私が運営する

『足裏療法』サロンでは

体を作る基本の食材11品目で

健康を取り戻す

を目標に食改善の観点から

体調を整えて行く

プログラムがあります。

 

その基本の11品目はこちら⬇

 

まんべんなく食材を

摂る事で

体の状態が整って来ます。

 

この基本の11品目を元に

作るのが

私が考案した

【ポキっと作り置き弁当】

 

本日私がお昼に食べた

【ポキっと作り置きお弁当】も、

栄養面で大変優秀な内容でした。

 

それでは、中身を見てみましょう。

 

①玄米

②緑黄色野菜

③緑黄色野菜以外の淡色野菜

④魚(タンパク質)

⑤ひじき(海藻類)

⑥キノコ類

 

このお弁当だけで

11品目の半分位網羅出来ます。

 

①の玄米は食改善の基本です。

大半の栄養素が含まれている

玄米を基本にする事によって

栄養バランスがかなり

整います。

 

とは言え、

これだけ優れた栄養素が

含まれている

優秀な玄米であっても

完全に全ての栄養を

カバーする事は出来ません。

 

そこで、他の食材で

足りないものを補う

というのが

当サロンの食改善の

基本的な考え方です。

 

②緑黄色野菜

今回はお弁当に

・ブロッコリー

・ミニトマト

・人参

・カボチャ

・ピーマン

を入れました。

 

緑黄野菜は

粘膜を強くしたり

ビタミンCも多く含まれて

いますから

それによって免疫機能も

充実したり

体調が整いますね。

 

1食の食事でこれだけ

緑黄色野菜を採れるというのは

自分で作るお弁当だからこそ。

 

飲食店で

これだけ充実した

緑黄色野菜の量を

食べようとしても

まず、その様なメニューが

ないでしょう。

 

葉物のサラダなら

あるかもしれませんが。

 

「こんなに緑黄色野菜が

入っているのか!?」

と自分で作っておいて

その充実さに驚いております😊

 

③淡色野菜

こちらは、

・レンコン

・ニンニク

・生姜 を入れました。

 

日によって、

・レタス

・キャベツ

・タマネギ

など入れる事が出来ますから

 

このお弁当で

かなり野菜が摂れます。

 

自分で作るお弁当って

ほんと、野菜がたくさん採れる

のがメリット。

 

④タンパク質

体にとってタンパク質は

絶対に必要な栄養です。

 

必ず食事に

タンパク質を取り入れます。

 

基本は、魚ですね。

 

今回は鮭を焼いたものを

入れました。

 

塩分も振り塩はしません。

 

他の味付けも基本

調味料は香り付け程度。

 

味をキメるのは

調味料ではなく

ニンニクなど野菜達です。

 

なので過度な塩分は

必要ありません。

 

このお弁当は

減塩も出来る

お弁当なのです。

 

このお弁当に慣れると

変に調味料を使ったものを

食べても『美味しい』と

思わなくなります。

 

なので飲食店に行くより

素材の味を充分に堪能出来る

このお弁当の方が

満足度が高く

『美味しい』と

思う様になるので

 

段々『飲食店いらず』、になります。

 

⑤海藻類

今回はひじきにしました。

 

⑥キノコ類

シメジを入れています。

 

食事は、1日3食食べます。

なのでお弁当だけでは

摂れなかった食材を

他の食事で補って行きますよ。

 

おやつには、

リンゴを食べるって

もう決めてるんです。

 

これで果物が摂れました。

 

朝食には

・卵

・納豆で大豆を

 

油脂というのは

ナッツ類やごま類ですね。

あとは、油類です。

 

魚を食べれば

血液サラサラ効果のある

魚の油脂が摂れますね。

 

日によって

おやつにナッツ類を

食べれば油脂が摂れるわけです。

 

今回入れた

カボチャは厳密には

イモ類ではないのですが

食物繊維が豊富なので

『イモ類』として

カウントしています。

 

これで、11品目のうち

摂っていないのは

・肉類

・乳製品

だけになります。

 

この2種類は

元々接種量に制限があって

あまり摂り過ぎるのも

よくないんです。

 

肉類は脂肪分が

血液を汚すと言われています。

 

その為、1週間に

『これだけの量を食べよう』と

量を制限しています。

 

『食べてはいけない』

のではなくて

食べ過ぎが体によくないと

解釈して下さい。

 

どれだけ食べるかは

サロンの会員様にお伝えしています。

 

乳製品も婦人科系の

お悩みをお持ちの方は

少し制限した方がいい

注意が必要な食材です。

 

これも『食べてはいけない』

ではなく、

注意して食べた方がいい

という考え方です。

 

どうですか?この様に

【ポキっと作り置き弁当】

によって

簡単に11品目をバランス良く

摂取する事が出来ます。

 

栄養バランスが偏った

食事をしている方は、

 

温暖差が激しい

季節の移り変わり目に

決まって風邪をひく

とか

体調を崩す方が多いです。

 

これは、急な寒さなど

気温の変化に体がついていけて

ないのです。

 

栄養を整えていると

少しの外的要因では

ビクともしない

体が作れます。

 

突然気温が

急降下する事もある

今のこの時期、

 

咳をしている人

鼻水をグズグズさせている人

などなにかしら

体に変化が現れている方が

多いです。

 

緑黄色野菜など

きちんと食べていると

ウイルスなども

もろともせず

元気で過ごす事が出来ます。

 

おかげさまで

私はこの

【ポキっと作り置き弁当】

おかげで体調を崩す事なく

元気に過ごさせてもらっています🤗

 

 

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気軽にお弁当生活を

楽しむ為に

私が考案した

【ポキっと作り置き弁当】

 

このお弁当は

お弁当おかずを作り置きして

冷凍保存し、

使用するお弁当活用法です。

 

【ポキっと作り置き弁当】とは⬇

 

最近このメニューに

取り入れているのが

ピーマン。

 

ピーマンの栄養素を調べてみると

意外にもビタミンCは

レモンの1・5倍。

 

ナトリウムを排出してくれる

カリウムも豊富で

高血圧予防になります。

 

抗酸化作用の

ビタミンEも含まれている。

 

また精神を安定させる

作用もあるのだとか。

 

こんなにピーマンって

優れた食材だったとは。

 

農家さん直売の

ピーマンが売られていました。

 

小ぶりですが

1袋にピーマンが20個も入って

なんと、108円。

 

スーパーでは

とてもじゃないけど

この値段では買えませんよね。

 

勿論『買いでしょう!』

という事で即購入。

 

お弁当おかずとして

ピーマンのキンピラを

作りました。

 

ピーマンを切る際、

種を取りますか?

 

実は、種も取らなくて

いいんですよ。

 

そのまま輪切りなど

お好みのカット法で

切ればいいだけなので

楽なんです。

 

基本、味付けは

ニンニク

生姜

唐辛子(鷹の爪)

 

これで味はキマるんですが

冷めたお弁当として食べるので

ちょっとだけ

醤油を香り付けに。

 

また、ゴマ油を回しかけても

香ばしくなりますね。

 

組み合わせる食材は

お好みで。

 

私はよく、レンコンと合わせて

キンピラを作ります。

 

ピーマンって、

どちらかと言うと

脇役(?)なのかな?

 

けれど、色々な食材と

相性がいいです。

 

特にレンコンと合う。

 

他には、定番のナスですかね。

 

どちらも、お弁当おかずに

ピッタリです。

 

今までピーマンを

別に嫌いではないけど

あまり好んで食べる事は

しなかったですが、

 

ビタミンCなど

こんなに含まれているなら

免疫力にもいいですし

 

手軽に採れるので

最近おかずは

もっぱら、ピーマンです。

 

人生でこんなにピーマンを

食べた事ないっ!て位

食べてます。

 

冷めたお弁当だからこそなのか?

ピーマンが甘く感じて

とても美味しいです。

 

【ポキっと作り置き弁当】

・低糖質

・減塩 が出来るお弁当です。

 

このお弁当を食べると

血糖値も急上昇・急降下が

ないので

体がとても楽なんですよ。

 

砂糖なども

極力控えてあります。

 

今、このお弁当を食べるのが

一番美味しいかな。

 

おかずの中でも

ピーマンは美味しい。

 

こんなに美味しい

野菜だったなんて。

 

まだまだ、ピーマン生活

続きそうです😊

 

 

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今日は、高齢の親についての

お話しを共有したいと

思います。

同じ事で

悩んでおられる

不思議に思っておられる

方の参考になれば。。。

 

私は、父親の事で

かなり昔から不思議に

思っていた事が

ありました。

 

普段、父はとても穏やかな人です。

 

ところが、なにか突然

日によって、態度が変わる事が

あるんですね。

 

全然様子が違うんです。

 

いつもは何も言わない事

気にならない事が

突然気になるのでしょうか?

