがわかったのですから

 

もっと大きな出来事が

あった時の場合を考え

事前準備をしておいた方が

いいと思いますね。

 

介護なら、

先輩たちがいるでしょうし

高齢の親との関わり方も

経験者はいくらでもいますから

教えてもらって

ある程度準備は必要だと思います。

 

今回、苦しい思いを

されましたが

これを『いいきっかけ』に

なったと思い

事前準備しておいた方が

いい事が見えたと思うので

 

いかにこの準備期間に

必要な準備をしたか、が

この先大変な思いをしない

術になりますから

そこを準備されたほうが

いいと思います。

 

準備の中には

一人で抱え込まない

それが可能になる準備も

含まれていて

 

一人で抱え込まないというのは

・気持ちの問題

・現実的な介護・介助の問題

両方あって、

 

特にAさんは体が丈夫ではない

という事もあるので

将来、ヘルパーさんでも

つけられるのか?

 

つけられれば

一人ではないから

気持ちも楽になる。

 

すると、お父様にも

きっと優しくできるとも

思うんですよ。

 

また、どうしてもカーっむかっ

なってしまう場合は

ヘルパーさんに介助を

お願いするとか、

 

間に人が入る事で

ワンクッション置けるので

あまりお父様に

キツく当たる事も

なくなるのではないかな?

と思います。

もう一つ、

やはり、お父様との事で

心を閉ざしてしまっている

というのがあると思うのですが

 

これは、言葉を伝え合う

「こういう言われ方は嫌だ」

「嫌だった!」

お互い伝え合うと

理解しあえますから

 

「あっお父さんが

こう言っていた事って

こんな気持ちからだったんだね」

など わだかまりが

どんどん消えると思うんです。

 

お父様もAさんも

どこかで

ボタンの掛け違いが生じて

しまっているだけで

互いに思いは

あると思うんですよ。

 

ですから、

意思疎通ができれば

氷ついている心は

直ぐに解けると

思うんですよね。

 

実は、それが根本的な

解決策で

まだ関わり始めたばかりですから

直ぐに打ち解けることなんて

できません。

 

今回を機会に

少しづつでも

関わりを繰り返して行って

『雪解け』が出来れば

 

自然と、優しい言葉が

口からついて出てくると

思いますよ。

 

元々優しい方。

Aさん、頑張って!!

 

 

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『足裏療法』と食改善で

健康を取り戻すお手伝いを

しています。

サロン凛音(リオン)です宝石赤宝石ブルー宝石白

 

当サロンでは

食事の基本として

玄米を推奨しています。

 

なぜ、玄米がいいのか?

なぜ食べるのか?

 

それは、精神を壊さない為。

 

精神に関係する

ホルモンの一つに

セロトニンという物質があります。

 

別名『幸せホルモン』と言って

精神を安定させる物質です。

 

この物質の元となるのが

ビタミンB6。

 

玄米にはこの

ビタミンB6が豊富に

含まれているんです。

 

また、抗ストレスや

神経の興奮を鎮める作用もあり、

 

睡眠の質が向上するなど

精神面に力強い

助けとなります。

 

私が玄米を食べるのは

まさにその、

精神を正常に保つ為。

 

日常で望まなくても

日々、精神面に大きな負担となる

出来事が様々襲って来ます。

 

・介護問題など家庭の事、

・職場の事。。。etc

 

日々闘いでしょ。

 

これに打ち克つ為には

栄養面、特に精神を守ってくれる

食べ物を摂取しないと。

 

飲食店には、

いくらでも美味しいものが

ありますが

 

玄米を出してくれるところは

ほとんど無いです。

 

あっても、玄米専門店で

『玄米御膳』などと

たいそうなネーミングで

1800円位のメニューを

出しているお店があります。

 

勿論それも栄養があって

いいかもしれませんが

毎日1800円のランチは

食べられないでしょう。

 

やはり、自分で玄米を炊いて

用意するのが一番!

 

玄米を食べ始めて

かれこれ4年になります。

 

真っ先に変化が現れたのは

体重です。

 

本格的に食べ始めて

2年で20キロ痩せました。

 

周りから、

「どんなダイエットを

されたのですか?」

 

今まで誰からも声をかけて

もらう事がなかったのに

色々な人から

質問を頂く様になりました。

 

そして、だるかった

重たった体が

軽くなってきたんですね。

 

そして、いつも気持ちが、

例えるなら、頭の中が

モヤモヤ雲がかかった様な

感じがしていたのが

 

最初は時々ですが

とても、頭が晴れて

気持ちが晴れて

爽快な気分になる日が

増えて来ました。

 

今も、抱えきれない程

様々な問題は抱えています。

容赦無く、降り掛かって来ます。

 

普通ならとっくに

精神がやられていても

おかしくない状況ですが

私の精神は平穏に正常です🤗

 

睡眠も普通に取れています。

 

いつも、7時間の睡眠時間は

死守しており

 

おとといは、

8時間〜9時間。

 

昨日なんて

10時間寝てしまいました。

 

逆に『寝過ぎ』の問題も

あるかもしれませんが(笑)

 

これだけ、精神を

守れているのも

 

ひとえに、玄米の力が

大きいと思っています。

 

勿論、他の食品も

バランス良く食べていることが

前提の話しですが。

 