色々言ってくるんですね。

 

それが、とても怒った様な

言い方で

周りからすると

「そんな言い方されたら

誰も受け入れられないよむかっ

という様な言い方。

 

まるで発作の様に

突然そうなるので

「いったいどうしたんだろう。。。?」

と思うわけです。

 

これを私は

『発作的豹変』と表現しています。

ずっと、不思議だったんですが

 

ある日、認知症の

お母様の介護を

されている方から

こんな事をお聞きしました。

 

「介護をしていると

時々母の精神面が

不安定になって、

攻撃的になる時がある」と。

 

そして、その方は

丁寧にお母様の事を

観察されていて

気がつかれた事が

あったんだそう。

 

「母が攻撃的に

不安定になるのは

きまって、体調が悪い時だ」

と。

 

例えば、

血圧が高い日とか

血糖値が高い日とか。。。

 

私はこのお話しを聞いて

目から鱗だったんですよね。

 

先日も父親と

こんな事がありました。

 

父が白内障の手術をしたんです。

 

目の手術なので

両目をいっぺんに手術すると

目が見えないので

片目づつするんですね。

 

父の場合、左目の手術を

先にして

2日後が右目。

 

右目の手術の日の事です。

 

私からしたら

『もう左を1回手術して

要領が分かっているんだから

不安はないだろう』

と思っていたんです。

 

ところが、朝から

なぜか父は呼吸もなんだか

少し荒い。

 

あきらかに、昨日とは

様子が違う。。。

 

そして何かにつけて

突っかかって来るように

なったんですね。

 

コミニュケーションも

うまく出来ない。

 

耳もいつもより

聞こえない。

 

普段なら問題無くできる事が

不思議な位出来ない。

 

こちらが正しい事を

言っても

受け入れず言う事を訊かない。

 

それは、誰に対しても

私にも説教みたいな事を

いい出したり

看護師やクリニックにも

不満を言いだしたり。。。

 

周りの患者さんも

ちょっと驚いている位。

こういう時の父は

本当に関わるこっちが

気分悪い。

 

娘なのでこちらもイライラ💢

 

私としては

「あっ、また出たな『発作的豹変』」

そう思いましたよ。

 

こんなにも

豹変してしまうんです。

 

その時、

先程のお母様を

介護されている方の

言葉を思い出したんです。

 

そして、私も

父をじっくり観察してみました。

 

すると、理由が手に取る様に

わかったんです。

 

まず、手術の影響なのか

・めまいがする

・頭が痛い など

 

私の前では、言いませんが

ドクターの前で

症状を報告していたんです。

 

また、どうも手術をする際

少し痛い事もあるらしいんですね。

 

手術自体は

もちろん麻酔をしているので

痛くはないんでしょうが

 

事前の処置が

痛いこともされるらしいんです。

 

こちらは、はたから見たら

「もう全部手術内容

把握してるんだから

不安はないだろう」と

思ってしまったのだけれど

 

実は逆で

全て把握しているからこそ

『また、痛い事される』

『また、怖い事される。。。』と

不安だった様なんですね。

 

男性ですから

不安を言葉に出す事は

出来なかったのでしょう。

身体の不調と

心の不安

どちらもある訳ですから

 

気持ちに余裕がないのは

当然です。

 

それで全て合点が行きました。

 

「あっ、今日こんなに

攻撃的になっていたのは

手術への不安からだったのか。。。」

 

私の母は既に他界しているので

娘の私では

受け留める度量がありません。

 

私自身、手術を

何回もしているので

同じ手術をするというのは

『全て把握しているからこその

不安もある』というのは

 

誰よりも

理解しているはずなんですけど

父の気持ちにそこまで

至らなかった。。。

 

そして、やはり手術が終わって

翌日にはいつもの普通の

穏やかな父の対応に

なっていました。

こういう事って

皆さんの親御さんにも

当てはまる事ありませんか?

 

たぶん、高齢者だけの

事ではなく

職場でもこういう状況あると

思うんです。

 

「な〜んか今日

この同僚、言い方キツイよな。。。」

「イライラしてるよな。。。」

 

大体そういう時って

後から聞いたら

「実は、片頭痛で調子が悪かったの」

とか

「腸の調子が悪くて

お腹がゴロゴロしてて。。。」

とか

やはり理由があるんですね。

 

例えば、血圧などは

計らないと本人も

気づかないものですが

 

そういう

見えないものの影響で

体調がかんばしくなくて

イライラが募り

周りへも余裕の無い

対応をしてしまう。

 

しかも無意識に。。。

 

そういう事もあるのかな?!

って思いました。

もし、高齢の親御さんが

普段穏やかなのに

なぜか不自然に

不安定な様子が見受けられる場合は

体調不良を疑ってみると

いいかもしれません。

 

なにか、必ず原因があります。

 

『性格』。。。

だと決めつける前に

体調を注意深く

見て差し上げて下さい。

 

時々高齢の親との

関わり方について

記事を書いています。

 

興味のある方は

テーマ別

『高齢の親との関わり方』

というところを

ご覧下さい。

記事が一覧で出ます。

 

 

 

 

 

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シリーズでお伝えして来ました。

国語力に関するお話し。

 

今回は、

言葉遣いが汚いのは語彙力が無い証拠!

というテーマで

お話しします。

会話をしていても

・理解力がない

・語彙力が乏しい

など国語力が極端に乏しいのは

読書をして来なかった人に多い

というお話しをして来ました。

 

皆さんの周りに

こんな人、いませんか。

 

言葉遣いが悪い人。

例えば、40代以上の人

とうのは時代的に

女性は、女性らしく、

男性は男らしく、

と躾けられたものです。

 

言葉遣いも勿論そうで、

特に女性は、汚い言葉遣いを

していると

叱られ、直されたものです。

 

ところが、この年代でも

なぜか言葉遣いが悪い女性って

いるんです。

 

小学生がまるで

テレビで覚えた言葉を

本来そんな言葉を遣うのは

みっともないよ

という事を知らないまま

 

覚えたての言葉を

面白がって

使っている。

 

それを、大人になっても

そのまま改善する事なく

使っている人がいるという事。

こういう人って

言葉遣いのマナーなどを

学習していないんですよね。

 

社会人になったら

自分で言葉遣いって

学んで行くものなんです。

 

本でも、マナー講習でも

会社に入社して

教えてくれる企業だって

あります。

 

学ぶ機会って

いくらでもあります。

 

ところが、全くそういう事を

学ばずに

人生生きて来ちゃった人

いるんです。

 

学んでいないから

いつまでも学生の様な

言葉遣いをしていて

『みっともない』という事に

気づけないんです。

 

読書をすれば

女性らしい話し方、

エレガントな感じの良い話し方

たくさん出てきますから

自然と身についてくるんです。

 

ところが、こういう人は

本を読んでいない。

 

だからいつまで経っても

大人として

みっともない言葉の遣い方しか

出来ないんですね。

家族など身近な人に

そういう人がいるのであれば

はやくに改善させた方が

いいですよ。

 

それはね、高齢になってからでは

改善できないんです。

 

そして、家族だからこそ

その語彙力の乏しい相手から

不快な言い方をされて

自分が嫌な思いをさせられて

しまう事になる。

 

あなたの将来そうなってしまう、

というお話をしています。

 

私の父は語彙力が

とても乏しく、

今の時代にそんな言葉

未だに使っているのか?!

と思う程

そんな言葉他の人から

聞いた事ないヮ!

という様な言葉遣いをします。

 

先日も、病院での事

父は高齢で耳も遠くなっています。

 

理解していない事があり

伝えようとしましたが

同じ病室に他の患者さんも

いらっしゃったので

大きな声で話が出来ません。

 

すると、父がこう言うんです。

「そういう事はハッキリ

言ってくれなきゃ!

(大きな声で言えという意味)

耳が遠いんだから!」と言うのです。

 

たぶん父は別に

怒って言った訳でも

こちらを避難した訳でも

ないと思うんですよ。

 

ただ、いつも命令口調

なんですよね。

 

それが私としては

ほんと、腹が立つ訳💢

 

こちらとしては

他の患者さんに迷惑になると思い

小さな声でしか

話せなかった訳です。

 

よっぽどそう言って

やりたかったですが

それも、患者さんの手前

言えず、、、

 

グッと我慢して

黙っていました。

 

きっと、その時の私の顔は

苦虫を噛み潰した様な

顔だったことでしょう。

これ、同じ状況があっても

語彙力があれば

父の様な言い方

言葉のチョイスをしなくても

伝えられるんです。

 

たぶん、父は

自分は耳が遠くなっちゃってさ

と言う事を言いたかった

単純にそれだけだったと

思うんです。

 

けれど、それを命令口調、

受け取る人によっては

説教されたみたいに

思う様な言い方、

 

それでは

人とのコミュニケーション

うまいかないんですよ。

 

これが、語彙力がある人なら

別の言い方を選ぶ事が出来る。

 

例えば、

「耳が遠いから悪いんだけど

もう少し大きな声で

話してくれると助かるな」

とか。

 

そう言われれば

嫌な気持ちになる人なんて

いませんよね。

 

「あっ、分かったよ」

「耳が遠くてさぞや不便だろうな」と

おもんぱかってくれる人だって

いるでしょう。

 

ところが、命令口調、

説教みたいな『上から目線』では

受け入れるものも

受け入れてもらえなく

なってしまいます。

 

本来おもんぱかって

配慮してくれたはずの事だって

これでは、相手も

「こんな人に誰が配慮するものか!」と

思いますでしょう。

 

相手にも『気持ち』と

いうものがあります。

どんどん齢を取って行くと

なおさら高齢の人は

『自分の方が年上だ』という

感覚になっていきますから、

 

更に上から目線に

なってしまいます。

 

ただでさえ語彙力がなく

チョイスする言葉がほとんど

ない訳ですから

 

そういう人を

身近に持つと

家族が大変ですよ。

 

私は、昔から父親の

ものの言い方が

嫌で不快で仕方ありませんでした。

 

まだ若い頃は

父本人も「自分でなんでもできるから」と

人の親切や心遣いを

突っぱねて来ましたが

 

高齢となって

自分で『出来る』と思っていても

全然出来ない事も

多々表れて来ています。

 

家族が関わりたくなくても

関わらざるを得ない状況に

段々なって来る訳ですよ。

改めて今回、父と関わってみて

私が後悔したのは

 

「もっと父が若い頃から

『そのものの言い方不快だから

直してほしい』」とか。

 

「読書などをして語彙力を

付けて行った方がいいよ」と

伝えておけばよかった、、、

という事でした。

 

それは、父の為と同時に

自分の為でもあるんですよね。

 

だって、高齢になったら

どちらかと言うと

本人より

家族の方が周りから

「なぜ高齢の親の手助けを

しないんですか?」

という風に見られる。

 

本人が「大丈夫、自分で出来る」

と言うから

任せておいたら

 

ドクターから

「目薬を高齢の親に

自分で付けさせているんですか?」と

聞かれてしまいました。

 

こうやって、嫌でも

家族というのは

たとえ、折り合いが

悪かろうが

反りが合わなかろうが

親の面倒を見なければ

いけない、

関わらなければいけない

状況になって来るんですよね。

 

その時、いざ関わったら

もの凄い嫌な言い方をされた。

 

それでは、親の介助を

してあげてる子供の方が

大きなストレスに

なっていってしまう。

私は、親と関わった当日も

勿論ストレスでしたが

なんだか、ジワジワと

ボディブローが

効いて来た感じで

 

むしろ、数日後の方が

神経がヘトヘトに

疲弊してしまって

しばらく疲労が抜けなかった

ですもん。

 

語彙力がある親なら

もっと違っていたはず。

 

そう思うと、この先を考え

もっと、はやくに

『不快なんだよ』という事を

伝えておくべきだったと

思いましたね。

 

父の様な語彙力

国語力では誰とも

うまくコミュニケーションを

取れないですし

 

相手が不快と感じる

ものの言い方、

その言葉のチョイスしか

出来ない、、、

 

それって、人から嫌われる

って事だから。

 

他人はいいです。

嫌なら疎遠になれば

いいだけだから。

 

でも、家族はそうはいきません。

 

関わるたびケンカばかりでは

高齢者本人もキツイ、

家族もしんどい、、、

 

だからこそ

今、気になる言動が

家族にあるなら

 

小さな芽のうちに

その悪い芽は摘んでおいた方が

身の為ですよ。

 

当の高齢者本人は

何も悪気も無く

上から目線で話している場合も

あるのでね。

 

そこから、「改善して」

と言ったところで

本人理解できないでしょう。

 

具体的に

「こういう時は

こういう言葉を選んだ方が

周りも気持ちよく関わっていけるよ」

というのを

 

まだ親が若くて

頭も柔らかいうちに

伝える事は伝えて

改善してもらった方が

 

その後の将来

介護や介助を

しなければいけなくなった

ご自分が

穏やかに関われると思います。

特に、国語力が乏しい親は

本当にその言い方ひとつで

介助する子供側が

本気で腹が立ってしまう場合も

普通にあるので

それが、たまにの関わり

ならいいですが

そうもいかなくなって

きますでしょ。

 

なので

気を付けたほうが

いいと思いますよ。

 

相当なストレスになりますから。

 

高齢の親と関わって

率直に思った事でした。

 

 

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前回から、

【読書をせず国語力が

乏しい人はこうなります】

 

というお話しをしています。

文末にその記事を貼っておきますね。

読書を全くしない人、

一定数いるそうなんです。

 

読書をしないという事は

言葉に触れる機会が

少ない訳ですよね。

 

こういう人は

国語力が極端に乏しい

人が多い。

 

実際に国語力が無いが為に

こんな事になっている

という人の

お話しを書いて行きます。

国語力が無いと

自分の意見を言葉で伝える

という事が出来ません。

 

その為、人付き合いで

必ず壁にぶつかります。

 

例えば職場で。

 

何か、誤解をされて

しまった場合、

 

言葉で伝える事ができれば

相手からも理解してもらい

 

本人も、

「分かってもらえなかった」

などと悔しい思いをする事も

ありません。

 

ところが、国語力の中でも

言語化力が無いから

言葉で伝えられないんですね。

 

言葉をうまく使えない人は

どうなるか知ってますか?

 

キレるしかないんですよ。

 

私は、若い頃お店の店員を

していましたが

「弁当の温めがぬるい」と

怒り出した男性がいました。

 

別に、それを言葉で冷静に

伝えればいい事。

 

ですが、その男性

カウンターを突然

蹴り出したんですね。

 

連れの男性が

「おまえどうしたの?」

と冷ややかに見ていました。

 

ヘタをしたら

器物損壊で

警察に連れて行かれても

おかしくない事例です。

 

一応、書いておきますが

私が温めた弁当は

常識的な温度で

温まっていました。

 

結局、その人の主観。

 

その人の感覚で

「まだちょっとぬるいな」

と感じるのなら

冷静に伝えてくれれば

こちらはいくらでも

対応しますよ。

 

ですが、突然怒り出して

カウンターを蹴るのは

もはや、暴力を振るう

危険な人物、でしかなく

こちらも、そんな人に

対応できません。

 

そもそも蹴る程の事でしょうか?

 

なぜ、この男性

キレる事しか

出来なかったと思いますか?

 

言語化力が無いから。

言葉を持っていない人は

キレるしかないんです。

 

これは、アンガーマネジメント

(怒りをコントロールする方法論)

などを行うのも

必要なんですが

 

それ以前に

なぜ自分の事を

言葉で伝えられないの?って

そこなんですけど

 

結局、読書などで

言葉を養う習慣を

全く持たず

社会に出てしまっているから

なんですね。

 

他にもこんな人がいました。

〜事例2〜

職場の同僚にも

女性ですが、

言葉を持っていないまま

入社して来てしまった人が

いました。

 

その人、以前勤めていた

職場でも

どこに行っても人と

トラブルになって

職を転々としている人で

巷では、結構有名な人なのか?

 

自分で武勇伝とでも思って

自ら言いふらしているのか

知りませんが、

 

周りの人達が

その人が

トラブルばかり起こして

行くところが無く

この職場に流れて来たのだと

知っていました。

 

その人、聞いていると、いつも

「あの人からこんな事言われた」

「この子と揉めた」

結局、流れ着いた職場に

来たところで

また人と揉めてるんです。

 

場所が変わっただけで

同じ事繰り返しているだけ。

 

なぜそうなってしまうのか?