その他、玄米には

本当にたくさんの恩恵があり

糖尿病予防にも

一役買っていたり

 

食物繊維が多いので

・腸内環境の改善

・悪玉コレステロールの減少

など

体に様々な効果・効能が

あります。

 

実際、玄米を食べる様になって

悪玉コレステロールが

減少しました。

 

健康診断でも

「悪玉コレステロールが

増えていますよ」と

言われていましたが

 

玄米を食べるようになると

驚く程、悪玉が減少し

改善されました。

 

『糖尿病予防』というのは

 

まず、玄米は白米より

糖質が低く

血糖値の上昇も高くないんです。

 

血糖値の急な上昇・下降が

精神に大きな負担を

強いるのです。

 

私が食べている玄米は

普通の玄米より

更に、糖質量が少ないので

 

食事をしても

それほど、糖質の量は

多くなりません。

 

これだけでも

血糖値の急上昇・急下降を

防ぐ事が出来、

膵臓への負担も軽くなります。

 

また、玄米は

外側のもみ殻以外

全ての栄養素を残してある

全粒穀物ですので

(白米は肝心な栄養を削ぎ落として

ほとんどが糖質しか残っていないコメ)

体への良い影響は

はかりしれません。

 

これだけ体にとって

有用な素晴らしい

パワーを持った玄米。

 

しかし、なぜか食べるのを

ためらっている方が

多いです。

 

なにがそんなに抵抗があるのかな?

 

考えずに

騙されたと思って

食べてみればいいのに、、、。

 

パンの方がよっぽど

健康に悪い事が云われているのに

パンを口にする事には

皆さん抵抗がないんですよね。

 

食べ慣れないものって

どうしても、

手を出しにくいのでしょうが

むしろ食べ慣れたものの方が

体に良くないものも

あるんですよ。

 

それを常食しているから

体を壊してしまっている

場合もあるのです。

 

玄米は食べ慣れない食品だとは

思いますが

 

これだけの恩恵がありますから

是非、食べてみて頂きたいですね。

 

こちらの内容
参考になりますよ。

 

 

 

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外食が好きな人、

「自炊は面倒くさい」と言う人。

 

実は、経済的にも

栄養面から見ても

自炊の方が断然

良い事尽くめなんです。

 

まず、私のお昼。

 

自分でお弁当を作っていますが

日割りで換算すると

たぶん1食300円で

おつりが来る位の値段。

 

一方、外食はたった1回で

1600円位取られるでしょう。

 

栄養面でも

自炊なら自分で

この栄養素を摂りたいから

これを取り入れよう、など

自分で考えて栄養素を

摂る事が出来ます。

 

昨日自分で作って食べた

お弁当には

かなり豊富に

緑黄色野菜を入れました。

 

同じ内容を

外食で食べようと思っても

まずその様なメニューが

存在しません。

 

あったとしても

値段はお弁当の6倍でした。

 

自炊の良いところは、

自分で『これ』というのを

選んで入れられる事。

 

逆に言うと

「入れたくないな」と

思うものは

当然入れない選択肢がある。

 

外食では、

素材、調味料、原材料、

なにが使われているか

まずわかりません。

 

砂糖もそんなに

摂りたくないのに

かなり入っていたり。。。

 

塩分もそうですよね。

 

特に、塩分は

外食では、自分が望んでいないのに

塩分量が多いメニューに

なってしまいます。

 

その点自炊は、

自分で『何を入れ』

『何を入れない』

全て自分で決められるんですよね。

 

また以前は、

昼食を買う為

コンビニエンスストアに

行っていた事もありましたが

 

お弁当を持って行くと

買い物をする時間を

取られなくて済むので

とても楽なのだと

気づきました。

 

また、個人的に

自分が行くコンビニの店員が

あまり印象が良くなく

行く度に店員の対応で

嫌な気持ちにさせられる。

 

それって、精神衛生上も

あまり良い事ではないな、と思って。

 

お昼って、

仕事の休憩時間ですから

心身共に休ませてあげなくては

いけない時間ですよね。

 

それなのに、イライラさせられたら

心が疲弊してしまいませんか。

 

その点、お弁当は

気持ちも楽。

 

買い物に時間も取られず

その分、ゆっくり休む事が

出来ます。

 

最近、よく読む雑誌の中で

必ず、自炊の話が出て来るんです。

 

皆さん揃って仰るのは

「自炊をする生活になったら

ビックリする程

お金が減らなくなりましたよ」って。

 

確かに、私も

お弁当にしてから

お財布に入れている

お金が全く減って行きません。

 

「こんなに違うんだ」と

実感。

 

自分で作るお弁当は

糖質も限りなく低いので

血糖値が急激に

アップ・ダウンしない

からなのか

体がとても楽です。

 

割と少ない量の

お弁当ですが

 

むしろコンビニ弁当の様に

お腹いっぱいになる

お弁当の方が

数時間後にはお腹が空いて

クラクラする事も

あった程ですが

 

自分で作ったこの

低糖質なお弁当は

あまり、お腹が空く

という事がありません。

 

結局、血糖値の変動によって

空腹を感じるので

血糖値の動きが緩やかな

このお弁当だと

空腹を感じる事も無く

クラクラする事もなく

調子がいい訳ですね。

 

塩分も少量なので

変に濃い味付けの物を食べても

もう美味しいとも

思わないんです。

 

ですから、外食に行っても

美味しいのは

どちらかと言うと

自分が作ったお弁当の方。

 

薄味に慣れると

『素材本来の味が

何より一番美味しい』、と

感じる様になるので

 

外食に行かずとも

満足感を味わえる様になります。

 

例えば、サーモン。

 

回転寿司で食べるより

よっぽどスーパーで

買って来たものの方が

分厚くて美味しかったり

しませんか?

 

その分厚いサーモンを使って

海鮮ちらし寿司を作ったり。

 

これをお店で

食べるとなると

何倍の金額になるでしょうか。

 

やはり、自分で作った方が

値段は何分の一でも、

気持ちは何倍も満足する

メニューが食べられます。

 

最近、自炊生活、

自分の中で数段価値のある

時間だと

思える様になりました。

 

これからは、

今まで外食に行っていた

頻度を減らして

その分浮いたお金で

たまに外食に行って

少しリッチな食べ物を

食べよう、と

予定しています。

 

全く外食に行かない

という話ではなく

 

外食に行くときは

心を休ませる目的で。

 

上げ膳据え膳、

至れり尽くせりの

時間を過ごす事によって

疲れた心をリセットする。

 

一方、自炊は栄養を蓄える為。

体の為。

 

毎日生きる事って

闘いじゃないですか。

 

闘いに負けない為には

体を作っておかなければ。

 

自炊生活

これからも

充実させて行きます。

 

 

 

 

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私が運営する

『足裏療法』サロンでは

体を作る基本の食材11品目で

健康を取り戻す

を目標に食改善の観点から

体調を整えて行く

プログラムがあります。

 

その基本の11品目はこちら⬇

 

まんべんなく食材を

摂る事で

体の状態が整って来ます。

 

この基本の11品目を元に

作るのが

私が考案した

【ポキっと作り置き弁当】

 

本日私がお昼に食べた

【ポキっと作り置きお弁当】も、

栄養面で大変優秀な内容でした。

 

それでは、中身を見てみましょう。

 

①玄米

②緑黄色野菜

③緑黄色野菜以外の淡色野菜

④魚(タンパク質)

⑤ひじき(海藻類)

⑥キノコ類

 

このお弁当だけで

11品目の半分位網羅出来ます。

 

①の玄米は食改善の基本です。

大半の栄養素が含まれている

玄米を基本にする事によって

栄養バランスがかなり

整います。

 

とは言え、

これだけ優れた栄養素が

含まれている

優秀な玄米であっても

完全に全ての栄養を

カバーする事は出来ません。

 

そこで、他の食材で

足りないものを補う

というのが

当サロンの食改善の

基本的な考え方です。

 

②緑黄色野菜

今回はお弁当に

・ブロッコリー

・ミニトマト

・人参

・カボチャ

・ピーマン

を入れました。

 

緑黄野菜は

粘膜を強くしたり

ビタミンCも多く含まれて

いますから

それによって免疫機能も

充実したり

体調が整いますね。

 

1食の食事でこれだけ

緑黄色野菜を採れるというのは

自分で作るお弁当だからこそ。

 

飲食店で

これだけ充実した

緑黄色野菜の量を

食べようとしても

まず、その様なメニューが

ないでしょう。

 

葉物のサラダなら

あるかもしれませんが。

 

「こんなに緑黄色野菜が

入っているのか!?」

と自分で作っておいて

その充実さに驚いております😊

 

③淡色野菜

こちらは、

・レンコン

・ニンニク

・生姜 を入れました。

 

日によって、

・レタス

・キャベツ

・タマネギ

など入れる事が出来ますから

 

このお弁当で

かなり野菜が摂れます。

 

自分で作るお弁当って

ほんと、野菜がたくさん採れる

のがメリット。

 

④タンパク質

体にとってタンパク質は

絶対に必要な栄養です。

 

必ず食事に

タンパク質を取り入れます。

 

基本は、魚ですね。

 

今回は鮭を焼いたものを

入れました。

 

塩分も振り塩はしません。

 

他の味付けも基本

調味料は香り付け程度。

 

味をキメるのは

調味料ではなく

ニンニクなど野菜達です。

 

なので過度な塩分は

必要ありません。

 

このお弁当は

減塩も出来る

お弁当なのです。

 

このお弁当に慣れると

変に調味料を使ったものを

食べても『美味しい』と

思わなくなります。

 

なので飲食店に行くより

素材の味を充分に堪能出来る

このお弁当の方が

満足度が高く

『美味しい』と

思う様になるので

 

段々『飲食店いらず』、になります。

 

⑤海藻類

今回はひじきにしました。

 

⑥キノコ類

シメジを入れています。

 

食事は、1日3食食べます。

なのでお弁当だけでは

摂れなかった食材を

他の食事で補って行きますよ。

 

おやつには、

リンゴを食べるって

もう決めてるんです。

 

これで果物が摂れました。

 

朝食には

・卵

・納豆で大豆を

 

油脂というのは

ナッツ類やごま類ですね。

あとは、油類です。

 

魚を食べれば

血液サラサラ効果のある

魚の油脂が摂れますね。

 

日によって

おやつにナッツ類を

食べれば油脂が摂れるわけです。

 

今回入れた

カボチャは厳密には

イモ類ではないのですが

食物繊維が豊富なので

『イモ類』として

カウントしています。

 