 

国語力が乏しい為、

人の言葉を勘違いして

捉えてしまう。

 

そして、自分の説明が

言葉で出来ないので

人から分かってもらえない、

その悔しさ

悲しさ

低く見られてる実感。。。

 

低く見られている

というのは

説明ができない為

周りから

「この人仕事出来ない人」と

本人の持っている能力より

明らかに低く評価されて

しまうんですね。

 

その様な状況から

段々怒りの方が増して

ついに爆発してキレてしまう。

 

言葉を持っている人は

なんでも冷静に話しが

できますよね。

 

だからキレる必要無いでしょ。

 

それが、出来ない人というのは

喉元まで出かかっているのに

言葉が出ない、、、

説明したいのに

説明できない、、、

 

本人も、どうにも

もどかしくって仕方ない、、、。

 

それで、理解してもらえず

時に叱られる事だって

あるでしょう。

 

すると、その状況が

悔しくて悔しくて、

段々溜まりに溜まって

怒り💢になって来て

しまうのです。

子どもって、まだ

言葉がうまく使えないじゃ

ないですか

なのでよくスーパーなどで

これが欲しいけど

お母さんが買ってくれない、、、

 

それで泣いて怒って

泣き叫んでる子って

見かけますよね。

 

あれは、言葉で伝えられないから

なんですね。

 

直ぐにキレる人、というのは

その子どもと同じなのです。

 

言葉で伝えられないから

怒りの方が先走ってしまう。

 

しかも、言葉を持ってない訳でしょ。

 

ですからキレる時も

もうその人の普段の人格まで

変わってしまったと感じる程

救いようの無い驚く程乱れた

言葉遣いをして

怒りを出して来ます。

 

それで短気を起こして

職場で揉めて

辞めてしまうという人

本当に多いんですよ。

 

でも、結局どこかで

働かなければ

いけない訳でしょ。

 

また最初から

『新人』に

戻らなければいけない。

 

齢を取れば取るほど

新人として扱われるのは

悔しさも出て来る。

 

自分より年下から

偉そうに指導される場合もある。

 

プライドもある。

 

若ければなんて事無い事も

気になってしまうでしょう。

 

意味の無い転職は

本人にとっても

何も良い事がないんですよ。

 

性格の問題ではなくて

国語力を養ってさえいれば

そんな形で職場をあとにする事も

その後の悔しさを味わう事も

なかったのに、、、となるんです。

読書をしていない

言葉を持っていない人は

すぐにわかりますよ。

 

言葉を持っていない人の特徴

言葉遣いが汚い

②言葉で返すより笑って反応する

③文章力が無い

④解釈が明らかに違う

⑤文句、悪口しか言えない

 

②についてはこちらの記事で書いています⬇

 

①は言葉を持っていない人の

最大の特徴であり

一番わかりやすい

判断材料です。

 

小学生などが

テレビの影響で

汚い言葉を使ってしまう

そういう子はいるんです。

 

けれど、大人になってからも

汚い言葉を遣い続ける

というのは

とても恥ずかしい事です。

 

なにが恥ずかしいかって。

 

「自分は、読書などをして

言葉を養う事を

して来なかったんです」と

言っているのと同じだから。

 

自分で学習力の足りなさ

露呈してしまっているの。

 

言葉って、他人からすると

一番わかりやすい

その人の人格の部分を

判断する方法なので。

 

言葉遣いを聞いて

ある程度その人の人としての

『程度』って判断しません?

 

汚い言葉を遣っている人より

きちんとした話し方を

する人の方が

人格が上の様な気がしませんか?

 

汚い言葉を遣うって

自ら自分を下げている行為

なのです。

 

いくら、能力があっても

それでは、周りが良い評価は

してくれません。

 

子どもの頃は

仕方ない、子どもだから。

 

ですが、ある程度

大人になったら

自分で学んで自分を磨いて

レベルをあげて行かなければ。

 

それをしていないって、

『自分のレベルを上げる努力

していません』

『自分の為に自分を

磨いてあげていません』

って言っているようなもの。

 

自分が自らを磨いてあげなくて

知識やマナーを持っていない

学生みたいな

子どもの様な事

いつまでしているのでしょうか?

 

それでは、

もったいなくないですか?!

 

せっかく『高等動物』である

人間として生まれて来て

他の動物より

寿命だって長いのに

 

それを

「自分磨きしていません」、

だなんて。。。

 

それでは、ただ齢を取るだけ

醜くなるだけ。

 

せっかく人間として生まれて

ただ齢を取るのではなく

重ねて行くという事が出来る

唯一の生き物なのに。。。

国語力を養うには

・読書をして言葉に触れる

機会を増やす

 

・人と会話をして

お手本になる人をみつけて

正しい会話というのは

こうやってするものなんだ

というのを覚える

 

学び方はいくらでもあります。

 

今からでも遅くない

国語力を磨きましょう。

 

 

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今日のテーマは

読書をしないで国語力を

養わないと

人生大変な事になりますよ

というお話。

 

1ヶ月に1冊も

読書をしない人は

読んでいる人に比べて

書かれている内容を

正しく理解する

読解の正解率が低かった

というデータが出ました。

私は、個人的に

読書をしない人は

読解力の他に

・文章力

・自分の意思を言葉で伝える

 言語化力

・コミュニケーション力

・語彙力

が乏しいと考えています。

 

〜事例1〜

ある男性の方。

病院で目薬を処方された際、

指示としては

『1日6回点眼して下さい』

と伝えられていました。

 

病院側は、

この目薬が全部終わるまで

ずっと、1日6回点眼する』

という意味で説明していたし

付き添いの方も

伝えられた通りの

解釈をしていました。

 

ところが、肝心な本人の解釈は

ちょっと違っていました。

 

『この目薬を6回だけ点眼すればよい』

6回点眼したら

それで終わりだと

思っていたんだそうです

 

微妙に解釈違いますよね。

 

その為、付き添いの方が

翌日も点眼を促したら

「もう6回したんだからいいんだ!」

と訊きません。

 

なぜこんな

コミュニケーションミスが

生じてしまったのでしょうか?

 

理由は2つ考えられて

①本人の読解力が乏しい

②経験値が浅い

だと思うんです。

 

①は実際この男性、

人生でほとんど読書をした事が

無いんだそうです。

 

「読んでも分からない」、と。

 

その為、この件に限らず

いつも人から言われた事を

間違って解釈してしまう事が

多いのだそう。

 

後で詳しく説明しますが

これは、読解力・理解力に

関係しますから、

人とのコミュニケーションも

誤解を招く確率が

とても高くなります。

②に関しては

私自身、人と話していて

「なんか、この人話しが

通じないんだよな、、、」

と思う人が時々います。

 

なぜ?と

原因を考えてみたら

相手の経験値が浅い、乏しい。

たいがい、これが原因な事が多い。

 

経験値が浅い、というのは

目薬の男性の事例で言うと

 

この男性、ある意味

幸せな話しなんですが

ある程度の年齢を

重ねている方ですが

 

今まで、大きな病気ひとつ

した事が無く、

まさかの、目薬すら

使用した事が無い人

だったんです。

 

目薬を使った事がある人なら

説明されなくとも

この目薬が全部終わるまで

使うもの、というのは

暗黙の了解の話しだと

思うんですよね。

 

ですが、この方

使った事がない訳ですよ。

 

すると、『常識』な事が

その人からしたら『常識ではない、、、』

となってしまうのです。

 

仕事でも、

経験値がある人同士なら

1言えば、10分かってもらえる。

 

ところが、新人だったりすると

10言っても1も分からない事が

普通にあったりするんです。

 

理解出来ず

口答えしてくるという

信じられないケースも

あります。

 

読解力もない

経験値もない

となればダブルですから

 

コミュニケーションミスは

どうしても起こります。

 

言語化力の話し

先ほど書いた

誤解を招く、というのも

自分の事を言葉で説明する

言語化力が乏しいので

 

人との誤解が生じる頻度が

どうしたって多くなって

しまうんですね。

 

こういう人って

自分の事

説明しないんです。

 

言葉を持ってないので。

 

例えば

黙ってどこかに行ってしまう。

 

周りの人は

行き先を聞いていないから

「あの人どこ行ったのよ」

と大騒ぎになる。

 

こういう事

皆さんの周りでも

ありませんか?