これで、11品目のうち

摂っていないのは

・肉類

・乳製品

だけになります。

 

この2種類は

元々接種量に制限があって

あまり摂り過ぎるのも

よくないんです。

 

肉類は脂肪分が

血液を汚すと言われています。

 

その為、1週間に

『これだけの量を食べよう』と

量を制限しています。

 

『食べてはいけない』

のではなくて

食べ過ぎが体によくないと

解釈して下さい。

 

どれだけ食べるかは

サロンの会員様にお伝えしています。

 

乳製品も婦人科系の

お悩みをお持ちの方は

少し制限した方がいい

注意が必要な食材です。

 

これも『食べてはいけない』

ではなく、

注意して食べた方がいい

という考え方です。

 

どうですか?この様に

【ポキっと作り置き弁当】

によって

簡単に11品目をバランス良く

摂取する事が出来ます。

 

栄養バランスが偏った

食事をしている方は、

 

温暖差が激しい

季節の移り変わり目に

決まって風邪をひく

とか

体調を崩す方が多いです。

 

これは、急な寒さなど

気温の変化に体がついていけて

ないのです。

 

栄養を整えていると

少しの外的要因では

ビクともしない

体が作れます。

 

突然気温が

急降下する事もある

今のこの時期、

 

咳をしている人

鼻水をグズグズさせている人

などなにかしら

体に変化が現れている方が

多いです。

 

緑黄色野菜など

きちんと食べていると

ウイルスなども

もろともせず

元気で過ごす事が出来ます。

 

おかげさまで

私はこの

【ポキっと作り置き弁当】

おかげで体調を崩す事なく

元気に過ごさせてもらっています🤗

 

 

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気軽にお弁当生活を

楽しむ為に

私が考案した

【ポキっと作り置き弁当】

 

このお弁当は

お弁当おかずを作り置きして

冷凍保存し、

使用するお弁当活用法です。

 

【ポキっと作り置き弁当】とは⬇

 

最近このメニューに

取り入れているのが

ピーマン。

 

ピーマンの栄養素を調べてみると

意外にもビタミンCは

レモンの1・5倍。

 

ナトリウムを排出してくれる

カリウムも豊富で

高血圧予防になります。

 

抗酸化作用の

ビタミンEも含まれている。

 

また精神を安定させる

作用もあるのだとか。

 

こんなにピーマンって

優れた食材だったとは。

 

農家さん直売の

ピーマンが売られていました。

 

小ぶりですが

1袋にピーマンが20個も入って

なんと、108円。

 

スーパーでは

とてもじゃないけど

この値段では買えませんよね。

 

勿論『買いでしょう!』

という事で即購入。

 

お弁当おかずとして

ピーマンのキンピラを

作りました。

 

ピーマンを切る際、

種を取りますか?

 

実は、種も取らなくて

いいんですよ。

 

そのまま輪切りなど

お好みのカット法で

切ればいいだけなので

楽なんです。

 

基本、味付けは

ニンニク

生姜

唐辛子(鷹の爪)

 

これで味はキマるんですが

冷めたお弁当として食べるので

ちょっとだけ

醤油を香り付けに。

 

また、ゴマ油を回しかけても

香ばしくなりますね。

 

組み合わせる食材は

お好みで。

 

私はよく、レンコンと合わせて

キンピラを作ります。

 

ピーマンって、

どちらかと言うと

脇役(?)なのかな?

 

けれど、色々な食材と

相性がいいです。

 

特にレンコンと合う。

 

他には、定番のナスですかね。

 

どちらも、お弁当おかずに

ピッタリです。

 

今までピーマンを

別に嫌いではないけど

あまり好んで食べる事は

しなかったですが、

 

ビタミンCなど

こんなに含まれているなら

免疫力にもいいですし

 

手軽に採れるので

最近おかずは

もっぱら、ピーマンです。

 

人生でこんなにピーマンを

食べた事ないっ!て位

食べてます。

 

冷めたお弁当だからこそなのか?

ピーマンが甘く感じて

とても美味しいです。

 

【ポキっと作り置き弁当】

・低糖質

・減塩 が出来るお弁当です。

 

このお弁当を食べると

血糖値も急上昇・急降下が

ないので

体がとても楽なんですよ。

 

砂糖なども

極力控えてあります。

 

今、このお弁当を食べるのが

一番美味しいかな。

 

おかずの中でも

ピーマンは美味しい。

 

こんなに美味しい

野菜だったなんて。

 

まだまだ、ピーマン生活

続きそうです😊

 

 

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今日は、高齢の親についての

お話しを共有したいと

思います。

同じ事で

悩んでおられる

不思議に思っておられる

方の参考になれば。。。

 

私は、父親の事で

かなり昔から不思議に

思っていた事が

ありました。

 

普段、父はとても穏やかな人です。

 

ところが、なにか突然

日によって、態度が変わる事が

あるんですね。

 

全然様子が違うんです。

 

いつもは何も言わない事

気にならない事が

突然気になるのでしょうか?

色々言ってくるんですね。

 

それが、とても怒った様な

言い方で

周りからすると

「そんな言い方されたら

誰も受け入れられないよむかっ

という様な言い方。

 

まるで発作の様に

突然そうなるので

「いったいどうしたんだろう。。。?」

と思うわけです。

 

これを私は

『発作的豹変』と表現しています。

ずっと、不思議だったんですが

 

ある日、認知症の

お母様の介護を

されている方から

こんな事をお聞きしました。

 

「介護をしていると

時々母の精神面が

不安定になって、

攻撃的になる時がある」と。

 

そして、その方は

丁寧にお母様の事を

観察されていて

気がつかれた事が

あったんだそう。

 

「母が攻撃的に

不安定になるのは

きまって、体調が悪い時だ」

と。

 

例えば、

血圧が高い日とか

血糖値が高い日とか。。。

 

私はこのお話しを聞いて

目から鱗だったんですよね。

 

先日も父親と

こんな事がありました。

 

父が白内障の手術をしたんです。

 

目の手術なので

両目をいっぺんに手術すると

目が見えないので

片目づつするんですね。

 

父の場合、左目の手術を

先にして

2日後が右目。

 

右目の手術の日の事です。

 

私からしたら

『もう左を1回手術して

要領が分かっているんだから

不安はないだろう』

と思っていたんです。

 

ところが、朝から

なぜか父は呼吸もなんだか

少し荒い。

 

あきらかに、昨日とは

様子が違う。。。

 

そして何かにつけて

突っかかって来るように

なったんですね。

 

コミニュケーションも

うまく出来ない。

 

耳もいつもより

聞こえない。

 

普段なら問題無くできる事が

不思議な位出来ない。

 

こちらが正しい事を

言っても

受け入れず言う事を訊かない。

 

それは、誰に対しても

私にも説教みたいな事を

いい出したり

看護師やクリニックにも

不満を言いだしたり。。。

 

周りの患者さんも

ちょっと驚いている位。

こういう時の父は

本当に関わるこっちが

気分悪い。

 

娘なのでこちらもイライラ💢

 

私としては

「あっ、また出たな『発作的豹変』」

そう思いましたよ。

 

こんなにも

豹変してしまうんです。

 

その時、

先程のお母様を

介護されている方の

言葉を思い出したんです。

 

そして、私も

父をじっくり観察してみました。

 

すると、理由が手に取る様に

わかったんです。

 

まず、手術の影響なのか

・めまいがする

・頭が痛い など

 

私の前では、言いませんが

ドクターの前で

症状を報告していたんです。

 

また、どうも手術をする際

少し痛い事もあるらしいんですね。

 

手術自体は

もちろん麻酔をしているので

痛くはないんでしょうが

 

事前の処置が

痛いこともされるらしいんです。

 

こちらは、はたから見たら

「もう全部手術内容

把握してるんだから

不安はないだろう」と

思ってしまったのだけれど

 

実は逆で

全て把握しているからこそ

『また、痛い事される』

『また、怖い事される。。。』と

不安だった様なんですね。

 

男性ですから

不安を言葉に出す事は

出来なかったのでしょう。

身体の不調と

心の不安

どちらもある訳ですから

 

気持ちに余裕がないのは

当然です。

 

それで全て合点が行きました。

 

「あっ、今日こんなに

攻撃的になっていたのは

手術への不安からだったのか。。。」

 

私の母は既に他界しているので

娘の私では

受け留める度量がありません。

 

私自身、手術を

何回もしているので

同じ手術をするというのは

『全て把握しているからこその

不安もある』というのは

 

誰よりも

理解しているはずなんですけど

父の気持ちにそこまで

至らなかった。。。

 

そして、やはり手術が終わって

翌日にはいつもの普通の

穏やかな父の対応に

なっていました。

こういう事って

皆さんの親御さんにも

当てはまる事ありませんか?

 

たぶん、高齢者だけの

事ではなく

職場でもこういう状況あると

思うんです。

 

「な〜んか今日

この同僚、言い方キツイよな。。。」

「イライラしてるよな。。。」

 

大体そういう時って

後から聞いたら

「実は、片頭痛で調子が悪かったの」

とか

「腸の調子が悪くて

お腹がゴロゴロしてて。。。」

とか

やはり理由があるんですね。

 

例えば、血圧などは

計らないと本人も

気づかないものですが

 

そういう

見えないものの影響で

体調がかんばしくなくて

イライラが募り

周りへも余裕の無い

対応をしてしまう。

 

しかも無意識に。。。

 

そういう事もあるのかな?!

って思いました。

もし、高齢の親御さんが

普段穏やかなのに

なぜか不自然に

不安定な様子が見受けられる場合は

体調不良を疑ってみると

いいかもしれません。

 

なにか、必ず原因があります。

 

『性格』。。。

だと決めつける前に

体調を注意深く

見て差し上げて下さい。

 

時々高齢の親との

関わり方について

記事を書いています。

 

興味のある方は

テーマ別

『高齢の親との関わり方』

というところを

ご覧下さい。

記事が一覧で出ます。

 

 

 

 

 

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シリーズでお伝えして来ました。

国語力に関するお話し。

 

今回は、

言葉遣いが汚いのは語彙力が無い証拠!