 

また、仕事でも

本来はクライアントに

きちんと説明をしないと

いけない事なのに

 

自分だけ理解している為

肝心なクライアントに

黙って行動を起こしてしまう。

 

当然クライアントから

問い合わせの連絡が来る。

 

言葉が足りないせいで

周りが困惑して

迷惑をかけて

しまっている場合も

あるのです。

 

クライアントは

確認の為に時間を取られて

無駄な時間を使わなければ

いけない事態になって

しまっている。

 

事前に説明さえすれば

周りに無駄な時間や

お手間を取らせなくても

済んだのに。

仕事の場合

こういう事を繰り返していると

信用を失います。

 

「もう二度と

この人なんかに

仕事を頼みたくない!」と

クライアントから

判断されるでしょう。

 

言葉が足りなくて

誤解を招く、というのは

本当に多いです。

 

文章力がない

読書をしないとういうのは

結局国語力が乏しくなるので

文章力も乏しいわけです。

 

私の同僚で

仕事の引継書の書き方が

ふざけてるのか?!むかっ

と思う程

非常識な書き方を

している人がいました。

 

その同僚、普段から

自分の事を言葉で

説明する事ができない人

だったんです。

 

何を聞いても

「わからない」

 

その人が専門でしていた事なら

説明できるだろうと

話を振っても

その分野の事すら

やはり、「分からない」。

 

たぶん、本を読んで

情報を得たりする事も

普段全くしてないんだろな、、、

とは思っていました。

 

そこへ来て

ふざけた引継書の書き方です。

 

最初は、「バカにしてんのか!?」

と思っていました。

 

ところが、最近分かったのは

読書をしていないから

文章力もないという事。

 

「あっ、だから変な引継書の

書き方してたのか」

はたと、気付いた訳です。

 

性格の問題ではなく

学習の足りなさの問題。

 

会話の理解力

こちらもある男性。

 

「医者に行って診察を

お願いするんだけど

医者が診てくれない、、、」

と言うんです。

 

しかも、どこの病院に行っても

医者が(診察する事に)

あまりいい顔をしない

診察を拒まれる、、、と。

 

いくらなんでも

そんな何件も

いい顔をされないなんて

そんな事ある?

 

ごくごく一般的な病です。

 

難しいものでも

何かタチの悪い

感染症でもありません。

 

なのにどこに行っても

そうなるって。。。

 

なぜそんな風になっちゃうの?

 

不思議だったんですが

 

その方、会話をしていて

とにかく理解力が乏しいんですね。

 

話している人の意図とは

全く違う解釈をしてしまうので

 

「なにか誤解しているな」と

話している側が気づけば

「そういう意味では

ないんですよ」と

その場で修正出来るんで、

そこまで

意思疎通のズレは

生じないんですが

 

そのままだと

誤解したままになって

しまいますよね。

 

それで、誤解をして

「この人とはもう関わらない!💢」

みたいな事も

あるんだそうです。

 

たぶん、病院の件も

決して、『いい顔をしない』とか

『診療を拒む』なんて

そんな対応はしてなかったと

思うんですよ。

 

ですが、その会話を

聞いている人が本人しか

いない訳ですから

周りは、分からない訳ですよ。

 

かばってあげる事も

出来ないですし

間違った解釈を

修正してあげる事もできない。

 

この方のご家族は

あまりにこの男性が

会話の理解に乏しいのを

心配し

 

「もしかして発達障害などが

あるのではないか」と

真剣に考えていた程

だったそうです。

 

発達障害があるかどうかは

専門ではないので

また別の話しですが

 

これだけは

言えるのは、

 

やはり、読書でも

人との会話でもいいですが、

 

自分で国語力を

養って来なかった人には

それだけの『乏しさ』

というのが

顕著に現れます。

 

そのいい例が

今このブログに書いている

人たちな訳です。

 

語彙力が無い

読書をしないというのは

言葉に触れる機会が

極端に少ない

という事なので

語彙力が乏しくなります。

 

語彙力が無いが為に

人に対して、不快な

ものの言い方しか

出来ない人も多いです。

 

そういう人、

たくさん見て来ました。

 

それでは、周りも不快なので

「そんな人とは関わりたくない」

と思うのが常ですし

 

本当は、相手に対して

親切な気持ちを

持っていたとしても

 

語彙力が無いが為に

言葉のチョイスが

「よりによって

そんな言葉チョイスする!?」

という言葉を

わざわざ選んで

使っている人も

少なくありません。

 

語彙力があれば

そんな言葉選ばなくても

つたえられるのに。。。

 

私の同僚にも

「えっ!?職場でなぜそんな

汚い言葉をわざわざ選んで

使うの?」と

ビックリする様な言葉を

平気で使う人がいます。

 

しかし、他人が他人の

印象を受け取るのは

やはり言葉が大半なんで

 

「なんか嫌な言い方されたな」と

誤解をされてしまいます。

 

それって、自分にとって

とても損な事。

 

どうでしょう?

国語力がないというのは

こんなにも自分に不利な

状況になってしまう事なんです。

自分にとっても

まわりにとっても

損なことしかない。

 

これをもしも

高齢になるまで改善せず

生きて行ってしまうと

 

高齢になってから

『あなたのものの言い方

気分悪いから直して』

と言われても

 

その国語力で

半世紀以上生きて来た

訳ですから

もうそこまで来てしまうと

改善は難しいでしょう。

 

ですが、長年不快な

言い方をされて

家族など周りの人も

ずっと嫌な思いを

させられて来た訳ですよね。

 

本来はもっとずっと以前に

本人に「ちょっと、その言い方は

周りが不快になるから

今から直しておいた方がいいよ」

と教えてあげるべきだと

思うのです。

 

本来は、家族がそうすべきです。

なぜなら

これだけ

・解釈も間違っている

・コミュニケーション力も無い 

となると

生きていて生きづらいでしょ。

 

たぶん本人

すっごい生きづらい人生だと

思いますよ。

 

だって解釈の勘違いによって

病院の診察諦めちゃったり

普通にある訳でしょ。

 

それで何ヶ月も

病院ジプシーみたいな

事になって、

 

今回は、

大事に至らなかったから

ヨカッタものを

もしも一刻を争う事態だったら

 

手遅れになっていた場合も

あるわけですよ。

 

これだけ本人にとって

不利益しか無いのだもの

家族が言ってあげるべきだと

思います。

 

言いにくいけど、

言ってあげるべき。

 

そういうの言えるのって

世界で唯一家族しか

教えてあげることが

出来ない事なので。

 

次回は、【『読書してないなこの人』

というのを簡単に判断する方法】を

ご紹介。

 

 

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あなたは、なぜか自分が

何もしていないのに

人から嫌われしまう、とか。

 

逆に、「この人、ほんと、

なんでこんななのかな?」と

クセのある人との関係に

振り回されっぱなしで

ストレスフルだわ!💢

 

という、どちらかの

タイプではないですか?

そんな方に、こんなふうに考えると

スッキリするのではないか、

 

また、ご自分が一人

モヤモヤ考えていた事を

私という第三者に

キッパリと言ってもらえることで

 

「そうそう、自分が思ってる事

代弁してくれた!」

「同じ考えの人がいるんだ!」と

共感してもらうことで

気持ちがスッキリする事も

あると思うので

 

事例を交え

私の考えをご紹介しています。

 

みなさんがスッキリ

出来ればいいのですが。。。

〜事例〜

ここでは、2人

周りをザワザワさせる

人物が出てきます。

どちらも、人から嫌われるタイプです。

 

さぁ、どこが嫌われる

要因なのか

ご自分の言動とも

併せて、読み進めてみて下さい。

 

ある日、Aさんと私が一緒に

仕事をしていました。

 

私達が帰ったあと

Bさんが一人で仕事をします。

 

その為、一人では大変だろうと

私達はできるだけ残りの

仕事が少なくなるように

必死で仕事をこなしていました。

 

私達の行動は全て

一人で大変なBさんの

負担軽減の為。

 

勿論、円滑に仕事が

回って行く為。

 

ところが、Bさんから

返って来た反応は

意外なものでした。

 

「これでは、自分がやる仕事が

ないじゃない!」

周りは絶句。。。

 

はい、ここまでの話の中で

1番悪い、というか

考えを改めなければ

いけないのは

誰でしょう?

 

当然Bさんですよね。

 

『やる仕事がない』なんて事は

ないのです。

 

そもそも、仕事は自分でみつけて

動くもの。

 

そして、周りがBさんの為に

動いてくれた事への

感謝の気持ちが全く無い。

 

Bさん、入社して5年目です。

5年も働いていて

このレベル?!

 

こういう人は、

上司にしっかり

教育してもらうに

ほかなりません。

 

まず、Bさんみたいな人は

嫌われるって

これは理解できますよね。

 

・感謝はないのか?

・手があくのなら

他の人のお手伝いをしよう、

など、気遣いは無いのか?

・立場を理解しているのか?