というテーマで

お話しします。

会話をしていても

・理解力がない

・語彙力が乏しい

など国語力が極端に乏しいのは

読書をして来なかった人に多い

というお話しをして来ました。

 

皆さんの周りに

こんな人、いませんか。

 

言葉遣いが悪い人。

例えば、40代以上の人

とうのは時代的に

女性は、女性らしく、

男性は男らしく、

と躾けられたものです。

 

言葉遣いも勿論そうで、

特に女性は、汚い言葉遣いを

していると

叱られ、直されたものです。

 

ところが、この年代でも

なぜか言葉遣いが悪い女性って

いるんです。

 

小学生がまるで

テレビで覚えた言葉を

本来そんな言葉を遣うのは

みっともないよ

という事を知らないまま

 

覚えたての言葉を

面白がって

使っている。

 

それを、大人になっても

そのまま改善する事なく

使っている人がいるという事。

こういう人って

言葉遣いのマナーなどを

学習していないんですよね。

 

社会人になったら

自分で言葉遣いって

学んで行くものなんです。

 

本でも、マナー講習でも

会社に入社して

教えてくれる企業だって

あります。

 

学ぶ機会って

いくらでもあります。

 

ところが、全くそういう事を

学ばずに

人生生きて来ちゃった人

いるんです。

 

学んでいないから

いつまでも学生の様な

言葉遣いをしていて

『みっともない』という事に

気づけないんです。

 

読書をすれば

女性らしい話し方、

エレガントな感じの良い話し方

たくさん出てきますから

自然と身についてくるんです。

 

ところが、こういう人は

本を読んでいない。

 

だからいつまで経っても

大人として

みっともない言葉の遣い方しか

出来ないんですね。

家族など身近な人に

そういう人がいるのであれば

はやくに改善させた方が

いいですよ。

 

それはね、高齢になってからでは

改善できないんです。

 

そして、家族だからこそ

その語彙力の乏しい相手から

不快な言い方をされて

自分が嫌な思いをさせられて

しまう事になる。

 

あなたの将来そうなってしまう、

というお話をしています。

 

私の父は語彙力が

とても乏しく、

今の時代にそんな言葉

未だに使っているのか?!

と思う程

そんな言葉他の人から

聞いた事ないヮ!

という様な言葉遣いをします。

 

先日も、病院での事

父は高齢で耳も遠くなっています。

 

理解していない事があり

伝えようとしましたが

同じ病室に他の患者さんも

いらっしゃったので

大きな声で話が出来ません。

 

すると、父がこう言うんです。

「そういう事はハッキリ

言ってくれなきゃ!

(大きな声で言えという意味)

耳が遠いんだから!」と言うのです。

 

たぶん父は別に

怒って言った訳でも

こちらを避難した訳でも

ないと思うんですよ。

 

ただ、いつも命令口調

なんですよね。

 

それが私としては

ほんと、腹が立つ訳💢

 

こちらとしては

他の患者さんに迷惑になると思い

小さな声でしか

話せなかった訳です。

 

よっぽどそう言って

やりたかったですが

それも、患者さんの手前

言えず、、、

 

グッと我慢して

黙っていました。

 

きっと、その時の私の顔は

苦虫を噛み潰した様な

顔だったことでしょう。

これ、同じ状況があっても

語彙力があれば

父の様な言い方

言葉のチョイスをしなくても

伝えられるんです。

 

たぶん、父は

自分は耳が遠くなっちゃってさ

と言う事を言いたかった

単純にそれだけだったと

思うんです。

 

けれど、それを命令口調、

受け取る人によっては

説教されたみたいに

思う様な言い方、

 

それでは

人とのコミュニケーション

うまいかないんですよ。

 

これが、語彙力がある人なら

別の言い方を選ぶ事が出来る。

 

例えば、

「耳が遠いから悪いんだけど

もう少し大きな声で

話してくれると助かるな」

とか。

 

そう言われれば

嫌な気持ちになる人なんて

いませんよね。

 

「あっ、分かったよ」

「耳が遠くてさぞや不便だろうな」と

おもんぱかってくれる人だって

いるでしょう。

 

ところが、命令口調、

説教みたいな『上から目線』では

受け入れるものも

受け入れてもらえなく

なってしまいます。

 

本来おもんぱかって

配慮してくれたはずの事だって

これでは、相手も

「こんな人に誰が配慮するものか!」と

思いますでしょう。

 

相手にも『気持ち』と

いうものがあります。

どんどん齢を取って行くと

なおさら高齢の人は

『自分の方が年上だ』という

感覚になっていきますから、

 

更に上から目線に

なってしまいます。

 

ただでさえ語彙力がなく

チョイスする言葉がほとんど

ない訳ですから

 

そういう人を

身近に持つと

家族が大変ですよ。

 

私は、昔から父親の

ものの言い方が

嫌で不快で仕方ありませんでした。

 

まだ若い頃は

父本人も「自分でなんでもできるから」と

人の親切や心遣いを

突っぱねて来ましたが

 

高齢となって

自分で『出来る』と思っていても

全然出来ない事も

多々表れて来ています。

 

家族が関わりたくなくても

関わらざるを得ない状況に

段々なって来る訳ですよ。

改めて今回、父と関わってみて

私が後悔したのは

 

「もっと父が若い頃から

『そのものの言い方不快だから

直してほしい』」とか。

 

「読書などをして語彙力を

付けて行った方がいいよ」と

伝えておけばよかった、、、

という事でした。

 

それは、父の為と同時に

自分の為でもあるんですよね。

 

だって、高齢になったら

どちらかと言うと

本人より

家族の方が周りから

「なぜ高齢の親の手助けを

しないんですか?」

という風に見られる。

 

本人が「大丈夫、自分で出来る」

と言うから

任せておいたら

 

ドクターから

「目薬を高齢の親に

自分で付けさせているんですか?」と

聞かれてしまいました。

 

こうやって、嫌でも

家族というのは

たとえ、折り合いが

悪かろうが

反りが合わなかろうが

親の面倒を見なければ

いけない、

関わらなければいけない

状況になって来るんですよね。

 

その時、いざ関わったら

もの凄い嫌な言い方をされた。

 

それでは、親の介助を

してあげてる子供の方が

大きなストレスに

なっていってしまう。

私は、親と関わった当日も

勿論ストレスでしたが

なんだか、ジワジワと

ボディブローが

効いて来た感じで

 

むしろ、数日後の方が

神経がヘトヘトに

疲弊してしまって

しばらく疲労が抜けなかった

ですもん。

 

語彙力がある親なら

もっと違っていたはず。

 

そう思うと、この先を考え

もっと、はやくに

『不快なんだよ』という事を

伝えておくべきだったと

思いましたね。

 

父の様な語彙力

国語力では誰とも

うまくコミュニケーションを

取れないですし

 

相手が不快と感じる

ものの言い方、

その言葉のチョイスしか

出来ない、、、

 

それって、人から嫌われる

って事だから。

 

他人はいいです。

嫌なら疎遠になれば

いいだけだから。

 

でも、家族はそうはいきません。

 

関わるたびケンカばかりでは

高齢者本人もキツイ、

家族もしんどい、、、

 

だからこそ

今、気になる言動が

家族にあるなら

 

小さな芽のうちに

その悪い芽は摘んでおいた方が

身の為ですよ。

 

当の高齢者本人は

何も悪気も無く

上から目線で話している場合も

あるのでね。

 

そこから、「改善して」

と言ったところで

本人理解できないでしょう。

 

具体的に

「こういう時は

こういう言葉を選んだ方が

周りも気持ちよく関わっていけるよ」

というのを

 

まだ親が若くて

頭も柔らかいうちに

伝える事は伝えて

改善してもらった方が

 

その後の将来

介護や介助を

しなければいけなくなった

ご自分が

穏やかに関われると思います。

特に、国語力が乏しい親は

本当にその言い方ひとつで

介助する子供側が

本気で腹が立ってしまう場合も

普通にあるので

それが、たまにの関わり

ならいいですが

そうもいかなくなって

きますでしょ。

 

なので

気を付けたほうが

いいと思いますよ。

 

相当なストレスになりますから。

 

高齢の親と関わって

率直に思った事でした。

 

 

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前回から、

【読書をせず国語力が

乏しい人はこうなります】

 

というお話しをしています。

文末にその記事を貼っておきますね。

読書を全くしない人、

一定数いるそうなんです。

 

読書をしないという事は

言葉に触れる機会が

少ない訳ですよね。

 

こういう人は

国語力が極端に乏しい

人が多い。

 

実際に国語力が無いが為に

こんな事になっている

という人の

お話しを書いて行きます。

国語力が無いと

自分の意見を言葉で伝える

という事が出来ません。

 

その為、人付き合いで

必ず壁にぶつかります。

 

例えば職場で。

 

何か、誤解をされて

しまった場合、

 

言葉で伝える事ができれば

相手からも理解してもらい

 

本人も、

「分かってもらえなかった」

などと悔しい思いをする事も

ありません。

 

ところが、国語力の中でも

言語化力が無いから

言葉で伝えられないんですね。

 

言葉をうまく使えない人は

どうなるか知ってますか?

 

キレるしかないんですよ。

 

私は、若い頃お店の店員を

していましたが

「弁当の温めがぬるい」と

怒り出した男性がいました。

 

別に、それを言葉で冷静に

伝えればいい事。

 

ですが、その男性

カウンターを突然

蹴り出したんですね。

 

連れの男性が

「おまえどうしたの?」

と冷ややかに見ていました。

 

ヘタをしたら

器物損壊で

警察に連れて行かれても

おかしくない事例です。

 

一応、書いておきますが

私が温めた弁当は

常識的な温度で

温まっていました。

 

結局、その人の主観。

 

その人の感覚で

「まだちょっとぬるいな」

と感じるのなら

冷静に伝えてくれれば

こちらはいくらでも

対応しますよ。

 

ですが、突然怒り出して

カウンターを蹴るのは

もはや、暴力を振るう

危険な人物、でしかなく

こちらも、そんな人に

対応できません。

 

そもそも蹴る程の事でしょうか?

 

なぜ、この男性

キレる事しか

出来なかったと思いますか?

 

言語化力が無いから。

言葉を持っていない人は

キレるしかないんです。

 

これは、アンガーマネジメント

(怒りをコントロールする方法論)

などを行うのも

必要なんですが

 

それ以前に

なぜ自分の事を

言葉で伝えられないの?って

そこなんですけど

 

結局、読書などで

言葉を養う習慣を

全く持たず

社会に出てしまっているから

なんですね。

 

他にもこんな人がいました。

〜事例2〜

職場の同僚にも

女性ですが、

言葉を持っていないまま

入社して来てしまった人が

いました。

 

その人、以前勤めていた

職場でも

どこに行っても人と

トラブルになって

職を転々としている人で

巷では、結構有名な人なのか?