 

立場をわきまえない人は

嫌われます。

 

実は、この話には

続きがあります。

そもそもBさんの為に

Aさんと私は動いていた訳ですが

正直私は「少しやり過ぎではないか?!」

と思い、Aさんに再三

「そこまでやってしまうと

Bさんの仕事が無くなってしまいますよ」

と伝えていたんです。

 

ところがこのAさん

頑固というか

もう自分の中で意思が

決まっているんでしょうね、

 

私が何を言ってもきかない。

 

そもそも、この話の

ことの発端はAさんの

『人の言うことをきかない』

ところから始まっているんです。

 

だって、言うことをきいて

仕事を抑えれば

Bさんから言われる事も

なかったのですから。

 

勿論、1番悪いのは

Bさんですよ。

 

立場分かってない

仕事分かってない。

 

でも、少なからず私は

このいっけんで嫌な気持ちに

させられた。

 

後日Bさんには、上司から

考え方が間違っている旨の

注意がありました。

 

理解したかはわかりませんが

一応人から本人が気づく

言葉を言ってもらったから

それは、本人としても

ヨカッタことだと思うのです。

 

ですが問題はAさん。

 

このいっけんで

Aさんもなにか気づいて

変わってくれればな。。。なんて

思っていましたが甘かった💦

 

後日Aさんと

また一緒に仕事を

したときの事。

理由があり、

普段と違う入れ物に

備品を入れる事になりました。

 

そこにいて事情を知っている

私達はいいですが

知らない他の人が見たら

なんでここに入れているのか?

使用していいのか?

わからないじゃないですか。

 

なので、たまたま手が空いていた

Aさんに他の人がわかる様に

説明を書いてほしい、

とお願いしました。

 

勿論、私が手があいていれば

自分で書きますよ。

 

ところが、Aさん

また性格が出てしまいました。

 

「そんなの書かなくたって大丈夫よ!」

 

実は、そうやって

いつもAさんが

理由を他の人に書かないので

周りの私達は困惑していて

 

説明をされないせいで

仕事がおしてしまう事も

度々あるんです。

 

ただ、職場でAさんは

大ベテランの人。

 

それは、たぶん

Aさん本人もどこかで、

「自分が先輩なんだから

自分の考えが一番よ」

という思い上がりが

もしかしたら

あるのかもしれません。

 

だって、職場では若手の

私の言った事は

ききもしませんが

リーダーがいて

その人が私と同じ事を言ったら

すぐに従う。

 

言ってること

同じ事なんですよ。

 

それって、自分より

下の人の言った事は

『きかない』

自分の意見を通す、

って事でしょ!?

 

そう見られても

おかしくないですよね。

 

勿論、それは、

どんな人でもあります。

 

どんな職場でもあります。

 

『あるから問題ではない』

そういった考えでは

現状は変わらないのです。

 

実際に、困惑して

巻き込まれている人が

いるのだから。

『Aさんが人の言う事をきかない』

それは元々

この人の性格なのか?

人を見てそうしてるのか?

 

多分、Aさんの

性格によるところが

大きいと思います。

 

人を見て、

下だから言う事尊重しない

とかいうんじゃなく

 

たぶんね

Aさん、自分の家族とかにも

同じ事してるんだと思うんですよ。

 

つまり、誰に対しても

どこでもそうって事。

 

で、私が残念だな、と

思ったのは

 

そもそもAさんが

人の言う事を

きかなかったから

Bさんの出来事が

あった訳じゃないですか。

 

それなのに

またもや私の

『説明書きをして』という

言われた事をきかず、

自分の考えを押し通した。

 

ついこの前それで

AさんだってBさんの事で

嫌な気持ちにさせられたのに。。。

 

Aさんは結局変わらないんだ。。。

 

私は、正直巻き込まれた立場です。

Bさんの事を考え

Aさんに意見だって伝えた。

それでも結果的に

嫌な気分にさせられた。

 

なのにAさん、自分のした事

改めないの!?

 

そこに、腹が立ちました。

思わずイラッと💢しました。

 

もうAさんと話したくなくなりました。

 

Bさんの件も、

後日周りの為に説明書きを

書いてと言った件も

私の言っている事は

全部正しかった事。

 

それを、ただ先輩だからと

Aさんの間違った主観で

判断され、私の意見は

はなっからきいてもらえず

それでこちらは

嫌な思いさせられっぱなし。

 

まさか、事の発端が自分だなんて

Aさんは夢にも思ってない、

全く自覚がない。

 

私はAさんとは

たまにしか仕事をしないんです。

 

ところが振り返ってみると

あのときもAさんから

嫌な言われ方をされた

 

そういえばあのときも

気分が悪かった。。。

思い出すのは

そんな事ばかり。

 

例えば、私がリーダーと

打ち合わせをして

決定した事を後輩に引き継ぐ

手紙を書いたら

なぜかAさんが捺印まで押して

私の書いた事が

間違っていると言わんばかりに

訂正された手紙が貼られていた事も

ありました。

 

それは、気分悪いよね。

 

ですから、直接会う機会は

少ない割に

嫌な思いをさせられたことは

かなり多い訳で

 

それってよほど

人に嫌な思いをさせる確率が

高い人って事ですよね。

 

Aさんは、周りからは

ベテランなので

信頼が厚く

誰からも好かれる、

「イイ人」と評価される人。

 

そんな人を私だけが

「嫌な人」

「関わりたくない」と

思ってしまうなんて

私はどうかしてる?

と思っていた事もありました。

 

ところが最近になって

どうも、Aさんが職場でも

周りから嫌われている

という話がチラチラ

聞こえてくるようになったんです。

 

明らかにAさんと

仲が良いと思っていた

同じくベテランの人が

実はAさんから

やはり気に障る事を

言われたらしく

あまりうまくいっていない

印象だと。

 

また、直接一緒に働いている

後輩も、Aさんがその人だけに

よしみで話した内容を

その後輩がいとも簡単に

言いふらしていて

 

本当にAさんを信頼し

大切に思っている人なら

絶対に人には話さないでおこうと

思うはずなのに

 

こうも言いふらされている

という事は

それほど、信頼関係も

結んでいないという証拠。

 

Aさんは、Aさんで

人の為に

先輩として気配りをして

動いている人なのに

 

結局、人から嫌われてしまっている。

信頼もしてもらっていない。

 

なぜでしょう?

その持って生まれた

性格ですよね。

 

・人の意見きこうとしない

こういう人は勿論人から

大事にされません。

尊重もされません。

 

人というのは

自分を尊重してくれない人を

尊重する事は決して無いのです。

 

そして、人の言うことをきかないから

人からAさん本人も

言うことをきいてもらえない。

 

だから、Aさんは後輩の指導にも

手をやいているようですが

 

そりゃ、言う事は

きいてもらえないでしょうね。

 

実は当然なんです。

 

もう一つは

先程から出ている

・人の気に障る事を言う

 

結局一言多いの。

 

「ありがとう」で済む事を

いちいち一言多い。

「大丈夫?」で済む事を

いちいち説教みたいな

言い方をする。

 

そして、話していて

わかることなんですが

必ず、人の意見に対して

共感しない。

逆の事を言う。

 

「そうだよね」で済む話なのに

逆の意見を言う。

Aさんの中でも

「そうだよね」って

思ってるんですよ。

なのに、言う言葉は

なぜか逆。

 

アマノジャクか?!

 

とにかく、クセの強い

個性的な人。

優しくて素晴らしいところも

沢山あるんです。

 

それなのに

自分のその性格の為

良い部分を活かせないんです。

 

これは、本人も気づいて

ないんじゃ

ないでしょうかね。

 

たぶんその性格で

かなり人付き合いは

苦労されていると

思います。

 

現に、職場でもかなり

嫌われているのですから。

 

でも、可哀そうなのは

本人がそこに

気づいてないんです。

 

なぜ、人とうまくいかないのか?

なぜ、人が反発するのか?

 

自分で気づいて改善しない限り

直らないんです。

 

Bさんは、間違いを

上司に気づかせてもらった。

仕事の範疇の事は

上司がいくらでも

正してくれます。

 

それはある意味ラッキー

なんですよ。

気づきますから。

 

でもAさんは性格上の

問題なので

誰も、言う権利がないんです。

教えてあげられないんです。

 

本人以外み〜んな

気づいているのに、、、。

 

家族も気づいているし

遠慮の無い家族だからこそ

Aさんの性格に嫌な思いを

させられたりも

しているはず。

 

本人の性格の問題は

本当は家族が言って

あげるべきです。。。

 

本当にAさんを

大切に思っているなら

「そんな言い方していたら

みんなから嫌われるよ」

「苦労してしまうし

傷ついてしまうよ」

言って気づかせてあげるはず。

 

だって大切な人に

傷ついてほしくないでしょう。

 

教えて気づかせて

あげられるのって

家族しかいないんです。

 

それって、守ってあげる事と

一緒なの。

 

Aさんの良い部分も

見ているので

 

ちょっとAさんが

不憫でなりません。

 

誰も教えてあげないのかな?