 

自分で武勇伝とでも思って

自ら言いふらしているのか

知りませんが、

 

周りの人達が

その人が

トラブルばかり起こして

行くところが無く

この職場に流れて来たのだと

知っていました。

 

その人、聞いていると、いつも

「あの人からこんな事言われた」

「この子と揉めた」

結局、流れ着いた職場に

来たところで

また人と揉めてるんです。

 

場所が変わっただけで

同じ事繰り返しているだけ。

 

なぜそうなってしまうのか?

 

国語力が乏しい為、

人の言葉を勘違いして

捉えてしまう。

 

そして、自分の説明が

言葉で出来ないので

人から分かってもらえない、

その悔しさ

悲しさ

低く見られてる実感。。。

 

低く見られている

というのは

説明ができない為

周りから

「この人仕事出来ない人」と

本人の持っている能力より

明らかに低く評価されて

しまうんですね。

 

その様な状況から

段々怒りの方が増して

ついに爆発してキレてしまう。

 

言葉を持っている人は

なんでも冷静に話しが

できますよね。

 

だからキレる必要無いでしょ。

 

それが、出来ない人というのは

喉元まで出かかっているのに

言葉が出ない、、、

説明したいのに

説明できない、、、

 

本人も、どうにも

もどかしくって仕方ない、、、。

 

それで、理解してもらえず

時に叱られる事だって

あるでしょう。

 

すると、その状況が

悔しくて悔しくて、

段々溜まりに溜まって

怒り💢になって来て

しまうのです。

子どもって、まだ

言葉がうまく使えないじゃ

ないですか

なのでよくスーパーなどで

これが欲しいけど

お母さんが買ってくれない、、、

 

それで泣いて怒って

泣き叫んでる子って

見かけますよね。

 

あれは、言葉で伝えられないから

なんですね。

 

直ぐにキレる人、というのは

その子どもと同じなのです。

 

言葉で伝えられないから

怒りの方が先走ってしまう。

 

しかも、言葉を持ってない訳でしょ。

 

ですからキレる時も

もうその人の普段の人格まで

変わってしまったと感じる程

救いようの無い驚く程乱れた

言葉遣いをして

怒りを出して来ます。

 

それで短気を起こして

職場で揉めて

辞めてしまうという人

本当に多いんですよ。

 

でも、結局どこかで

働かなければ

いけない訳でしょ。

 

また最初から

『新人』に

戻らなければいけない。

 

齢を取れば取るほど

新人として扱われるのは

悔しさも出て来る。

 

自分より年下から

偉そうに指導される場合もある。

 

プライドもある。

 

若ければなんて事無い事も

気になってしまうでしょう。

 

意味の無い転職は

本人にとっても

何も良い事がないんですよ。

 

性格の問題ではなくて

国語力を養ってさえいれば

そんな形で職場をあとにする事も

その後の悔しさを味わう事も

なかったのに、、、となるんです。

読書をしていない

言葉を持っていない人は

すぐにわかりますよ。

 

言葉を持っていない人の特徴

言葉遣いが汚い

②言葉で返すより笑って反応する

③文章力が無い

④解釈が明らかに違う

⑤文句、悪口しか言えない

 

②についてはこちらの記事で書いています⬇

 

①は言葉を持っていない人の

最大の特徴であり

一番わかりやすい

判断材料です。

 

小学生などが

テレビの影響で

汚い言葉を使ってしまう

そういう子はいるんです。

 

けれど、大人になってからも

汚い言葉を遣い続ける

というのは

とても恥ずかしい事です。

 

なにが恥ずかしいかって。

 

「自分は、読書などをして

言葉を養う事を

して来なかったんです」と

言っているのと同じだから。

 

自分で学習力の足りなさ

露呈してしまっているの。

 

言葉って、他人からすると

一番わかりやすい

その人の人格の部分を

判断する方法なので。

 

言葉遣いを聞いて

ある程度その人の人としての

『程度』って判断しません?

 

汚い言葉を遣っている人より

きちんとした話し方を

する人の方が

人格が上の様な気がしませんか?

 

汚い言葉を遣うって

自ら自分を下げている行為

なのです。

 

いくら、能力があっても

それでは、周りが良い評価は

してくれません。

 

子どもの頃は

仕方ない、子どもだから。

 

ですが、ある程度

大人になったら

自分で学んで自分を磨いて

レベルをあげて行かなければ。

 

それをしていないって、

『自分のレベルを上げる努力

していません』

『自分の為に自分を

磨いてあげていません』

って言っているようなもの。

 

自分が自らを磨いてあげなくて

知識やマナーを持っていない

学生みたいな

子どもの様な事

いつまでしているのでしょうか?

 

それでは、

もったいなくないですか?!

 

せっかく『高等動物』である

人間として生まれて来て

他の動物より

寿命だって長いのに

 

それを

「自分磨きしていません」、

だなんて。。。

 

それでは、ただ齢を取るだけ

醜くなるだけ。

 

せっかく人間として生まれて

ただ齢を取るのではなく

重ねて行くという事が出来る

唯一の生き物なのに。。。

国語力を養うには

・読書をして言葉に触れる

機会を増やす

 

・人と会話をして

お手本になる人をみつけて

正しい会話というのは

こうやってするものなんだ

というのを覚える

 

学び方はいくらでもあります。

 

今からでも遅くない

国語力を磨きましょう。

 

 

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