もし、Aさんの様な人に

嫌な思いをさせられて

「嫌だな、、、」と

思っている方がいらしたら

 

どうです?

これを読んで

本当に嫌な気持ちになるのは

Aさん本人であると

気づきませんか?!

 

だって、この性格を

一生背負って生きて

行かなきゃいけないって、

大変じゃありません!?

 

だから、嫌な思いを

させられたとしても

「この人不憫やな〜

この先も苦労するんだろうな、、、」

と思えば気にもならないと

思いません?!

 

そして、ご自分も

Aさんの様な性格傾向が

あるのなら

今直ぐ改めた方がいいです。

 

このままもっと

人から嫌われますか?

続けていると

やがて人が離れていきますよ。

 

私も、色々な人を見ながら

自分にも似た部分があったら

改める様、気をつけています。

 

人と関わる事は

日々勉強。

自分の問題を改める為の

勉強なんです。

 

 

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前回、食改善を始めて

20キロ痩せたけど

そこからは、

もう全く痩せないまま

1年が過ぎた

というお話しを書きました。

 

その記事は9月27日以降こちらにアップされます⬇

 

 

「もう、痩せないんだろな。。。」

と思っていたら

 

なんと、ある事をしたら

さらに1キロ簡単に

体重が減りました。

 

1年何をしても

痩せなかったのに。。。ですよ。

 

では、具体的に何をしたのか

お伝えします。

 

①【ポキっと作り置き弁当】を

食べるようになった

【ポキっと作り置き弁当】とは

私が考案した

おかずを作り置きして

冷凍保存して利用する

お弁当。

 

このお弁当の特徴は、

①低糖質

②塩分控えめ

 

太るのは、糖質

このブログでも

いつもいつも

お伝えしています。

 

このお弁当は、

糖質が多くて

血糖値を急激に上げるという

悪い要素が

全くないんです。

 

おかずは基本

・野菜中心

・魚などタンパク質

これだけ。

 

このメニューの中には

・海藻類

・緑黄色野菜

・大豆

・キノコ類 など

当サロンが推奨する

体を作る基本の11品目

中から厳選された食材が

ふんだんに使われています。

 

小麦、砂糖など

血糖値を上げるものは

基本的に入っていません。

 

その為、低糖質。

 

玄米を入れますが

玄米自体、白米より

糖質が少ないんです。

 

更に、塩分は若い時分から

極力控えていった方が

いいものなので

 

塩分も限り無く

控え目なお弁当です。

 

これを食べると

塩分摂取量が

かなり抑えられるので

 

私が個人的に

目標として掲げている

1日6グラム以内

という塩分摂取量も

なんなくクリア出来ます。

 

糖質が少ないから

太る要素もほとんどない。

 

これを毎日お昼に

持って行って食べていたんです。

 

すると、気づけば、

1キロ体重が

減っていたんですね〜。

 

そして、もう一つ

②運動をする

食事でかなり

糖質を控えたお弁当を

食べている訳なので

 

あとは、運動をすれば

自ずと、体重は減ります。

減るしかないんです。

 

運動と行っても

ウォーキング15分〜20分程度、

そして、ストレッチ。

それだけ。

 

「えっ!?そんな簡単な事?!」

 

そうなんです!

 

この1年、何をやっても

痩せなかったのに

この2つの事を取り入れただけで

簡単に1キロ痩せて行きました。

 

あらっ!ビックリびっくり

 

激しい運動何もしていません。

苦しい食事制限何もしていません。

 

【ポキっと作り置き弁当】も

運動も

別に痩せる事が目的で

始めた訳ではないんです。

 

ただ、外食や

コンビニ弁当が嫌なので

自分でお弁当を

毎日用意したいな、

と思って始めた事。

 

ウォーキングは

もう20年している事なので。

 

好きで続けている事。

 

それをたまたま

組み合わせたら

あら不思議

体重減っちゃったニコニコ

 

自分のスタイルの良さに

気持ちが救われた事も

あります。

 

努力して、実現出来た事なので

少し自信になったのかな?!

 

落ち込んだ時とか

自分の姿を見て

気持ちが上がったりします。

 

やはり、努力した事って

自分のになるんですね。

 

「痩せない。。。」と

諦めている方

そんな事ないと思います。

 

取り組む事に

ちゃんと取り組めば

体は結果を出してくれます。

 

私もそうでしたが

やっぱりどこかで

食べてしまっているんですよ。

 

太るものを。

 

痩せている人は

やはり、食事を見ると

太る要素のものを

摂る習慣が元々ないんですね。

 

『体質』ではなくて

摂る習慣の違いだけ。

 

それなら、その習慣変えてみれば。

 

【ポキっと作り置き弁当】

皆さんの方が

実は、作り慣れていると

思いますよ。

 

是非作ってみて下さい。

 

【ポキっと作り置き弁当】の記事はこちら⬇

 

 

 

 

 

 

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食改善を始めて

2年で20キロ痩せるという

結果を出せました。

 

まず、痩せられた理由は

①玄米!

 

玄米を基本毎食、

無理な時は

少なくとも、1日に1食

必ず食べていたんです。

 

玄米はデトックス効果が

とてもあって

どうしても溜まってしまう

重金属など体に悪いものも

排出できる力があるんです。

 

栄養は豊富。

けれど糖質は白米より

少ないという

大変優れた食材です。

 

なので当サロンの食改善も

まずはじめに

玄米を取り入れる事を

推奨しています。

 

②小麦をやめてみる

小麦料理と言えば

・麺類

・ピザ

・餃子

・ケーキ など

美味しいものばかりですよね。

 

これを控えるように

なったら

太る要素の食事が

無くなるんですね。

 

小麦は糖質が高いです。

 

また

血糖値もグーンと上がります。

 

血糖値が急激に

上がるものは太る

 

難しい理由の説明をしても

覚えられないでしょうから

とにかく、

 

『血糖値が急激に

上がるものは太る』

こう覚えておけばいいです。

 

すると、小麦は

当然控えるもの

なりますね。

 

小麦を控えると

どういう食生活になるか。

 

飲食店で注文するものが

無くなります笑い泣き

 

かと言って、

辛いか、と言うと

そんな事はなく

 

小麦を控えた食生活を

していくと

不思議と小麦料理なんて

食べたくなくなって

くるんです。

 

すると、海藻(ひじき煮)など

違う食べ物を欲するように

なって行くのです。

 

それが、

『まずいけど仕方なく食べる』

のではなく

海藻が美味しい。

 

だから、もっと食べたい。

常食したい!と

思うのです。

 

段々、

・海藻

・野菜

・魚

・大豆 など

シンプルな食事に変わって行きます。

 

本来日本人の食卓って

昔からそういうものを

食べていたんでは

ないでしょうか。

 

小麦なんて高くてなかなか

買えなかったのでは?!

 

③スナック菓子をやめる

スナック菓子・米菓

皆さんお好きでしょ!?

 

これを控えて

替わりにナッツ類を食べます。

 

スナック菓子・米菓は

糖質が多いんです。

 

一方、ナッツ類は

栄養まんてん!

なのに低糖質!

そして、塩分も限り無く少ない。

 

糖質が低いので太らないんです。

 

④塩分も気にしてみる

塩分というのも

食欲をそそりますね。

 

塩分は、体にとっても

控えた方がいいものですが

 

塩分が控えめなものを食べる

習慣をつけると

同時に、糖質も控えられる

気がします。

 

結局、

シンプルな食材というのは

塩分量も少ないので

例えば、野菜だって

大豆だってナッツ類だって

そうですよね。

 

塩分控えめというのも

痩せる食事のポイントに

なるのではないか、と思います。

 

この様な食生活をしていたら

特に、苦も無く

気がついたら

20キロ痩せていましたチュー

 

ただ、玄米を食べて

痩せ始めた体は

 

『これ以上痩せたら

人間の体にとって

危険ですよ』

というギリギリのところまで

痩せたらそこが、底値。

 

それ以上は普通は痩せません。

 

体ってそういう風に

なっているのです。

 

体にとって、

一番健康な状態を

維持する力というのが

きちんと備わっているのです。

 

そして、底値まで行ったら

今度は、自分の体にとって

一番合っている

負担も無く、

痩せすぎでも無く

本人にとって

一番ベストな

体重まで戻って行きます。

(底値から少し体重が増えるのですね)

 

なので私は、

65キロから43キロまで

落ちたんですが

43キロが私の底値。

 

もうそこが限界

ギリギリだったらしいです。

 

なのでそこからは、

昨年実は、あまりの

異常気象の暑さのせいで

自律神経が乱れたのでしょうか。

 

甘いものを物凄く

欲するようになって

食べてしまった時期が

あったんです。

 

ちょうど、こんな

時期だったかな?!

 

そこから、一気に

4キロ太って

47キロになりましたあせる

 

なんと、4キロ太るまでに

2週間かかりませんでした💦

 

年齢もあって、一度太ると

いくら玄米を食べていても

もう痩せるという事は

難しくなるのでしょう。

 

そこから1年、全く体重は

落ちる事無く、47キロを

ずっとキープ。

 

自分としては、

43キロまでせっかく

落ちたのだから

甘いものさえ食べなければ

43キロをキープ出来ていたのでは

ないだろうか。。。と

悔やんでしまって

 

でも、何をしても痩せない。

「もう、痩せないんだろな。。。」

「これが私の丁度いい体重か。。。」

(若干不満)

43キロまで落ちたから

人間、欲が出ます。

 

そう思って半ば

諦めていました。

 

ところが、ある事をしたら

1年ぶりに痩せたんです。

 

そのご報告は

次回の記事にて。。。ニコニコ

 

 

 

 

 

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前回、習慣が身について

いない人は

その事が出来ない

というお話しをしました。

皆さん、人と関わっていて

「なんでこの人

こんな当たり前の事が

出来ないの?」と

不思議に思う事

ありませんか?

 

そんな疑問に

この記事の内容で

「あっ、そういう事だったんだ!」

「そうやって考えればいいんだ!」

と腑に落ちる事が

見つかるといいなと思います。

 

【習慣が身についていない人は、

その事が出来ない】

シリーズ第2弾

皆さんの職場で

こんな人いませんか?

 

備品がもうすぐなくなりそう。。。

 

普通なら次の人の作業を考えて

「補充しておこう」と

思いますよね。

常識です。

 

ところが、それを一切

しない人っていません?!

 

迷惑ですよね。

こういう人と一緒に

仕事していると。

 

これ、当たり前に出来る人なら

「なんで出来ないの?」と

思うでしょ。

 

理由は、まさにこの記事の

テーマである

習慣が身について

いないから。

多くの人は子供の頃から

保育園とか家庭とか

どこかで『次の人の事を考えて』

この考え方を学びます。

 

躾が行き届いているご家庭なら

なおさら

早いうちから

教えてもらうでしょう。

 

ところが、可愛そうとしか

言えないですが

 

誰からも教えてもらえないまま

社会に出てしまう人も

少なからずいるんですよ。

 

「それ、子供時分に

躾られる事なんですけどね」と

見ていて思う人結構います。

 

親自身が幼い時

躾けられて

来なかったのでしょう。

 

なので、自分が

いざ親になっても

子供に躾けられないんですね。

 

家庭でよく聞くのは

トイレットペーパーが

終わっているのに

夫が新しいものに

付け替えていないむかっ

 

これよく聞くんですよね。

 

妻側としては

イラッとする要因の代表

らしいです。

 

では、なぜ出来ないの?

 

習慣として

身についていないんだよね。

ちなみに、きちっと

付け替えをしてくれる夫と

出来ない夫の違いは

妻が夫を躾けているか

いないか。

 

出来ない夫には

皆さん、根気良く

躾けているらしいですよ。

 

だから、出来るようになった

という夫もいるそう。

躾って大事(笑)

 

ある図書館での事。

図書館って基本静かにしなきゃ

いけない場所じゃないですか。

 

ところが、一番うるさい人が

実はそこの職員だった。

なんて事もあります。

 

大きな声で

いくら仕事の話しだとしても

周りで読書をしている人の

迷惑考えないのかな?

と思う位

作業する音も含め

めちゃくちゃうるさい!むかっ

 

サービス業をしている

特に、マナーを重視している

サービス業では

職員が騒音を出すなど

もってのほか!

 

まず、お客様への配慮を

指導されます。

 

気を遣えばいくらでも

静かにできるのに

騒音など出そうものなら

相当怒られます。

 

だから、そういう躾を

されている

職場のスタッフは

周りに配慮があるし

騒音も出さない。

 

それは、毎日の行いで

身につけて行くものなんです。

 

それを指導されてない

この図書館の職員、

誰からも指摘される事もなく

だから、職員なのに毎日

騒音を出して

人に迷惑な事してる。

どうでしょうかね?!

ここにいつも仕事で

『人に配慮をして』と

きちんと躾けられている人が

利用しに来て

この職員の振る舞いを見たら。。。

 

きっと、

「あっ、この人職員なのに

利用する人に配慮の心を

全く持ってないんだな」

と思うはず。

 

上には上がいます。

 

そういう人から

どう思われるか。

人として、

どう評価されるか。

 

でも残念な事に

本人、何も気づいてないんです。

だから毎日ドシャン!バタン!

うるさくて耳に響く。

 

身についてないと

いつまで経っても

こういうものなんです。

職場に

・自分の意見を持たない

・人に質問も出来ない

・言われた事ちゃんと出来ない

こういう人がいます。

 

当たり前に出来る人からすると

「なぜできない?」

となるんだけど

 

これも結局

身についてないの。

 

こんな人がいます。

 

「人の仕事手伝ったところで

こちらの仕事は誰も手伝って

くれないじゃない」

 

たぶん、この人

『人の為に動く事』を

家庭で親から躾けられずに

育ったのでしょう。

 

人の為に動く事を

当たり前にしてる人って

別に、お礼とか

見返りとか

全くそんなの求めてなくて

みんな自然に

『人の為』にしてる。

 

自然と動いちゃうものなの。

 

それが、出来ない

見返りが無いと動かない

これもやっぱり

身についてないの。

 

そう考えると

ある程度社会通念上

『この意識は

持っているのが常識』

というものを

きちんと身につけられた

人というのは

 

『有り難い事』だなと

思いませんか?

 

だってどこかで

誰かが教えてくれたんだから。

 

ある程度社会の常識を

持っていないと

恥をかくのは自分です。

 

きっと、教えてくれた

その『誰か』は、

あなたの事を思って

社会に出て恥をかかないように

躾けてくれたんですよね。

 

教えられたその時は

「なんか、うるさいな」

と思ったかもしれないけど

 

年齢を重ねてから

常識知らないって

ほんと恥だからね。

昨日も、職場で平気で

「仕事の手を抜きたいのに

忙しくて出来ない」と

言い放っていた

非常識な人間が

いました。

 

そんな事普通言う?

声高らかに?!

 

これも、職場の人の前で

士気が下がる事を言う事は

マナー違反。

これが身についてないんです。

 

職場で汚い言葉遣いを

する人がいます。

 

本来、仕事で会う人は

いくら毎日会う同僚であっても

他人なので

汚い言葉遣いをするのは

相当失礼に当たります。

 

同僚との距離感

理解していない。

 

なにか、親しくなった

つもりなのか?!

 

あまり、距離感を

近寄り過ぎると

『不快』の領域に入ります。

 

他人とは、

適切な距離感が大事。

 

それを超えて

馴れ馴れしいのは

『マナー違反』という

認識、常識が

身についていない

という事。

躾けられていない人程

当然

・マナーに関しても

・仕事に関しても

・人への配慮に関しても

身についていないので

 

周りから

「あの人非常識よね」

「普通、あんな事言わないわよね」

「あんな事しないわよね」

思われていますよ。

 

みんな言わないだけ。

 

常識のある人程

言わないものなので。

 

そして、身についていないから

その振る舞いが

・場違いだったり

・迷惑だったり

・不快を与えていたり

しても

それが間違っている事だと

気づいていないので

 

同じように間違った

振る舞いしている人に

また感化されて

真似をはじめたりする。

 

何が正しいか理解すら

できないんです。

公共施設でも

大きな声で喋る親と一緒に

いる子は

やはり周りおかまいなしに

大きな声を張り上げて

親も一緒になって

大きな声を出しています。

 

親がマナーを

身につけていないのですね。

 

だから躾けられない。

 

恥ずかしいですよ。

 

そのまま正しい事が分からず

その子供が社会に出て

お叱りをうけたり

笑われたり

バカにされたり。。。

 

本来親が教えてあげていたら

そんな他人に叱られなくて

済んだのに。。。

 

睨まれずに

済んだのに。。。

 

躾をしてあげる事は

親が出来る子供への

最初の贈り物だと思いますよ。

 

 

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